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monsterGRBのブログ一覧

2023年04月25日 イイね!

スペアタイヤ体制

スペアタイヤ体制570Sで、そのうちサーキットを走りたいと思っています。
インプレッサのように、自分なりに全力でタイムを追求するのではなく、富士スピードウェイのストレートを全開で走って、最高速度が何キロ出るかを試したいと思っています。

サーキットを走るのであれば、何かあった時のために、スペアタイヤは用意しておいた方がいいなと思いました。
バケットシート、4点シートベルトの取り付けとパラってスペアタイヤの検討も進めていました。


マクラーレン用のスペアタイヤというのは聞いたことありません。PCD112mmの物を探すと、アウディがマクラーレンと同じPCDで、570Sフロントと同じ19インチテンパーのスペアタイヤが存在していて、ヤフオクで複数出ています。
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ただ、570Sフロントブレーキディスクは400mm、キャリパーと純正ホイールの隙間はごくわずか。
同じ19インチとはいえ、このホイールが、キャリパーと干渉しないという保証はありません。
また、ハブ径が異なっているので、スタッドボルトでない車両に取り付けるのは難しそう。

そうこう考えていたら、マクラーレン純正19インチホイールタイヤが1本でヤフオクで販売されていました。マクラーレン純正とのことなので、これなら問題なく570Sに取り付けられる。
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570Sがフロントタイヤ225/35R19なのに対し、このタイヤは235/35R19だったので、650S用かなー?と思ってます。
1本で、アウディ用テンパーよりは高いとはいえ、リーズナブルな価格だったので、これをぽちりました。


スペアタイヤの検討と共に確認していたのが、ジャッキが入るかどうか。
ジャッキアップポイントは、オーナーズハンドブックに記載されていました。
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そこにインプレッサで使用している、ローダウン車用フロアジャッキを入れてみましたが、フロント/リア共に入らない。
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ジャッキのストローク部は入るのですが、ジャッキアップポイントが奥の方なので、ジャッキの中心付近が当たってジャッキアップポイントまで届きません。フロントはリフトアップすれば入るかと思いましたが、リフトアップしても入らない。

そこでスロープも必要となったので、これも購入しました。
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スロープ、タイヤが納品されたので、試しにF/Rともにスペアタイヤに交換してみます。
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外したボルト。M14×43mm。頭は17mmで、インプレッサと同じだったのがわかりやすくてよい。
 
フロント/リア共に、当たりもなく取り付けられました。
リアはちっちゃなホイールになってしまいますが。
ホイールの取り付けは、スタッドボルトでなく、大経で重いので大変。ハブにはめてもボルト穴に合わすよう回転させるとハブから脱落したり、リアは懐中電灯がないと、ボルト穴が見えなかったり。

せっかくホイールを外したので、ブレーキ、サスペンション等を見てみました。

フロントブレーキディスク、キャリパー
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フロントサスペンションアッパー部
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ロアー部
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カーボンモノコックが見えています。

リアブレーキ
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パーキングブレーキもディスクです。
コーナーリング中、イン側のこのブレーキで、アンダーステアを抑えます。

アッパーアーム
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ドライブシャフト
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スペアタイヤはトランクにはもちろん入らないので、こんな袋に入れて、
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助手席に積んでいきます。
リアタイヤが入るサイズなので、フロントサイズのタイヤだとぶかぶか。
(アウディのテンパーでも、寸法調べたらトランクに入らないサイズでした)

スロープは、購入前に寸法は測っておきましたが、トランクにぴったし。
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といった感じでスペアタイヤ体制はできましたが、使わないですむのが一番ですね。  
Posted at 2023/04/27 11:11:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年04月19日 イイね!

富士スバルラインが5合目まで開通したのでドライブ

富士スバルラインが5合目まで開通したのでドライブ富士スバルラインが5合目まで開通しました。
雪があるうちに5合目まで行こうと、天気が良い日を選んで、570Sでドライブしてきました。







まずは富士北麓公園へ。
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空は真っ青。ロードバイクで5合目まで走った(4.5合目からですが)時と違い、風もほとんどない。

ここにはマクラーレンのモニュメントがあります。
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キウイです。
マクラーレンのスピードマークは、ニュージーランド出身のブルースマクラーレンが、キウイのマークをエンブレムとし、それが変化していったものなのです。

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富士山とマクラーレンのコラボ。

ここから富士山5合目までロードバイクで登ろうと、準備している人が3人ほどいました。
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すっごーい。

富士スバルラインは9時から営業ですが、9時を越えたころ、 ここを出発し、富士スバルラインへ向かいます。
ところが、富士スバルライン料金所手前、すっごーい車の列。平日だというのに、富士山5合目へ向かう車の行列。平日だというのに。

所々、前が空いたところで、570S全開サウンドを味わいます。

静かで心地よい音ですが、Ferrari F355のようなオーケストラでなく、音を聞いてるだけで興奮するような音ではないですね。
引っ張っても静かで軽い音で、エンジン自体の回転も軽く、フラットトルクで、高回転まで回してもすごい音にならないので、8000回転まで回すことに、心理的抵抗感が少ないです。GRBの方が音がすさまじくなるので、高回転まで回すのに心理的抵抗感があります。

4合目大沢駐車場にちょっと止まり、風景を見てみます。
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真っ青な空の中、頭に雪をかぶった南アルプスの峰々がきれいです。

5合目駐車場に到着。
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みんな左の駐車場に行く中、私は右の駐車場に行ったので駐車場はガラガラ。
雪をまとった富士山が見えます。
というか、ここはすでに富士山なのですが。

標高約2300m。寒いと思われるので、冬用完璧ダウンと、ユニクロ薄手ダウンを用意していきました。
ユニクロ薄手ダウンを着ましたが、ちょっと暑いぐらいでした。

5合目広場
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観光バスがたくさん来ていました。
回りからは、日本語はほとんど聞こえず、中国語と思われる言葉ばかり聞こえました。

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あー指が入ってる。スマホでの撮影相変わらずへたくそ。

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標高2,305m

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ここは、Ferrari、PORSCHEがいるところですが、登山シーズンじゃないせいか、いませんでした。

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でも売店の前にはLambolgihiniがいた。帽子は何の意味があるんだろう?

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登山道は立ち入り禁止。
向こうに見えるのが、富士山の斜面。

売店3階展望場所からの南アルプス風景。
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あれっ、湖が見える。
これは方向や形からして本栖湖。ここから本栖湖が見えるんだ。初めて知った。

さっきまで空は真っ青だったのが、だんだん雲が増えてきました。
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富士山を下り、道の駅すばしりへ行きます。
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このころは雲で空は真っ白・・・というか灰色。
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でも富士山が雲に隠れてなくてよかった。

ここでゆるキャン△メンバーに会います。
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道の駅すばしりで昼食を取り、次に山中湖へ。

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空が灰色で、全体的に灰色だったので、画像の青を強調してみました。

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お尻がセクシー。
晴れているときオープンにすると、太陽が暑くまぶしいのですが、曇になったのでオープンにして走りました。60km/hぐらいまでは風が心地よい。

次に、山中湖や富士吉田には何十回と来てるのに行ったことのなかった忍野八海に初めて行きます。
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忍野八海からは富士山も見えます。

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全て富士山の湧き水。富士五湖ではなく、富士八沼といった感じです。

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ここは水深7m
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中には、黄色や青や緑といった、さまざまな色のコイが泳いでいます。
青とか緑とか、色が不思議。

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水車が回ってたりもします。


帰りは道志街道で、快適だったり、前に詰まったりしながら帰ってきました。 
Posted at 2023/04/20 13:14:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2023年04月10日 イイね!

4/9~10 ゆるキャン△聖地巡礼 伊豆キャン西伊豆編 DAY2

 4/9~10 ゆるキャン△聖地巡礼 伊豆キャン西伊豆編 DAY2ゆるキャン△シーズン2クライマックスの伊豆キャン。

2回に分けて行きますがその2回目 西伊豆編。
DAY1-2の続き、DAY2です。
今日は海沿いから離れ、西伊豆スカイラインを走り、だるま山高原を目指します。




今回のコース
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2日目は、赤いラインです。

ホテルを出て、堂ヶ島にもう一度よって、トンボロが海底に隠れていることを確認します。

堂ヶ島スタート時。
リン「先生、キャンプ場まで私が前を走っていいですか?」
鳥羽先生「ああ、志摩さん西伊豆スカイライン走りたいって言ってましたもんね」
(ここから、ゆるキャン△season2、オープニングミュージックを聞きながら)
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 あおい「みんな原付乗ったらそうなるやろ」

黄金崎から山を登って行きます。
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ここのヘアピンコーナーは、事前にグルグルマップのストリートビューで、さんざん探しまくって見つけておきました。

上まで上ると、ランボルギーニ牧場が。
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西伊豆スカイラインにつながる411号に入ったところから、久々に装着したGoProもどきのインカーカメラON。
のぼりのワインディングでは、最大トルク64kg・mの快音を響かせます。

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この場所は見つけられませんでしたが、真ん中の三角形の町が見えるところはありました。

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ここからも富士山が見えました。
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あとからインカーカメラの映像を確認し、ここの候補の映像をキャプチャー。
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シカ注意の看板は4ヶ所ほど見つけましたが、アニメと似た感じのところは見つけられませんでした。

北に向かって走っているので、富士山に向かって走っていることになります。
時折走る車のフロントウインドウに、富士山の絶景が写ります。
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ゆるキャン△メンバーは、
だるま山高原レストハウス→だるま山高原キャンプ場→次の日の朝達磨山
の順で訪れますが、
私は道順で、
達磨山→だるま山高原レストハウス→だるま山高原キャンプ場
の順で訪れます。

達磨山登山口に到着。
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ゆるキャン△では、達磨山頂上から日の出を見ようと登るので、暗い中登ります。

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私は快晴の昼前ですが、風がむっちゃ強い。

達磨山にはこれから登り始めるところなのに、すでに富士山の絶景。
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ヤマノススメじゃなくゆるキャン△なのにまたプチ登山。
東伊豆、西伊豆合わせて、稲取山、大室山に続いて、3つ目の山登り。

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後ろを振り返って、
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 昨日行った御浜岬が見えます。

頂上まで、20分ほど。
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ちあきは頂上に到達したところで、またくたばっちゃいました。
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逆に言うと、山中湖ってこんなに高いところにあるんですねー。

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ゆるキャン△ではまだ暗いので、富士山が富士山らしく見えてませんね。
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だんだん明るくなってきました。
御浜岬と駿河湾の風景。
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そしてとうとう日の出。
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達磨山を下りて、だるま山高原レストハウスを目指します。
インプをスタートさせようとすると、そこへブリティッシュグリーンのオープンカーが。
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後を追います。
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ロータスの古いマシンだとは思うのですが、この時代のマシンは私にはわからない。

西伊豆スカイラインをロータスと思われるマシンとつるんで走り、だるま山高原レストハウスへ。
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ロータスと思われるマシンもここに入ったので、話しかけて写真を撮らせてもらいます。
車種は、ロータス イレブンとのことでした。
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昨年ロータスデイで見たこのマシン
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これ現代のイレブンでしたよね。

ドライバーの方は、私より10歳以上上に見えます。こんな余生を送りたいですね。

話はゆるキャン△に戻って、
ジオスポットその10、だるま山高原
達磨火山の噴火によって作られた、なだらかな高原。
高原を縦断する西伊豆スカイラインは、ツーリングスポットとしても知られています。
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なでしこ「久しぶりの、ふじさ~ん」
(西伊豆スカイライン走ってるとき、何度も見えたと思うんだけど)
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ちあき「ほんと、伊豆は展望台地獄だなー」
あおい「全部回るには、何度もこななー」

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あとでグルグルマップで調べたところ、「淡島」と思われます。

ゆるキャン△メンバーは、ここからすぐにキャンプ場に向かいましたが、私はここで昼食。
レストハウスの中には、ゆるキャン△のポスターやグッズが。
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まだ11時だったので食事は軽く。
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鹿肉みそ焼きおにぎり

ワサビソフトサンデー
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ここからキャンプ場はすぐ近く。
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ここもキャンパー以外は立ち入り禁止。
ここから先の写真は撮れず。
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ここのキャンプ場でちあき、りん、えなが料理の準備をする間、なでしこ、あおい、あかりは、鳥羽先生の車で温泉に行って、私がDAY1-1で行った御浜岬へ。

戻ってくると、3/4が誕生日のなでしことあおいの誕生パーティーが開催されました。
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ゆるキャン△メンバーは、次の日、私が南東伊豆編DAY2-2で回った、飯田酒店、大室山、DAY2-3で回った伊豆シャボテン動物公園へ向かいます。
その後もう一度だるま山高原レストハウスへ戻ってきて、帰路に向かいます。
原付では修善寺道路が通れないので、リンちゃんと鳥羽先生たちと、別々に帰ります。
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ここの交差点で、リンは鳥羽先生の車と別れます。
ここの交差点、走ってて気づいたんですが、停まって写真を撮るのはできませんでした。

私も、これで2回にわたったゆるキャン△伊豆キャンを全て回り切り、帰路に向かいます。

作成中の聖地巡礼のHP いとにゃんの「ゆるキャン△」聖地巡礼 に追加記載します。

Posted at 2023/04/12 13:04:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2023年04月09日 イイね!

4/9~10 ゆるキャン△聖地巡礼 伊豆キャン西伊豆編 DAY1-2

4/9~10 ゆるキャン△聖地巡礼 伊豆キャン西伊豆編 DAY1-2ゆるキャン△シーズン2クライマックスの伊豆キャン。

2回に分けて行きますがその2回目 西伊豆編。
DAY1-1の続き、DAY1-2です。






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1日目は青いラインのルート。西伊豆沿いを走ります。

基本的に自分が回った順の掲載となるので、アニメのストーリーとは順番が異なっている所が多々あります。

順番がずれますが、アニメゆるキャン△では、黄金崎キャンプ場(DAY1-1)に行く前に堂ヶ島の温泉に寄ります。
温泉を選ぶ際、
鳥羽先生「志摩さん(リン)が湯冷めをするといけないので、できるだけキャンプ場の近くの温泉にしてくださいね。」
えな「お風呂上りにバイクで走ったら、キンキンに冷えちゃいそうだしねー。」
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あおいちゃんの想像

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堂ヶ島の温泉、海辺のかくれ湯 清流
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ゆるキャン△コミックによると、ここは入ると、エレベーターを降りて行って、外に出ると露天風呂になっているとのことです。
逆側から見た風景。
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ゆるキャン△メンバーが、露天風呂から見た夕日
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この後になりますが、私がホテルから見た夕日
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順番戻ってDAY1-1最後、リンが沢田公園でぬけがけ温泉に入ったつづき。

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中はゆるキャン△グッズがいっぱい。
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「俺のぶっかけ丼」
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ここはトコロテンが無料食べ放題です。
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食事が終わったら、堂ヶ島公園
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ジオスポットその8、堂ヶ島。
沢田公園と同じく 、火山灰からなる数々の小島を見ることができます。
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あかり「でっかい穴やなー」
ちあき「夏とか、ここから飛び込んだら、めっちゃ気持ちいいだろーなー」
リン「二度と上がってこれなそうだけどな」

南東伊豆編DAY1-1で行った、下田の龍宮窟と違って、歩いてこの穴の下に行くことはできませんが、遊覧船に乗るとこんな景色が見られます。
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この日は風が強く、全便欠航でした。残念。

目立たなく、だれも気付かず立ち寄ってないところに、ちょっとだけのぞき込めるところを見つけました。
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ジオスポットその9、三四郎島
見る角度で、島の数が三つや四つに変わることから三四郎島と呼ばれており、干潮時には海岸から島へ歩いて渡ることができます。
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南東伊豆編 DAY1-2で、 下田バーガーを食べた後、駐車場でこういう場面がありました。
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あおい「朝早くに、地元の料理人が船で島に食材を持ってわたり、干潮で道ができている間だけ屋台を開きます。その屋台で出される料理こそ、三四郎島のとんぼろと呼ばれる、幻の西伊豆B級グルメなのです。」
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ゆるキャン△メンバーは、トンボロ現象で、干潮で道が島までつながるのを待ちます。
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まだ完全に道はつながっていませんが、ゆるキャン△メンバーは渡り始めます。
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ほーんと、歩きづらかったです。

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ゆるキャン△メンバーは、靴を脱いで、はだしで水の中を歩いていますが、冷たそう。
私は、事前にNETで調査して、4月9日のトンボロは、干潮時間13:13、潮位10cmというところから、
10cm程度は道が海に沈んでいるものと思い、長靴を用意しておきました。
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ところが、
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早めに行ったのですが、道が完全に出来上がっていてびっくり。
次の日の朝、干潮じゃない時間にもう一度見に行ってみたら、道は完全に海の底でした。
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あおい「けどな、あかり。これはキャベツとレタスと同じなんや。」
    「子供の頃キャベツとレタスの区別がつかん子っておるやん。でも大人になるとちゃんとわかるようになる。トンボロもそう。」
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ゆるキャン△メンバーは、この後だるま山高原を目指します。
私はこの後沢田高原に行き、その少し南の松崎町のホテルに泊まりました。
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ホテルからの海の景色。

つづく

Posted at 2023/04/11 14:32:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2023年04月09日 イイね!

4/9~10 ゆるキャン△聖地巡礼 伊豆キャン西伊豆編 DAY1-1

4/9~10 ゆるキャン△聖地巡礼 伊豆キャン西伊豆編 DAY1-1
ゆるキャン△伊豆キャン第1回南東伊豆編に引き続き、西伊豆に行ってきました。


西伊豆編では、堂ヶ島のトンボロが起こる日を狙っていきます。
トンボロが起こる日が、4/6(木)~4/12(水)。
天気は、6日、7日が雨。8日(土)~10日(月)が晴。11日(火)が晴れ時々曇り。

土日は混むし、ホテルを取りにくいので無し。
日月は、どちらも晴で、天気的には一番良いのですが、日曜が混むかも。
月火は、混む心配はないけど、火曜が晴時々曇りなので、南東編の大室山の時のように、富士山が雲に隠れているかも。
どちらにするか迷いましたが、天気優先で日月に行ってきました。

今回のコースですが、アニメゆるキャン△のコースのピンクの破線内を攻めます。
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上の地図のように、アニメでは複雑怪奇なルートをたどっているので、 効率よいルートで、以下のコースで回ります。
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1日目は青いラインのルート。西伊豆沿いを走ります。
基本的に自分が回った順の掲載となるので、アニメのストーリーとは順番が異なっている所が多々あります。


ジオスポットその1、大瀬崎
海流に運ばれた土砂や岩がたまってできた細長い陸地です。

富士山ビュースポット西浦江梨からの大瀬崎の風景。
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天気が良く、富士山もよく見えています。

大瀬崎まで行きます。
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アニメには出てきませんが、コミックには出てきますが、ここはダイビングスポット。
朝から老若男女のダイバーが集まっています。

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次にアップダウンが続くワインディングを走って、戸田の御浜岬へ。
何人ものサイクリストを見ました。
このコース、私も中学卒業後、高校入学前の春休みにサイクリングで走ったコースです。
その時の1枚の写真。
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ジオスポット12、御浜岬
沿岸流によってできたさし。天然の防災林でもあります。
(ここはゆるキャン△アニメでは、だるま山キャンプ場のところで出てくる場所です)
御浜崎まではいかず、出逢い岬から御浜岬の景色を見ます。
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ここからも富士山が良く見えます。
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富士山大好きななでしこいるのに、富士山の景色がアニメで出てこないのが不思議ですが。

西伊豆沿いを南下します。
西伊豆沿いの道は、アップダウンが続くワインディングで、山の中を走ったり、トンネルをくぐったり、海の近くに出たり。

ゆるキャン△1日目の宿泊場所、黄金崎キャンプ場へ。
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ゆるキャン△ブームで、キャンプ場の写真だけ撮りに来る人(私のように)が多いせいか、宿泊者以外、立ち入り禁止となっています。
仕方なく、キャンプ場に立ち入るぎりぎりのところから、それっぽいところの写真を撮ります。
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ここのキャンプ場は1日目。原付で朝早く、暗いうちに出発したリンちゃんはもう眠い。 
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キャンプの次の日の朝、一人早く寝たリンちゃんは、朝早く目が覚めてしまいます。
みんなが寝てる中、一人で黄金崎を見て回ります。

ジオスポットその6、黄金崎
日本一の夕日といわれる、西伊豆にある岬。
夕日で崖一面黄金色に染まることからこう呼ばれています。
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Ferrariロック、PRSCHEロック!

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馬の右上には、
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富士山が見えています。

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リンちゃんはキャンプ場に戻ったものの、まだみんなが寝てるので原付で沢田公園へ行きます。
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私は次は道順で堂ヶ島に先に行ったのですが、堂ヶ島は見るところが多いのでまとめて次のブログで。ここでリンちゃんが一人で回ってきた沢田公園を先に掲載します。

ジオスポットその7、沢田公園
一帯が海底火山の噴火によって、火山灰が降り積もった地層で、断崖には露天風呂があります。
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あー、イヌコことあおいちゃんだ。
ここに来たのはリンちゃんだけなのに、なぜあおいちゃんが?

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そのころキャンプ場では
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リンは赤枠の沢田公園露天風呂で、
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つづく

Posted at 2023/04/11 09:52:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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