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2019年11月24日 イイね!

2019/11/24 川越耐久レース

2019/11/24 川越耐久レース
川越耐久レース本番当日。
朝起きると、まず天気予報をチェック。
昨日の夜、雨から曇りに変わったのに、朝確認するとまた雨に変わっている。
こまった。
タイヤウエアをどうしようかまた迷ってしまう。
ゼッケンは、雨じゃないときのウエアにつけていますが、雨用のウエアに変えたほうがいいか?
外に出てみると、今は雨が降っていず、あまり寒くない。

朝食をとり、秘密兵器の「ウコンの力」を飲み、ドライ用のタイヤウエアでレインウエアをもって出発。
今回はピット駐車場が取れたので、ムーミンさんの車で川越耐久レーススタート地点の川越水城公園に向かいます。
行く途中で、小雨が降ってきます。
小雨の中、チャリや歩きで川越水城公園に向かう人を何人も見ました。
川越水城公園パドック駐車場に車を入れます。
参加賞ををもらい、雨が降っているので、スタート直前まで車の中で待機することとしました。
駐車場は、なかなか取れないのですが、今回はとれてよかった。

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雨が強くなってきました。
これはだめだ。
レインタイヤウエアで行くことにし、ゼッケンをレインウエアに付け替えます。

しかしスタート時間が近づくと、また雨が弱くなってきます。
再びドライタイヤウエアにゼッケンを付け替えます。
覚悟を決めて、ドライで行くこととしました。

スタート場所に行きます。
タイムの早いF谷さんは、Aブロック。
私はEブロック。
Eブロックのスタート地点からは、スタートラインははるかかなたで見えません。
雨は小雨な状態。

コースは新しい道が開通したことにより、今年から変更になっています。
これによって、最後19km地点に大きな上り坂が一つ増え、私の場合、これで15秒程度タイムが落ちることになります。
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ただ、昨年までは、10kmが先にスタートし、ハーフのスタート直後に10kmのトップランナーが帰ってくるのですが、私のスタート位置だと、ちょうどスタートラインを越えたころ10kmのランナーが帰ってくることで、道を急に半分にされ渋滞し、昨年はそこで20秒程度タイムロスをしましたが、今年はハーフが先にスタートなので、それがなくなりました。

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さて、花火の音とともにスタート。
ゆっくり歩き始め、しばらく行くと小走りになります。
そしてスタートラインを切ります。

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サーキットトライアルの商品のDUNLOPの帽子をかぶり、今はやりのピンクのシューズを履いています。

ペースノートをリストバンドに固定して、1kmごとにタイムを確認していきます。
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ピンクのセルは上り坂あり、ブルーのセルは、給水所あり。
昨年から使用し、昨年はこれの効果もあり、1時間59分30秒の計画で、1時間59分28秒でゴールしました。
ただ、昨年は字が小さくて、走りながら読むのは大変だったので、今年は字を大きくしています。
WETのペースノートを入れてありますが、裏にはドライのペースノートが入っています。


今年も作戦は、ラインどり。
アウトインアウトではなく、インベタ最短距離。特に大きく緩やかなS字で、ほとんどの人が道なりに走っているところ、S字のインの頂点と頂点を結んだ最短距離のラインどりをします。
もう一つは、上り坂ではギアを2段落とし、回転数は変えずにゆっくり上る。下りは、ほんとはニュートラルにして惰性で下りたいところですが、それはできないので、ギアを2段上げ、脚の力を抜いて、引力に任せてスピードを上げます。


スタートして1kmまでは、周りにペースを合わせつつも、ガーミンのウォッチで所々でペースを確認し、速すぎたら抑える、遅すぎてもペースを上げずキープする。
1km地点で、5秒先行。
2km前には、一つ目の大きな上り坂。ペースを落とし、周りに抜かれてもそのペースをキープ。
2km地点では5秒先行のまま。
4km地点を越え、10秒先行程度で給水所。
給水所で、昨年までは歩きながら飲んでいましたが、今年は走りながら飲む練習をちょっとしたので、ペースを落として走りながら飲んでみました。
これで給水所のタイムロスが、5秒ほど減るはず。

5km地点を越えた、左コーナー立ち上がり付近では、
altちゃん
が今年も応援してくれてるはず。
雨が降っていたこともあり、altちゃんは気づきませんでしたが、私が気が付いて声をかけると、「がんばってー」と応援してくれました。

7km地点。30秒ほど先行。
ウエットのペースノートから、ドライのペースノートに切り替えることも考えましたが、ペースノートより先行していると安心感があり、遅れていると焦りにつながるといけないと思い、そのままウエットのペースノートを見ながら走行しました。
靴下が雨で湿って、ちょっと気持ち悪い。
雨粒が眼鏡について、ペースノートの数字が読みにくい。

8kmを過ぎ、アップダウンが連続する区間に入ります。
9km前大きな登り。ペースを落とし、ゆっくり上っていきます。
この登りから、なんか脚が重くなってきたような。半分近く来たんだからそれもあるだろう。
しかし10km地点。あきらかに脚が重い。半分弱でここまで重くなるとは。
ここからペースが明らかに落ちてくる。
11km折り返し地点中学の前。折り返し前で、中学生が応援しながらハイタッチをしてくれる。
でも雨が降ってるから、いるかどうか?
雨が降ってるのに応援してくれてる。ここでハイタッチして元気をもらう。
と、気持ちは元気になっても脚は重い。ペースは落ちたまま戻らない。
12km手前、ペタンペタンという音がし始める。
タイヤトラブルか?いや、靴紐がほどけたか?
靴ひもがほどけている。12km地点に給水所があるので、そこで締め直すか。
でもこのまま走ってるのも危ない。ピットインし道路の横によけて靴の紐を締め直す。
ここで30秒ほどタイムロス。
12キロ地点給水所では、30秒遅れぐらいになっている。
その後もペースは上がらない。徐々にペースが落ちてくる。
序盤に30秒まで先行したのが失敗か?
雨が降っていると、もともとこのペースでは速すぎたのか?
本番4日前に21キロ走り、本番までの休憩日が3日というのが少なすぎたか?

14km手前、また大きな上り坂。
この辺から、登りでは歩いている人が出始めます。
初めてハーフに参加した時は、私のタイムも2時間26分台と今より20分以上遅く、周りを走る人は私に近いレベルの人。そのころは13km過ぎから歩いている人がかなり出始めました。しかし、おととしの2時間3分台のころからは、ゴールまで周りで歩いてる人は全く見なくなったのですが、今年は歩いている人を結構見ます。やっぱりこの雨できつくなってる人が多い様。
15kmを通過。もうすぐ2つ目の折り返し地点。


そのころF谷さんは・・・・
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すでにゴール直前。ラストスパート!


16km手前の折り返し地点を折り返し。
当初は、ここからすこしペースアップできるのではないかと思っていましたが、ますますペースは落ちてゆき、キロ6分を切れなくなってくる。
上り坂で歩いていて抜かした人を、次の上り坂でも追い抜くという現象も出始めました。
上り坂で歩いているけど、平地のペースは私より速く、平地で知らぬ間に抜かされていたようです。
もう計画より3分ほど遅れている。

18kmを過ぎ、19kmに向かって最後の大きな上り坂。
ここもゆっくり上り、最後の下り坂。
ここでペースを上げる。
そのペースを維持したままゴールまで行く予定だったけど、下りが終わり、平地になると、またペースが落ちる。
でも最後の1km。ここはラストスパートでペースを上げる。しかし、ペースを上げてもキロ6分をやっと切るぐらい。
残り350mほどのところのセブンイレブン。ここでムーミンさんとカラカラさんが応援してくれてるはず。でも見当たらない。
残り250mほどのところで、「monster」と叫ぶ声が聞こえました。
ここでムーミンさんカラカラさんが応援してました。
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残り100mはダッシュ。
そしてゴール。

タイムはウォッチ上で2時間04分51秒。
昨年どころか、おととしのタイムの2時間03分08秒にも負けてしまいました。


リザルトをもらいに行きました。
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順位は2813位と半分以内には入ってました。
昨年の1時間59分28秒での約2700位には負けてるけど、
おととしの2時間03分08秒での約3000位には勝ってる。
やっぱり雨で全体的にペースが遅かったんだなー。


表彰式
F谷さん
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ゴールドメダル!
サーキットトライアルでもらったJAFメダルです。
本当は、自己BESTを更新して、メダルをかける予定だったけど・・・・・
タイムは悪かったけど・・・・・メダル持ってきちゃったからまあいいや。

Posted at 2019/11/26 21:14:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | マラソン | スポーツ
2019年11月23日 イイね!

2019/11/24 川越耐久レース

2019/11/24 川越耐久レース
今年も川越21キロ耐久レースの時期となりました。


昨年は、走り込み開始は4月と早かったものの、夏になり全然走らなくなり、トータル走行距離がおととしに抜かれました。
10月にようやくスイッチが入り、その後の走り込みのペースが上がり、なんとかおととしのトータル走行距離をぬき、テスト走行最後でようやくおととし本番のタイムを破り、本番のレースに臨みました。
本番の目標タイムは2時間切り。
1時間59分30秒でゴールするペースノートを作り、本番に挑みました。
スタートから1kmで約20秒遅れ、その後大体20秒遅れが続いていましたが、最後の2kmでスパート。
ゴールタイムは1時間59分28秒と、ほとんど計画通りのタイムでゴールしました。

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あっそうそう、言い忘れましたが、川越21キロ耐久レースとは、川越ハーフマラソンです。
初めの2年は10キロのクラスで走り、3年目からハーフに移行しました。
ハーフに入ってからの今までの成績は、エントリー6000人中、
2015年 NET 2時間26分17秒  総合 約5000位
2016年 NET 2時間14分03秒  総合 約4000位
2017年 NET 2時間03分08秒  総合 約3000位
2018年 NET 1時間59分28秒  総合 約2700位
2015年はやっと完走できたというレベルでしたが、2018年にとうとう2時間を切り、やっと半分以内に入れました。
今年の目標は、2時間切りをキープし、来年のフルマラソンエントリーを目指して、トレーニング中最高36km走ること。ちなみに昨年は、最高に走った距離が31kmでした。

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今年は走り始めたのが7月と遅く、夏に入っていたのですぐに走らなくなってしまい、再度走り始めたのが9月後半。本格的に走り始めたのが、昨年同様10月。
その時点で昨年よりランニング距離が100km負けている。まともに走れるようになったのが、10月も中旬を越えてから。

オリンピックゴールドメダリストの野口みづき選手が言っています
「走った距離は裏切らない」
今までもこの言葉を信じ、毎年トータルの走りこみの距離を増やしてます。
目標タイムが出せないようであれば、走る距離が足りない。
マイルが足りない。
青木孝行選手も言っています。


昨年までは、毎年トータルランニング距離を増やしていくことができ、それに応じて毎年成績も上げることができましたが、今年は昨年より100kmも少ない。残り1ヵ月ちょいで追いつくことはできない。少しでもその差を縮めないと。

トレーニングは1周1.3kmの東京国際サーキットで行っています。
2019年、全日本大学駅伝初参加で4位になった、東京国際大学の周りをまわる道路です。

11月4日に36.4kmを走り、今年の1つの目標はクリア。
(36.4kmを走るのに、4時間半かかりました)
11月11日にハーフの距離を2時間09分台
昨年の同時期に、3分遅れ。
11月16日にハーフの距離を2時間02分台
昨年の同時期の2時間01分06秒に、1分半遅れ。
でも差は縮まってきた。
昨年は、ハーフの距離を走ったのは、この2時間01分06秒が最後。
今年は本番前にもう1回ハーフの距離を走る。
ここで2時間00分00秒を目標に走る。

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そして本番4日前の11月20日。
2時間00分00秒を目指したペースで走りました。
1.3kmの東京国際サーキットを、16周+300m
1周目、2周めはほぼオンタイム。
3周目で10秒遅れ。
この遅れがなかなか取り戻せない。
ラリーでも、先行してるのを合わせるのは楽だけど、遅れを取り戻すのは簡単なことではない。
1周1.3kmということは、4周で5.2km。4周ごとに給水としています。
給水は、給水ポイントに水筒を置いておいてそれを飲むので、立ち止まって飲まなければなりません。そのロスタイムを15秒として、それを含めて2時間ちょうどになるペースを目指して走っています。
4周目の給水を短めにして、ロスタイムを10秒ぐらいで納めるようにして、ここで5秒程度タイムを取り戻そうとしましたが、5周目のタイムもやっぱり10秒遅れ。
ここでペースアップ。
21km走りきるためのペースなので、ペースアップ自体は難しくないのですが、それで最後まで持つかどうかがわからない。
6周目で5秒取り戻し、7周目で5秒取り戻し、計画のタイムに追いつく。
その後も、そのペースからあまり落とさず、12周目、ゴールまで残り4周のころで、30秒先行。
その後もそのペースをキープすることができ、最後の1周+αで、スパート。
昨年の本番タイムを破り、1時間59分フラットぐらいでゴールできるはず。
最後の100mでダッシュ。
そしてゴール。タイムは?
なんと1時間57分51秒。
よくこんなタイムが出たと自分でもびっくり。
非公式ながら人生最高タイム更新。
今まで10kmの時を含め、トレーニングの最高タイムを本番では必ず上回るタイムを出せていました。
これは57分を切るか切れないかぐらい位のタイムが出せそう。
本番のペースノートを、もともとは昨年と同じ1時間59分30秒で作っていましたが、1時間57分20秒に作り直しました。
でも気になるのが、昨年よりランニング距離が100km少ない。ほんとにこんなタイムで走れるのか?

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本番10日前から天気予報をチェックしていましたが、10日前の天気予報では当日雨。
どうしようかと思いましたが、次の日の天気予報では、当日の天気予報が曇りに変わってました。
ところが本番2日前?3日前?から、また天気予報が雨に変わりました。
本番、トレーニングどちらでも雨の中を走ったことはありません。
雨が降ったらどんな服装で走ったらいいのか?
ペースはどれぐらい落ちるものなのか?
かなり動揺しました。
雨の中、カッパを着て試しにゆっくりサーキット1周走ってみたり、本番前日午前には、ヤッケを着てロードバイクで軽く走ってみたり。
ペースノートも1時間57分20秒はドライ用として、ウエット用として1時間59分30秒を作り直しました。

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前日は毎年恒例の大学時代の仲間が私の家に集まります。
川越マラソンハーフで、最高1時間24分台で、50代男子で最高8位に入賞したことがあるF谷さん。
応援で、
D-Languageの近くに住んでいるムーミンさん
スイスポに乗っているカラカラさん
私を含む4人で毎年前夜祭で宴会をしています。
宴会中もちょくちょく1時間天気予報で天気をチェックしますが、当日は朝から10時まで弱雨。11時から曇り。
スタートが8時半なので、やっぱり雨の中走らなければならない。
ところが22時ごろ天気予報が変わりました。
雨は7時まで。やったー。

さて明日24日の本番、どうなることか?
毎年前日はワクワクしてたけど、今年は不安のほうが強いなー。
Posted at 2019/11/26 01:15:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | マラソン | スポーツ
2019年11月06日 イイね!

355F1 2年半ぶりに火が入る

355F1 2年半ぶりに火が入るD-Languageに355F1の修理状況を見に行きました。








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エキマニ、Y管、マフラーが装着され、エンジン始動準備。
マフラーのタイコ、ピカピカでしょう。

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エアクリーナーはまだ装着してない状態です。
 
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助っ人メカニックの方が、エンジンルームに入って、エンジンの補器類の取付をしています。

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F1システムアクチュエーター

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エンジン左バンク

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エンジン右バンク。プラグコードを差し込んでいます。

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モモのステアリング。
これを装着して、つくしのハンドリングパッケージに対抗し、ふじみ野ハンドリングパッケージ、FHPとしました。

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プランシングホースの刺しゅう入りレカロシート。
 
さて、エンジン始動!

セキュリティを解除するときの、「ポッポッポッ」という音が懐かしい。
2年半ぶりにエンジンが始動されました。
動画を見ると、リアホイールが回っているのが見えます。
ミッションはまだ正常でなく、ニュートラルにできない状態です。

後でメカニックの方から聞きましたが、この時は片肺で動いていたそうで、その後、8発で動くようになったそうです。

D-Languageに移って、ようやく修理完了に向けて動いているのが感じられるようになりました。
Posted at 2019/11/06 20:30:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2019年11月02日 イイね!

2019/11/2 TMACサーキットトライアル第4戦 渋滞渋滞

2019/11/2 TMACサーキットトライアル第4戦 渋滞渋滞 実は今回は申し込みを忘れていました。
そこへスーさんから、今回は出場しないのですか?というメール。
びっくりして日程表を見ると、申込ぎりぎりの日程。
すぐにセブンイレブンに、申込書をFAXしに行き、帰ってネットでエントリー費を振り込みました。
もう少しでエントリーできなるところでした。
スーさん連絡ありがとうございます。

パドックオープンは11時30分。
11時狙いで筑波サーキットに向かったのですが圏央道が渋滞!
3連休ということで、あまり渋滞することがない圏央道が渋滞してました。
でも30分余裕をもって出ていたので、遅れることはありませんでした。

前回同様、まずはパドック外の駐車場に停めます。
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クーさんのランエボ。
ロッソコルサほどではないけど、鮮やかな赤。
私のGRBもこんな赤にしたいなー。
でも逆にクーさんは、落ち着いた私のGRBのような赤にしたいそうです。

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このGRBがかっこいい。Varisのボンネット、バンパー。
リアウイングは、私のとは違いますが、GTウイング形状。
このイエローは全塗だそうです。

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こういうカラーリングしたマシンを見ると、ジムカーナ時代を思い出すなー。


Aパドックに車を移動。
スーさんのGVBは見当たらない。
受付はAパド側ではなく、グランドスタンド裏。
地下道を通って、グランドスタンド裏へ。
この辺の駐車場にもスーさんのGVBが見えないなー。
結局スーさんは、マシントラブルで、来られなかったそうです。
スーさんのおかげで今回私は参加を逃さないですんだのに、スーさんが逆に参加できなくなり、申し訳ない気分です。

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車検待ち。

今回も、私の参加する、東関東サーキットトライアルと、JAF筑波サーキット選手権の同時開催です。

JAF筑波選手権ポイントリーダー、バーさん(婆さんではないですよ)のGDB
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ポイント2位のチョーさんのランエボ
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カラーリングもしてあり、いかにも速そう。

この2台は、リアシートも外していて、根性入ってる。

ポイント3位のキヨさんのランエボ
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JAF筑波選手権、B5クラスポイントリーダーのモーさんのエリーゼ
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はじめエキシージかと思いましたが、後ろに回ったらエリーゼでした。

東関東シリーズ2位のヨーさんのGDB
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こんなマシンもありました。
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AE86トレノだなー、ドアをカーボンに変えてるみたいだなーと思ってたら、なんと・・・・

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左ハンドルです。

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どこかの国からの逆輸入車の様です。
カローラGT-Sだそうです。


今回は、JAF筑波選手権全クラス、東関東シリーズ全クラス同時出走。
台数は約30台。
前回のタイム順に走るので、
バーさんのGDB、チョーさんのランエボ、私のGRB、キヨさんのランエボの順で出走。
しかしトップと最後とは20秒以上の差。
どうなっちゃうんだ?

1本目、インラップの次の周、タイヤの熱入れの本気でない全開走行。
だめだこりゃー。
全くクリアラップが取れない。
全くまともに走れない状態で、タイムは4秒5。
今回、気温は1本目も2本目も20℃で、気温からの事前の予想タイムは3秒6ぐらい。
全くまともなタイムが出せない。

2017年、TMAC主催の走行会に参加したことがありますが、この時も渋滞、渋滞でした。

しかし、トップ2台はこんな状態で2秒台!
キヨさんも3秒台!
キヨさんに1秒以上差をつけられました。
うーん、クリアラップを取るのもうでのうち。
さすが、速い人は、クリアラップが取れなくても、そんな中でもタイムを出すなー。
2本目は1本目のタイム順。
したがって、バーさんGDB、チョーさんランエボ、キヨさんランエボ、私のGRBの順。
徹底的にキヨさんに張り付いていく作戦にしよう。

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私のGRBとクーさんのランエボの赤2台のツーショット。

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あれっ?TOKOさんイエローに全塗して参加?


2本目に向けて、1本目のタイム順に車を並べ直します。
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ランエボのチョーさんは、マシントラブルで2本目は出走できず。
したがって、バーさんのGDB、キヨさんのランエボ、私のGRBの順に並べます。


さて、2本目。
タイムアタック1本目に、後方の車と絡まないように、インラップ、チョーさんは、超ゆっくり。
インラップが終わり、タイムアタック開始。
私はキヨさんのランエボに徹底的に張り付いていく作戦。

それでもやっぱりバックストレートで、アウト側に渋滞。
そのため、最終コーナーにアウトから入れず。
最終コーナー立ち上がりにもアウト車が。
そのためアウトめいっぱいまで膨らめず。
でもそんな中でもキヨさんについて全力走行したところ、1分3秒329!
当初の予想より、0.3秒早く走ることができました。

この後も、キヨさんにずっとついていきます。
かなりクリアに近い状態で走れた事もありました。
が、タイムアップ出来ず。
A052の特性で、あったまりは早いけど、一発しかタイム出ないのかなー?
前回も2本目のタイムアタック1回目が一番タイム出たし。
その後のタイムアタックは、1コーナー、1ヘアではキヨさんに迫れるけど、ダンロップ、80Rで差をつけられ、バックストレートで差を詰められない。
うーん、マシンのパワーでは私のほうが勝ってるはずなのに。

最終的に、私のBEST TIMEは、1分03秒329。
タイム的には満足なんですが、キヨさんは、1分02秒823!
さっすがだなー。これがキヨさんの本来の実力か。
今回は0.5秒差をつけられました。
東関東第1戦の時の0.4秒差より大きな差をつけられました。

でも、キヨさんは今回もJAF筑波選手権。
東関東シリーズでは、私がトップ。


表彰式

JAF筑波選手権B5クラス優勝、エリーゼのモーさん
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JAF筑波選手権B6クラス
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左から、3位キヨさん、2位チョーさん、1位バーさん


私は、東日本選手権、NT3クラス優勝
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これでシリーズポイントは以下のように。
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2位に20点以上差をつけたので、最終戦を待たずして、シリーズチャンピオン決定。
キヨさんが3戦、4戦で、東日本にエントリーしてたら、こうはいきませんでした。

昔、ダートラ、ジムカーナをやっていましたが、ダートラ、ジムカーナを含めて、シリーズチャンピオンは初めて。


表彰式も終わり、帰り支度もすみ、エンジンをかけたところ、ボンネットの隙間から煙が・・・・
D-Languageに、ターボからオイルがにじんでるので、そろそろ変えたほうが良いですよ、と今年の春?ごろ言われてましたが、これはターボを交換しないとやばいかも。
バックストレートで、キヨさんに迫れなかったのはこのせいかな?
最終戦までにはターボ交換したいなー。
今日の気温、混雑状態で、3秒3なら、12月の気温で、ターボ交換して本来のパワーが出たら、ラジアルの自己BEST更新、ラジアルで2秒台に入れられるかも。
Posted at 2019/11/04 22:12:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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2019/04/29 21:12:50

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