• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

monsterGRBのブログ一覧

2022年07月29日 イイね!

2022/7/29 武蔵丘陵森林公園

2022/7/29 武蔵丘陵森林公園ヤマノススメ聖地巡礼で森林公園に行ってきました。
家から約25km。初めはロードバイクで行って、園内もロードバイクで移動しようと思っていました。でも最高気温35℃というのにくじけて車で行きました。






森林公園MAPです。
alt
前にロードバイクで来て、ロードバイクで園内1周走ったことがありますが、15kmほど走りました。
園内広いんです。
また、園内は色々道が入り組んでいて、迷路です。


さて、車で西口まで来て、西口から入ってヤマノススメスポットを探し見て回ります。
まず入り口から入ると、
alt

alt

alt

alt 

事前調査で、ヤマノススメスポットは、以下のMAPの赤い四角のところと分かったので、これからそこを回ってゆきます。
alt


まずは、西口入り口から入ってすぐ左手にある、冒険コースへ。
alt
冒険コースMAPです。赤四角で囲んだところが、ヤマノススメで出てきた遊具です。

げんきもりもりごう
alt

alt

alt

alt

ピラミッドロープ
alt

alt

しゃめんジャンプだい
alt

alt

ブランコかっしゃ
alt

alt

ローラーすべりだい
alt

alt

ローラーすべりだいの階段
alt

alt
これは左右が逆になってますね。 


冒険コースから離れ、渓流広場をめざします。その際、古鎌倉街道を通らなければなりません。
ところがこの道への入り方が難しい。2回ほどミスコースして、こんな道に入りこみました。
alt

やっと古鎌倉街道と思われる道に入れました。それがこんな道です。
alt

alt

そしてこの道の最後で、目的の場所を見つけられました。
alt

alt


渓流広場に到着。ここはロードバイクで来た時もよりました。
alt

alt

alt

alt

alt

alt


つぎはここから、「あざみくぼばし」を通って、ポンポコマウンテンに行きます。
これが遠いい。

最高気温35℃ですが、ひなたは暑いものの、木陰に入ると、空気の温度がガラッと変わります。
涼しいとまではいきませんが、暑くはありません。 
でも「あざみくぼばし」は遠いい。やっぱりロードバイクで来ればよかったか?
中には、こんな3車線の道もあります。
alt
ここの一番左を歩いていればよかったのですが、真ん中の道を歩いていたため、左に曲がる道を見つけられない。行ったり来たり、ずいぶんミスコースしました。
スマホのグルグルマップも見ていたのですが、森林公園内の道は、全部乗ってるわけではありません。
一番左の道を、こんな感じで入って行くのが正解でした。
alt
真ん中の道からは、この入って行く道が見えませんでした。

ここからしばらくは、林の中を歩きます。
alt
暑くなくていい感じの道です。
やっぱりロードバイクで来なくてよかったな。

そして「あざみくぼばし」到着。
alt

alt
高所恐怖症のあおいは、このつり橋を怖がって、ひなたに手をひかれるまで渡れませんでした。
三ツ峠山のほうが全然怖いところ多かったんだけどなー。

alt

alt

ここを越えれば、ポンポコマウンテンはすぐ。
alt

alt

alt

alt


最後に南口まで行きます。
これがまた遠いい。
         
南口広場。
alt

alt
ちょっとデザイン違う。


あおいちゃんたちは、南口から出てバスで帰ったと思いますが、私は西口に車を置いてあるので西口まで歩いて戻らなければなりません。
うー遠いいよー。

西口に行く道に入るところも、最短コースを狙ってサイクリングロードに入ろうとしたのですが、サイクリングロードは歩行禁止。また西口広場に戻ります。園内を走るバス道路に入るところが見つかったので、その道で西口をめざします。見るところは全部見たので、バスに乗ることも考えたのですが、時刻表を見ると1時間以上待ち。やっぱり歩いていきます。

alt
こんな感じの整備された、木陰の道を歩いていきます。
40分ほど歩いて、西口まで帰ってきました。

トータル10km近く歩きました。
結構脚疲れたし、汗で服はびじょびじょになってしまいました。

Posted at 2022/07/30 23:01:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味
2022年07月25日 イイね!

2022/7/25 富士山登山 富士宮ルート1号目から6合目

2022/7/25 富士山登山 富士宮ルート1号目から6合目
富士山1合目から6合目まで登ってきました。









今回のルートは富士宮ルートの水ヶ塚駐車場(1号目)から6合目まで。
alt
正確には、須山口登山歩道というそうです。

水ヶ塚駐車場の標高が 1,450m
富士宮ルート6合目の標高が 2,500m
標高差 1,050m

6合目で昼食を食べようと、時間を逆算し、水ヶ塚駐車場に7:00到着。
水ヶ塚駐車場は、サーキットの狼公道グランプリ、折り返し地点のちょっと先にあります。
alt
吉田ルートでなく富士宮ルートで、平日だというのに駐車場はこの時間だといっぱい。
奥の駐車場に回されました。

水ヶ塚駐車場から、5合目行きのシャトルバスを待つ人たち。
alt

水ヶ塚駐車場からの富士山。
alt

alt
でかい宝永火口が大迫力で見えます。

事前に富士宮の天気予報2つ、富士山の天気予報2つ、計4つの天気予報で晴ということを確認していましたが、ほんとに天気が良く、空は真っ青。雲はごくわずか。
ここの標高は1,450m。これだけ天気が良くても涼しい。風が吹くと寒いぐらい。

今日の目的地、富士宮ルート6合目はここ。
alt
肉眼では見えなかったけど、コンデジでもズームアップしたら写ってました。6合目の山小屋。

おにぎりを食べたり、ダート用レーシングシューズに履き替えたりして、計画より5分早い、7時25分スタート。
水ヶ塚駐車場から、富士山スカイラインを挟んだ逆側に登山口があります。
alt

alt

歩き始めは、なんという気持ちよい道。森の中、ほぼ平地の道が続きます。
alt
前を歩いてる人は結構若い人で、その後
緩い上り坂になったところでぶっちぎられました。

一号五勺到着。
alt
標識もはっきりしていて、道もわかりやすく、歩きやすい道でした。

alt
緩い上り坂で、路面もフラットで歩きやすい。
はじめ登り坂に入ったところで、ゆっくり上ってるのに、結構息が切れました。でも30分ほど歩いていたら、息が切れるのも収まりました。

ほんと道は穏やかで、上り坂も厳しくなく、三ツ峠山よりずいぶん楽。

alt
二合目到着。所々に標識があり、コースにはピンクのリボンがかなり結んであり、道がわかりやすい。

alt
道が分かれているところには、必ずわかりやすい標識があります。

御殿庭下に到着。
alt

alt
標高1,950m。

alt
二号五勺

alt
村山修験者富士山修行場跡だそうです。
これって何かネットで調べてみましたが、どこも説明文が長く良くわからずで終わってしまいました。

三合目到着
alt
ありがたいことに、相変わらず、穏やかで歩きやすい道が続きます。

alt
木々の間から、富士山頂上が見えてきました。森林限界が近づいてきました。

三号五勺
alt
 
alt
富士山っぽい、砂利と岩の道になってきました。富士山頂上も、だんだん見やすくなってきます。

alt
前方には、ほとんど木がなくなりました。
砂利道の傾斜がいきなり急になります。傾斜がきついので、1歩で靴一個分ぐらいしか進めなくなってきました。しかも砂利で滑る。一歩進むと、1/3歩分ぐらい滑り落ちます。

alt
右には、宝永山がはっきり見えるようになりました。

alt
ズームアップして撮った富士山頂上

後ろを振り返ると
alt
富士宮市街と、駿河湾が見えます。
ふと気づいたのですが、駿河湾が見えたのは初めてかも。
富士宮ルートで5合目以上に何回か来ていますが、いつも下には雲海が見え、駿河湾が見えたことはなかったと思います。

alt
駿河湾の向こうに、伊豆半島も見えます。

登ってきた道を見下ろすと、怖くなるような傾斜。
やっとのことで急坂を登り切り緩い斜面に出ました。

alt
右は宝永第2火口。
上の宝永第1火口ほど大きくはありませんが、火口に向けて大きく、急な斜面でえぐられています。
近づくのが怖い。

6合目の山小屋が見えてきました。
alt

alt
5合目への分岐の道が現れました。
このまま6合目へ直接向かうこともできますが、まずは5合目に行きます。

樹海の中を下りる方向で歩き、5合目へ向かいます。
5合目へ到着。
alt

ここには、食堂、お土産屋さんがあるのですが、なんと
alt
建物がなくなっている!

聞いてみると昨年焼失したとのこと。しかも放火!
帰ってからネットで調べると、こんな記事が。

5合目でしばらく休憩。
alt
5合目からの頂上の景色。

alt
富士宮市と駿河湾。
 
alt
さて、6合目へ向かいます。

6合目への初めの階段。
alt
車やバスで5合目まで来たときは、6合目まではほんの準備運動。 この階段楽勝なのですが。
しかし、1号目から登ってきた、特に最後の砂利の斜面がきつかった今の脚には、この階段がきつい。ふくらはぎが、3回ほどつりそうになりました。

階段を登った後の斜面。
alt
6号目ってこんなに遠かったっけ。

6合目到着。
alt

6合目からの頂上の景色
alt

富士宮市街と駿河湾
alt

6合目の山小屋、雲海荘
alt

宝永山荘
alt

雲海荘、宝永山荘ともに、富士宮焼きそばが売ってるけど、宝永山荘には、目玉焼きのせ富士宮焼きそばがある。 
alt

alt
魚粉が乗っているのがおいしい。

これを食べて、生き返った。はずだったのですが・・・・・
外に出て食後の一服。が終わったころ、右の横っ腹がつったように痛くなってきました。
やっと痛みが引いてきたと思ったら、今度は左の横っ腹が痛くなってきました。
登山で横っ腹が痛くなったなんて初めて。なんでだろう?

やっと痛さが引いてきたところで、近い将来、富士宮ルートで頂上に登りたいと思っているので、6合目から上の道を偵察。少しだけ登ります。
初めに階段があり、すぐに岩がごろごろした急な斜面に。
alt
初めから歩きにくい道だ。覚悟しないと。
10m?20m?ほど登って、6合目まで戻ってきました。

さて、それでは降りて行きます。
まずは宝永火口に向かってゆきます。
ところが向かっていく途中で、今度は脚の付け根がつりそうになります。
さっきは横っ腹が痛くなったし、これ、下まで降りて行けるだろうか?
下までたどり着けなかったら大変。
歩くしか下りる方法が無ければ、もちろん歩くしかないのですが、ここは6合目。5合目まで下りればバスがある。悔しいけど安全を取ってバスで降りることにします。
こんな事じゃ、まだ頂上まで登れないなー。

もう一度6合目山小屋前まで戻り、5合目へ降りて行きます。
5合目まででも、緩い斜面は良いのですが、段差の大きい岩や階段がきつい。
何とか5合目まで戻り、バス乗り場へたどり着きました。
バス乗り場の広場には、仮設のお土産屋、休憩所、そして仮設トイレがありました。
alt
建物が消失したので、仮設の建物で対応していました。

バスは、1時間に1本。
次のバスまで50分近く待つようでした。
お土産屋をちょっと覗いて、休憩所で休みながら待ちます。
待ちわびたバスが、やっと来ました。
バスの中では寝てしまいました。
ようやく水ヶ塚駐車場に戻ってきました。
alt
頂上の方は雲でかくれてきました。

車の中はサウナ状態だったので、全ての窓全開とともに、ハッチも開けました。
ダート用レーシングシューズを脱ぎ、普段履きのスニーカーに履き替えます。
水を飲んだり一服したりして、バケットシートに座り込もうとすると、今度は腰が痛くて、バケットシートにお尻を持っていけない。もうしばらく水ヶ塚駐車場内をゆっくり歩き、売店に行ったりして戻ってきました。
今度は、そんなに苦労することなく座り込むことができました。

御殿場のホテルを予約しておいたので、御殿場をめざします。
サーキットの狼公道グランプリのコースの、下りのワインディングを走ってゆきます。
ちょっと御殿場ルートの5合目に寄っていくことにしました。
公道グランプリのコースからちょっと外れて荒れた道のワインディングをちょっと登ってゆきます。
御殿場ルートは、4つの富士山登山道の中で、一番マイナーなのですが、駐車場には結構な台数が停まっていました。
alt

ここからの富士山頂上方向。
alt
雲で頂上が隠れていました。左のふくらみは宝永山。

御殿場ルート5合目登山口。
alt
 
alt

alt

alt
ここは5合目なのに標高1,440m。富士宮ルート1号目水ヶ塚駐車場の1,450mと変わらない。
いずれ、ここから御殿場ルート6合目を目指したいと思っています。

ここからもう一度、公道グランプリのコースに戻り、下りのワインディング、下りの長いストレートを、風吹裕也とレースしながらほとんどアクセルを踏まずに走り、御殿場のホテルへ。


富士山の走破した道です。
alt
赤が歩いて走破した道。青が車で走った道。ごくわずかですが、ピングがロードバイクで走った道です。歩いて無い道を、一つ一つ走破していきたいと思っています。
 
Posted at 2022/07/27 17:38:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2022年07月09日 イイね!

2022/7/9 ムーミンさんのルーテシアで那須ドライブ

2022/7/9 ムーミンさんのルーテシアで那須ドライブムーミンさんがフレアワゴンからルノールーテシアに乗り換え。
慣らしもかねてドライブに行きました。

向かったのは那須 茶臼岳。
茶臼岳にロープウェイで9合目まで登り、そこから徒歩で頂上まで登る計画でした。

前日に天気予報を調べると曇。あまり遠くまでは景色が見えないかな?


さて、当日朝、ムーミンさんが新車のルーテシアで登場。
alt

前乗ってたフレアワゴン
alt
軽ノンターボなので、登りが登れない。
富士山5合目に向かうときなど、アクセル全開でも40km/hぐらいしか出ない。
マツダフレアワゴンって、名前がなかなか覚えられなかった。

そこからぐっとグレードアップ。
何とフランス車。
ルノールーテシア
alt
1.3L 4気筒DOHC16バルブ、インタークーラーターボ。
131ps/240N・m
最大トルクはなんと1600rpm
ハイパワーではないけど、トランスミッションは、なんとパドルシフト、デュアルクラッチ7速!ATモード付。
生意気だなー。

alt
ナンバープレートが下に飛び出ているので、それが当たってしまうのが悩みの種とのこと。
ナンバープレートを上にずらすと、何らかのセンサーにかぶってしまい、エラーが出てしまうので、上にずらすことができないそう。

インプレッサと2ショット
alt
サイズは想像より大きく、インプレッサに近い大きさ。

さて、那須に向かってスタートします。
エンジン音が全く聞こえない。静かなロードノイズしか聞こえない。
高速に入るとロードノイズに風切り音がプラスされるけど、エンジン音は聞こえない。
強めに加速すると、タービン音が軽くヒュイーンというけど、エンジン音はそれだけしか聞こえない。
せっかくのパドルシフト、7速DCT(ルノーでは、EDCと言います)なのに、ムーミンさんはATモードでパドルシフトを全く使わない。もったいないなー。シフトショックは全くなく、エンジン音が聞こえないこともあり、シフトチェンジしたのが全く分からない。
100km/hで、エンジン回転数は2000rpm。7速いいなー。
乗り心地はすごくいい。
想像よりサスペンションがフワフワしてなくて、しまりがある。ボディはドイツ車のようにカチッとしてないけど、剛性が低く頼りないという感じはなく、かるくしなることによって、乗り心地が良くなっている感じ。シートの形状も悪くなく、腰に悪くない形状。そのため私も長時間乗っていられました。

ヘッドライトとか、ワイパーとか、色々自動になっていて、ムーミンさんは使い方がまだつかめていないらしい。
センターディスプレイは、スマホと接続して、Android AUTO/Apple CAR Playが可能なのですが、接続の仕方、使い方がまだよくわかっておらず、GoogleMAPは出すことができたけどNAVIとして使用することができず、音楽の再生は、勝手に止まってしまったり、勝手にランダム再生になってしまったり。

乗り心地が良く静かで、乗っていて疲れない。休憩も取らずにあっという間に那須インター。
那須茶臼岳をめざします。

だんだん登り坂になっていくけど、フレアワゴンと違って、十分なトルクがあるし、エンジン音が聞こえないので高回転になっているのかどうかがわからない。とにかく快適。
と言っている間に雨が降ってきました。天気予報では夜に雨が降ってくるけど、昼間は曇りだったのに。ワイパーの使い方がわからないムーミンさん。間欠ワイパーにしたいのにできない。マニュアルで定期的にワイパーを動かして走行。

茶臼岳に行く前に、殺生石に行きます。
殺生石に近づくと、硫黄の臭いにおいが車の中にも入ってきます。

alt
駐車場は結構いっぱいで、何とか停められた感じ。
車から下りると硫黄のにおいがすごい。

雨がしとしと降ってる中、殺生石をめざします。
alt

alt

そういえば、最近殺生石が割れたというニュースをやっていたのを思い出しました。
alt 

alt

alt
殺生石が割れています。ひもで縛ってあるのは、これ以上離れないようにしてるのかな?

殺生石は、奥の細道で松尾芭蕉も訪れた場所。
それを追って、私も41年前、ロードバイクで殺生石に来ました。
 alt
alt
このころはもちろん殺生石は割れていません。

この辺の空は灰色なのですが、山から離れたほうは、雲が白く、若干青空も見えます。
駐車場に戻ると、隣にはアルファロメオ・ジュリアが。
alt
ジュリアは良くわからないけど、カーセンサーで軽く調べてみたら、少なくても200psモデルから、510psモデルまで。これがどのモデルかはわからないけど、ルーテシアに格の違いを見せつけられてる。

雨がしとしと降る中ですが、茶臼岳ロープウェイ乗り場に向かいます。
登りのワインディングですが、パワー不足を感じることもなく、快適に登っていきます。でもだんだん雲が濃くなっていく感じ。

茶臼岳ロープウェイ乗り場に到着。
alt

山の方を見るとこんな感じ。
alt
ロープウェイが雲の中に消えてゆく。

これは茶臼岳に登っても全く景色が見えなさそう。
茶臼岳頂上で食う予定でコンビニで買った昼飯をここで食べます。

しばらく待っても、雲の状態は変わらないので、茶臼岳には登らず、山の下の方で、どこかほかに行くところがないか調べます。
すると、「那須クラシックカー博物館」というのがあることを発見。しかもそこにはマッハ号があるというじゃないですか。よし、そこに行こう。

ウエットのワインディングを下って行くと、だんだん天気が改善してゆきます。
そして那須クラシックカー博物館へ。
alt

alt

中はこんな感じ。
alt

まずはマッハ号のところへ。
alt

アニメ、マッハGoGoGoが、アメリカでSPEED RACERというタイトルで放映されました。
仕事でアメリカに行った際に、そのビデオを見つけて買ってきたことがあります。
それを実写版の映画にして、そのプロモーション用の車両の一台だそうです。
alt

ボディ半分から下が、原作では紫なのですが、下まで真っ白ですね。
ヘッドライトが黄色でなく、シルバーになってます。

アニメ原作のマッハ号
alt 
私は、サーキットの狼を読んで、スーパーカーが好きになったと何回か書いてますが、実はサーキットの狼の前に、マッハGoGoGoを見て、スポーツカーにあこがれるようになりました。マッハGoGoGoのアニメの再放送が終わった後、コミックがないか、何年も探していた時見つけたのがサーキットの狼です。
マッハGoGoGoは、純粋なレースという話がほとんどなく、事件の話ばかりです。その中の数少ないレースの話で、アクロバット族とのレースの話が最高傑作だと思っています。サーキットの狼の公道グランプリにも、似た感じのところがあります。

alt
リアウイングの形状が違いますね。

これは、全く動かず、形だけのものですが、ボンネット、フェンダーの形状とか、良く作ったと思います。
alt

alt
ステアリングに、A~Gのボタンがない。

本物のマッハ号のステアリング。
alt
このA~Gの秘密兵器がいいのに。
形だけでもこのボタンをつけてほしかった。

2階から見たマッハ号
alt
 フロント周りの造形は見事。リアフェンダーのエアインテークも、良く実車化出来たと思います。

何年前か忘れましたが、マッハ号の実車があることを知って、ぜひ見てみたいと思ってましたが、やっと夢がかないました。

さて、マッハ号以外の展示車は?
クラシックカー博物館というだけあって、私には古すぎる車がほとんどでしたが、何台か私の興味を引く車もありました。
alt
Dino308GT4

alt
ジャガーEタイプ

alt
ポルシェ356

alt
ランボルギーニ イオタ

alt
ランボルギーニ カウンタック

alt
Dino 246GT

alt
ポルシェ917
あっ、イオタ以降は絵ですが。

フォーミュラーフォード1600があって、座っていいという事だったので、座ってみました。
alt
 
体はちゃんと入りました。(昔、F2000かなんかに座った時、体が入らないことがありました)
アクセル等ペダル類がありませんでした。
ステアリングを握ると、完全なストレートアーム。
視界は、カウンタック並みに、近くは見えず、遠くだけが見える感じ。
乗るのはそんなに大変じゃなかったのですが、下りるのは大変でした。
ポケットに入っていたスマホが引っかかって、なかなか体を持ち上げられませんでした。

コックピット
alt

ムーミンさんも、乗ってみました。
alt
ムーミンさんも、下りるのに苦労していました。

クラシックカー博物館を後にして、家に向かいます。
幸い渋滞はありませんでした。

茶臼岳頂上の、火口の周りを一周することはできませんでしたが、思わぬところで実車マッハ号を見ることができてラッキーでした。

Posted at 2022/07/11 17:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他ドライブ | クルマ

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     12
345678 9
10111213141516
17181920212223
24 25262728 2930
31      

リンク・クリップ

ようやく正規の位置へファリング。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 21:12:50

愛車一覧

マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
マクラーレンF1(ロードカー)以来のロードカーである、MP4-12Cは、型式もMP4-1 ...
スバル インプレッサ WRX STI D-Language GT-RB (スバル インプレッサ WRX STI)
EVO Ⅰ  R205に勝つ  ポルシェのボディ、操作系、ブレーキの剛性感に迫る気持ちい ...
イタリアその他 BOTTECCHIA CampaBOTTECCHIA R625 (イタリアその他 BOTTECCHIA)
BOTTECCHIA 8AVI0 RepartCorse R625 2012年製 フレ ...
フェラーリ F355 Ferrari F1 tipo355 (フェラーリ F355)
中学のころ、サーキットの狼を読んだころからの夢だったフェラーリ 念願のFerrari 3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation