• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

monsterGRBのブログ一覧

2023年11月26日 イイね!

WRCの次はKGM

WRCの次はKGMWRCの次の週の日曜は、KGM川越マラソンでした。

私も2013年から2019年の7年間参戦していたのですが、コロナになりKGMが中止となり、KGMに向けてのランニングができなくなりました。
さらに緊急事態宣言で、外出しないことが正義となったことにより、引きこもりとなって、amazon primeでアニメを見ながら食っちゃ寝をしていたことによって、最後に参戦したKGMの時から2年間で10kg太ってしまいました。

今年は富士山登山に向けたトレーニングで、3.9kmを2回、5.2kmを1回走り、富士山登山完了後もこれを続けて、10kmでいいから、遅くていいからKGMに参戦して完走を目指そうと思っていたのですが、富士山登山が終わると・・・・走らなくなってしまいました。


といったことで、今年も昨年に引き続き、F谷さんの応援です。

例年通り、KGM前日にF谷さん、ムーミンさん(birdseaさん)が私の家に来て、前夜祭。
カラカラさんは、家族旅行と日程が重なってしまい、不参加。


KGM当日。
天気は曇り。
気温は8時4.9℃、10時7.2℃と、今までで一番寒いかもしれない。
私は先週WRCで寒い思いをしたので、完璧に近い寒さ対策の服装。
F谷さんは寒そう。

F谷さんがスタートラインに向かい、私とムーミンさんは、応援のためコースへ。

スタートラインの風景
alt

ハーフ部門男子Aとありますが、タイムの実績順に、ゼッケンに、A、B、C、D・・・・
とあります。
F谷さんはA。
私が参戦していたころは、ハーフ1年目はH。
2年目は少し出世して、G。
4年目は、2段階出世してEまで行きました。
なにしろハーフ1年目は、F谷さんに1時間ぐらい差をつけられましたから。
そこから最後の2年は30分差まで縮められたんですけどね。

alt
スタートラインの川越水城公園看板。

スタートから350m地点には、先導車が控えています。
alt
先導車は電動車。走行音が全くしません。


いよいよハーフの部スタート。
alt
スタート最前列は、招待選手の東洋大学と、駿河台大学の選手たち。
例年、東京国際大学の選手も走るんですが、今年は参加してないのかな?


ゲストランナーの森脇健児さんを見つけることができました。
alt

でもスタート直後は、F谷さんを見つけることができなかったんですよね。

私は、42年物のダウンの上に、先週のWRCで記念に購入した服を着て、WRCの旗を振って応援。
alt
(ダウンを着るとデブになりますが、その上にWRC記念の服を着るとデブが目立つなー)

ハーフがスタートしたのち、10kmの部スタート、4kmのFunRunのスタート。

暖かいコーヒーなどを飲んでいると、ハーフスタートから約1時間後・・・
ハーフトップの選手がぶっちぎりで帰ってきました。
alt
東洋大学の選手です。
来年正月の箱根駅伝に出場する選手でしょうか?

東洋大学の選手が、次々とゴールに向かいます。
alt


東洋大学の選手の後、一般参加のA部門の速い人が次々と戻ってきます。

トップの選手から約30分後、われらのF谷選手が戻ってきました。
alt

alt

alt
想定より、5~10分速い。すっごーい。

私たちも会場に戻ってゆきます。

ゴールライン
alt

会場でゴールしたF谷さんと合流。

例年だと、ここでコンパニオンと記念撮影をします。
昨年の写真。

F谷さん
alt

alt
私はこの時は、東京オリンピックのTシャツに、3年前のゼッケンをつけ、サーキットトライアルで獲得した、JAFメダルを首にかけ、シリーズチャンピオンのカップをわざわざ用意して、まるで走って優勝したかのような格好で写真を撮り、実際ASIAの関係者の人が、優勝したと勘違いしてくれました。

今年はカップは邪魔なので持ってきませんでしたが、わざわざ車用のレーシングスーツを着て、JAFメダルを首にかけ、カーレースで優勝したかというようなかっこを、ダウンに隠し着て行ったのですが、  コンパニオンのお姉さんがいつもの所にいない。

ちょっとすると、ハーフマラソン上位3名?の表彰式。
alt

コンパニオンのお姉さん、ここにいた~。alt

今年から、紙の記録賞は発行されず、WEB確認になったそう。
正式タイムはWEBのどこから見るのかわからないし、表彰式が終わるまで、結構時間かかりそうだったので、今年はコンパニオンとの記念撮影はあきらめて帰ることにしました。  


私の家に帰って、落ち着いてからWEB記録を見てみます。
なかなかどこから見たらよいのかわかりにくかったのですが。
やっと見方がわかって、記録を見ると、
alt
すっすごい!
60歳以上のクラスでなんと4位!
すっごいなー。   
Posted at 2023/11/27 17:49:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | マラソン | スポーツ
2023年11月19日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY4 11/19

2023 WRC JAPAN DAY4 11/19
2023 WRC JAPAN DAY4
いよいよ最終日

昨日までのリザルトは
1位 トヨタ エバンス
2位 トヨタ オジェ      +1:15.0
3位 トヨタ ロバンペラ   +1:15.0
4位 ヒョンデ ラッピ     +3:09.3
5位 フォード タナック   +3:35.3
6位 トヨタ 勝田貴元    +3:50.2

トヨタの1、2、3
勝田は、SS2のクラッシュで、DAY2午前終了時点でのトップから5分29秒遅れの総合24位から、SSトップタイム連発でここまで順位を戻してきた。5位タナックとは15秒差。


この日は3時起き。この日の観戦ポイントは、恵那市明智。
観戦ポイント到着時はまだ真っ暗。
alt
雨が降った日以上に寒い。


明るくなってきました。
alt
昨日同様ゆるいS字の高速コースなのですが、コースは畑の向こうのガードレールの所で結構遠い。

立ち上がり方向。
alt



まずはSS18。
先頭走行車のヌービルが来た!
alt
この手前のS字をとんでもないスピードで抜けてくる。

勝田
alt
結構距離が離れてるので、結構ズームしなければならない。
私の腕ではなかなかきれいに撮れない。

帰ってから見たJ SPORTSの映像ですが、
alt
右の方の黄色の楕円のあたりで見てました。
遠くて赤いジャケットはわかりません。
この時点で164km/hですが、ここも170km/hオーバー。

ラッピ
alt

alt
これは誰だったかなー?

ここの先が、ゆるい左コーナーになってるのですが、(見ているところからはわかりませんが)ラリー1全車、ラリ-2の上位のマシンは全開のまま。
ラリー2の中位からあとは、減速の音が。
(この音で、この先がゆるいコーナーだとわかりました)
ラリー1よりは、はるかに遅いマシンの、日本人ドライバーは全て減速。
日本人ドライバーだって、全日本クラス。すごく速い人たちなのに。

新井敏弘の息子の新井大樹、プジョー208 Rally4
alt



SS18が終わり、アナウンスを聞いていると、なんとタナックと勝田との差は0.4秒まで縮まった。
これは間違いなくタナックを抜ける。


寒い中、コーヒーを飲んだり、五平餅を食べたりしています。
するとSS19の情報がアナウンスされました。
なんと雪があるとの事。
コースのサイドにあるだけなのか、路面にも雪があるのか?
これはモンテカルロラリーか?

そしてSS19、またもや勝田がトップタイム。
タナックを抜いて5位浮上、タナックとの差20秒に広げたとの事。
一つのSSで20秒。
これは16秒差のラッピまで届くかもしれない。
ラッピを抜けは、トヨタの1、2、3、4


さて、このコースの再走、SS20。
alt

alt

最終ゼッケンのコペン
alt
このマシンは、このコースで、日本人選手唯一減速することなく、全開のままで走っていました。

放送によると、SS20は、勝田は4番手タイム。  
そしてなんとラッピが2番手タイム。差を広げられた。
ラッピも勝田に抜かれ、トヨタに1、2、3、4、を許すわけにはいかないとプッシュしたのか?
そしてタナックが3位。
数秒ながら、勝田との差を縮められた。


昨日に続き、今日もオールドカーが走るとの事なので、今度こそ色々なマシンを撮ろうと待機。

おー来た来た。

1台目のナローポルシェは、今日も撮影失敗。

TA22セリカ!
alt
このセリカ好きだったんですよねー。

ランチアラリー037
alt
グループBマシン。
アウディクアトロが、ターボ4WDで無敵となった時、あえてミッドシップ2WDで挑んだマシン。

ランチアデルタインテグラーレ
alt
グループBが禁止となり、WRCがグループAで戦うことになり、数年間王者を取り続けたマシン。

ST185セリカ
alt
そのランチアデルタに、ST165セリカが挑戦し、ST185となり、日本車初のWRC王者となったマシン。
(だったと記憶してるけど、あってるかな?)



オールドカーが走り終わったところで撤収し、豊田スタジアムへ向かいます。
シャトルバスで駐車場へ。
駐車場から豊田市駅から3駅離れた駅へ。
(豊田スタジアム、豊田市駅周辺は、ラリー期間はとても駐車できるとは思えないから)
電車で豊田市駅へ。
ここから徒歩で20分ぐらいかけ、豊田スタジアムへ。

最終SSのSS22パワーステージはすでに終了してるはず。
スマホで情報収集しようとするけど、はっきりした情報がつかめない。


豊田市駅に到着。
豊田市駅の駅前通りもWRC JAPAN祭り。
alt

alt
スバル車のWRCレプリカマシンの展示(インプレッサ以外、ヴィヴィオやフォレスターもありました)
トヨタ車のレプリカは数台。ランエボは無し。
スバル車がダントツで多かった。 


豊田スタジアムにつくと、スーパーSSのコースの一部が改修され、エンディングセレモニー用になっていました。
alt
何も考えずに、この位置、スロープの右側に座りましたが失敗。左側に座ればよかった。

このころには、ネットで最終結果がわかりました。
SS20から順位変わらず、トヨタの1、2、3。
勝田はラッピを抜くことはできず5位。
SSトップ回数は、勝田がダントツで9回。
タラレバですが、今回の勝田の走りなら、SS2のクラッシュがなかったら、優勝争いしていたと思われます。


セレモニーが始まります。

DAY1リタイヤのヌービル
alt
ヌービルも速かったので、DAY1のクラッシュが無かったら、勝田と優勝争いしてたかも。
スロープの右側に座ったので、マシンやドライバーを後方から見ることになってしまったのです。

6位タナック
alt

5位勝田
alt

日本語でインタビューに答える勝田。
alt

4位ラッピ
alt

そして、ポディウム独占のトヨタ
alt
1位エバンス、2位オジェ、3位ロバンペラ

後方から見ることになってしまったので、会場内ディスプレイの写真を撮ったり。
alt

alt

alt

alt

alt
シャンパンファイト!いいなー。

トヨタGRスタッフ全員がスロープ上へ
alt

alt


全日本ラリー仕様の1、2、3
alt

alt
コ・ドライバーで出場した、元NMB48の梅本まどかちゃん・・・いや、梅本まどか選手はクラス2位

プジョー208 Rally4の新井大樹は、なんと総合10位
alt



長い4日間でした。
朝3時起きだったり、寒かったりと、ギャラリーも大変でした。
大学時代からの夢だった、WRCを自分の目で見ることが、とうとうできました。      
Posted at 2023/11/24 11:05:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ
2023年11月18日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY3 11/18

2023 WRC JAPAN DAY3 11/18
DAY2最後に、リザルトを乗せるのを忘れたので、まずはDAY2終了時点のリザルトから。








1位 トヨタ エバンス
2位 トヨタ オジェ      +1:49.9
3位 トヨタ ロバンペラ   +2:06.6
4位 WRC2 ミケルセン   +3:00.2
5位 WRC2 ミュンスター  +3:05.0
6位 WRC2 グリヤジン   +3:29.6
7位 ヒョンデ ラッピ     +3:44.3
8位 フォード タナック   +4:42.8
9位 トヨタ 勝田貴元    +5:07.9

2位にいた、ヒョンデのヌービルがデイリタイヤしたため、トヨタの1、2、3。
タイム差があるので、波乱が無ければ1、2、3をキープできそう。
4位~6位にWRC2がいるという波乱。
勝田は午後に3連続ステージトップをたたき出し、総合24位から9位まで順位アップ。タナックとは18秒差まで迫った。


2023 WRC JAPAN DAY3

今日のわれわれのギャラリーステージは、SS9、SS13千万町楽校。
廃校になった、千万町楽校を使用。
alt


昨日は、狭い林道の曲がり角で、低速コーナーだったけど、今日はセンターラインがある広い道路で、直線に近いゆるいS字の、非常にハイスピードのコース。 
alt

alt

ここをトータル最大500psの怪物マシンは、どんなスピードで通り過ぎるのか?
 
今日は昨日とは打って変わって良い天気。それでも寒い。

放送を聞いていると、SS8で勝田は2番手タイム。
しかしタナックも3番手タイムを出し、その差は0.1秒縮まったのみ。


さてSS9。
我々のいるところにサウンドが聞こえてくる。
昨日はデイリタイヤした、ヒョンデのヌービルが、爆音とともにすごいスピードで通過。

と思ったら、次に来たフォード タナックは、流して走ってる。
その後ろにはオフィシャルカー。

何が起こってる?

次に来たのが勝田。勝田は全開でとんでもないスピードで通過。

アナウンスを聞いていると、0カーが、危険な観客がいたので停止して注意。
そこにヌービルが来て、タナックが来た様。
0カーがまだコースにいるのにスタートした?
何が起こっているんだ?

自宅に帰ってから、このシーンをJ SPORTSで見たところ、
alt

うーん、良く見えないから確信はないけど、左の黄色の四角で囲んだ中の、赤いジャケット着ているのが私・・・かもしれない。
この辺で赤い服を着ていたのは私だけのはずなので。

この後赤旗。
0カーがゴールラインを切ったのち再開。
0カーが絡んだドライバーには、救済措置が取られるとの事。
なんでこうなったのかよくわからない。

その辺の情報は、このディスプレイと放送で流れてくる。
alt



そしてSS13
今度は変なことは起こらず、全車全開で通過。

見え始めたところの橋で、若干跳ね気味になる。
そこで特にタナックが結構スライド。
でも何事もなかったように全開のまま通過。

自宅に帰ってから、このシーンをJ SPORTSで見たところ、
alt
SS9同様良く見えないから確信はないけど、左の黄色の四角で囲んだ中の、赤いジャケット来ているのが私・・・かもしれない。
それはそれとして、この映像の車速を見ると、152km/h!
これはGPSによる実測。

そしてこの先では、
alt
178km/h!ほぼ180km/h。
片側1車線のこの畑道で。すっげー。

このSSで、勝田貴元は、またもやトップタイム。
これで総合7位。
24位から、ここまで取り返した。
6位のラリー2ミケルセンまであと10秒。
5位のタナックまで、あと19秒。
勝田の今の勢いなら、タナックを追い越しそう。
ただ、これだけトップタイムを連続すると、クラッシュしないでくれよ~と、祈る気持ちにもなります。

SS13が終わり、ほっとしていると、
えっ?ナローポルシェが走ってゆく。ランチアデルタが走ってゆく。
alt
ST185セリカも。
TA22セリカも走ってました。
やっと動画がとれたのがこれ。

本物のワークスカーで、実際にWRCを走ってたマシンとのことです。
いやー、いいもの見られた。

SS13の後の、SS14~SS16を終え、DAY3終了時の順位
1位 トヨタ エバンス
2位 トヨタ オジェ      +1:15.0
3位 トヨタ ロバンペラ   +1:15.0
4位 ヒョンデ ラッピ     +3:09.3
5位 フォード タナック   +3:35.3
6位 トヨタ 勝田貴元    +3:50.2
とうとう勝田はラリー2マシンはすべて抜かし、5位タナックまで15秒差まで迫りました。
すげー!
勝田の今の勢いなら、タナックも抜いてしまいそう。
ラッピまでは41秒。これは難しいかな?でもラッピまで抜けたらトヨタが1位から4位まで独占!
でもくれぐれもクラッシュはしないでくれー。


体はずいぶん疲れてるけど、明日がまた楽しみ。
Posted at 2023/11/23 11:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ
2023年11月17日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY2 11/17

2023 WRC JAPAN DAY2 11/17
2023 WRC JAPAN DAY2

この日は前夜から強い雨。
前日は帰ってきたのが夜遅かったので、午前中のSS3を見るのはパスし、午後のSS6のみ見に行きました。
それでも朝9時O食いさんの家出発。

1時間ほどかかって、シャトルバス乗り場に着いたけど、ダートの駐車場は前日からの雨でぐちゃぐちゃ。

シャトルバスでギャラリーステージ到着。

ここは直角の曲がり角。
したがって低速のステージ。

天気予報によると、午後は晴れるはずだったけど、雨が降ったりやんだりの天気。
この雨で、安全性の問題からSS4はキャンセルになったとの事。
午前中は、この場所もかなりひどい雨だった様。
これは午後から来たのは正解だった。

alt
モニターとアナウンスで、ラリーの状況の説明がありました。

alt
ヌービルの、伊勢神トンネルの車載映像

その辺は良いのですが、勝田貴元が、SS2でクラッシュしたとの事。
かなり心配しましたが、リタイヤはせずに走っているとの事。
SS4がキャンセルになったことが幸いし、サービスまで戻ることができ、修理が出来た様。
これで4分?ほど遅れ、ラリー2のマシンにも抜かれ、総合24位へ転落。
父親の勝田範彦に抜かれ、父親には、おれの方が速いから、おれがワークスドライバーになるかといった感じのことを言われたという話。
これで成績は望めないけど、でもせめて、勝田貴元の元気な走りを今後も見られるのが救い。

alt
修復後の勝田貴元の走行映像

alt
ギャラリースペースの路面は雨でぐちゃぐちゃ

alt
国際映像を撮影してるカメラマン。その後ろがこのステージの右曲がり角。


さて、ラり-1のマシンのサウンドが聞こえてきました。
alt

alt


サイドで派手にスライドさせるかと思ったけど、ほぼグリップで回ってました。

alt
かなりブレブレですが、 新井敏弘のWRX S4

alt
息子の新井大樹のプジョー208 ラリー4

参加車両で、ラリー1、ラリー2はわかるのですが、その下にラリー3、ラリー4、ラリー5のマシンがあることを初めて知りました。

エンジン音を聞いていると、ラリー1に対し、ラリー2は低い音。でもラリー1同様パンパン音がしてる。
全日本ラリー仕様は、これもすごく速いはずですが、ラリー1とかの走りを見た後だと、音は静かだし、ドライブしてるように見えてしまいます。

この日の午後、勝田貴元は、なんとSS5、SS6、SS7と連続ベストタイム!
クラッシュはしたけど勝田はあきらめてない。
世界トップのラリードライバーを相手にこれはすごい!



WRC JAPANが終了し、O食いさんの家から自分の家に帰ってから、J SPORTSで録画しておいた、全ステージのWRCのビデオを消化しながらこのブログを書いています。
ここのステージを見ると・・・
alt
おー、私が映ってる!
左下の赤いジャケットを着てるのが私です。
alt
私の顔の右下にはO食いさんの顔も。

国際映像デビューしてしまった!
Posted at 2023/11/22 15:39:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ
2023年11月16日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY1 11/16

2023 WRC JAPAN DAY1 11/16
PACS OB、akilabさん、O食いさん、私の3人で、WRC JAPANを見に行ってきました。
もう一人のちーむあぺっくすさんは、オフィシャルをしていました。

akilabさんと私は、岐阜に住むO食いさんの家に泊まり、そこから各ギャラリーステージに行き、WRCを観戦しました。



DAY1 シェイクダウン鞍ケ池公園

各ギャラリーステージは、全てシャトルバスでの移動となります。
鞍ケ池公園までは、豊田市駅からシャトルバスが出ました。
この日は朝4時起き。
O食いさんの家から近くの駅まで車で移動し、まだ暗い中、始発の電車で豊田市駅まで移動。

鞍ケ池公園のギャラリーステージは、有名なドーナツターンの場所。
alt

alt

alt

alt

alt

ここは、ラリー1のマシンは、全てきれいにドリフトで回っています。
かっこいー。

始めて見る本物のワールドラリーカーの走り、音に興奮しっぱなし。

ここ、トイレが遠く、トイレに行くにはかなり長い階段を下りて行かなければなりません。
ということは、帰りは階段を上ってこなければなりません。
何度かこの階段の降り登りをし、筋トレのような状態でした。

トイレの近くの広場でも、一瞬ラリーカーが走るのが見えます。
alt

シェイクダウンなので、競技の順位には関係ありませんが、
1位 ヒョンデ ヌービル
2位 トヨタ エバンス
3位 トヨタ オジェ
4位 トヨタ 勝田貴元
5位 トヨタ ロバンペラ
と、1位はヒョンデに奪われましたが、2位~5位をトヨタが独占。

シェイクダウンを見終わって、シャトルバスで豊田市駅まで戻り、ここからWRC JAPANの本拠地である豊田スタジアムに15~20分歩いて移動します。

スタジアム内の席を確保した状態で、スタジアムの回りを見て回ります。

過去の日本の栄光のラリー車が展示してありました。
alt

alt

alt

幻の、ランエボのWRCarも。
alt

GRブースには、GRヤリス ラリー1
alt

PIRELLIでは、明日の雨に備えて、レインタイヤをホイールに組み込んでました。
alt

サービスパークを見に行きます。

ヒョンデ
alt

alt
ヒョンデのマシンは、実物を見ると、蛍光オレンジが派手できれい。

フォード
alt

alt
フォードのマシンは、青がキラキラしててきれい。

トヨタ
alt

alt
トヨタのマシンは、カラーリングのデザインが私好み。

サービスパークは、全てマシンを後ろ側から見るのというがちょっと残念でしたが、本物のワークスカーをまじかで見られて興奮しました。


セレモニアルスタート
セレモニアルスタートの時間となったので、スタジアム内に移動。
alt
全日本ラリー仕様のマシンも含め、全エントリーマシンが、スーパーSSコース内に並べられています。

alt

alt
光と音の演出がすごい!

日本人数名、ラリー2の選手数名、そしてラリー1の選手全員にインタビュー。

alt
勝田貴元モテモテ。メディアの人数がすごい。

alt
対してタナックは、ナビと2人ボッチで、寂しそう。

そのタナックのアップ。
alt
おー、コンデジのズームで結構まともに撮れた。

勝田のインタビュー。
alt

勝田もアップ。
alt
勝田はえくぼがかわいい。


SS1、スーパーSS
夜7時スタート

日本人対決は、勝田貴元の父親の勝田範彦 vs 新井敏弘と、父親対決からといきなはからい。
alt

ラリー1スタート
alt

ジャンピングスポット
alt

トヨタ vs ヒョンデ
alt

セバスチャン・オジェ
alt
この狭いコースで、このドリフトアングル。

勝田貴元 vs オイット・タナック
alt
 

SS1の結果
1位 ヒョンデ ヌービル
2位 ヒョンデ ラッピ
3位 フォード タナック
4位 ヒョンデ ソルド
5位 トヨタ 勝田貴元
6位 トヨタ ロバンペラ
7位 フォード フルモー
8位 トヨタ オジェ
9位 トヨタ エバンス
ヒョンデが速い。トヨタが思わしくない。
そんな中、勝田貴元はトヨタ車の中ではトップ。
でもスーパーSSはたかだか2.1km。ショー的要素が強い。
あとで分かったことですが、明日の雨に備え、トヨタの方がヒョンデよりセッティングがウエット寄りになっていたよう。


スーパーSSを見終わり、夕食を取ってO食いさんの家に戻ったのが夜11時。
朝早くから夜遅くまでで疲れたー。
次の日は、SS3、SS6(場所は同じ)のチケットが取れている。
明日は朝から雨。最高気温11℃。かなり寒そう。
SS3を見るためには3時起き。きつい~。
ど~しよ~。
今日はもう遅いし、明日は雨だし、SS3はパスし、午後のSS6だけ見ることにします。
これで明日の朝はゆっくりできる。といってもこれでも8時起きなんですけど。
明日は雨。やだなー。寒そうだな―。 


WRCが終わって家に帰って、写真や動画の整理をしてからからこのブログを書いてますが、ブログは書かなきゃならないし、J SPORTSのWRC JAPAN全部録画してたので、これを見なきゃならないし、今度の日曜は川越マラソンで、前日の前夜祭に向けて家の掃除をしなきゃならないし、いそがし~!    
Posted at 2023/11/22 01:21:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/11 >>

   12 34
567 891011
12131415 16 17 18
19202122232425
2627282930  

リンク・クリップ

ようやく正規の位置へファリング。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 21:12:50

愛車一覧

マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
マクラーレンF1(ロードカー)以来のロードカーである、MP4-12Cは、型式もMP4-1 ...
スバル インプレッサ WRX STI D-Language GT-RB (スバル インプレッサ WRX STI)
EVO Ⅰ  R205に勝つ  ポルシェのボディ、操作系、ブレーキの剛性感に迫る気持ちい ...
イタリアその他 BOTTECCHIA CampaBOTTECCHIA R625 (イタリアその他 BOTTECCHIA)
BOTTECCHIA 8AVI0 RepartCorse R625 2012年製 フレ ...
フェラーリ F355 Ferrari F1 tipo355 (フェラーリ F355)
中学のころ、サーキットの狼を読んだころからの夢だったフェラーリ 念願のFerrari 3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation