実は今回は申し込みを忘れていました。
そこへスーさんから、今回は出場しないのですか?というメール。
びっくりして日程表を見ると、申込ぎりぎりの日程。
すぐにセブンイレブンに、申込書をFAXしに行き、帰ってネットでエントリー費を振り込みました。
もう少しでエントリーできなるところでした。
スーさん連絡ありがとうございます。
パドックオープンは11時30分。
11時狙いで筑波サーキットに向かったのですが圏央道が渋滞!
3連休ということで、あまり渋滞することがない圏央道が渋滞してました。
でも30分余裕をもって出ていたので、遅れることはありませんでした。
前回同様、まずはパドック外の駐車場に停めます。
クーさんのランエボ。
ロッソコルサほどではないけど、鮮やかな赤。
私のGRBもこんな赤にしたいなー。
でも逆にクーさんは、落ち着いた私のGRBのような赤にしたいそうです。
このGRBがかっこいい。Varisのボンネット、バンパー。
リアウイングは、私のとは違いますが、GTウイング形状。
このイエローは全塗だそうです。
こういうカラーリングしたマシンを見ると、ジムカーナ時代を思い出すなー。
Aパドックに車を移動。
スーさんのGVBは見当たらない。
受付はAパド側ではなく、グランドスタンド裏。
地下道を通って、グランドスタンド裏へ。
この辺の駐車場にもスーさんのGVBが見えないなー。
結局スーさんは、マシントラブルで、来られなかったそうです。
スーさんのおかげで今回私は参加を逃さないですんだのに、スーさんが逆に参加できなくなり、申し訳ない気分です。
車検待ち。
今回も、私の参加する、東関東サーキットトライアルと、JAF筑波サーキット選手権の同時開催です。
JAF筑波選手権ポイントリーダー、バーさん(婆さんではないですよ)のGDB
ポイント2位のチョーさんのランエボ
カラーリングもしてあり、いかにも速そう。
この2台は、リアシートも外していて、根性入ってる。
ポイント3位のキヨさんのランエボ
JAF筑波選手権、B5クラスポイントリーダーのモーさんのエリーゼ
はじめエキシージかと思いましたが、後ろに回ったらエリーゼでした。
東関東シリーズ2位のヨーさんのGDB
こんなマシンもありました。
AE86トレノだなー、ドアをカーボンに変えてるみたいだなーと思ってたら、なんと・・・・
左ハンドルです。
どこかの国からの逆輸入車の様です。
カローラGT-Sだそうです。
今回は、JAF筑波選手権全クラス、東関東シリーズ全クラス同時出走。
台数は約30台。
バーさんのGDB、チョーさんのランエボ、私のGRB、キヨさんのランエボの順で出走。
しかしトップと最後とは20秒以上の差。
どうなっちゃうんだ?
1本目、インラップの次の周、タイヤの熱入れの本気でない全開走行。
だめだこりゃー。
全くクリアラップが取れない。
全くまともに走れない状態で、タイムは4秒5。
今回、気温は1本目も2本目も20℃で、気温からの事前の予想タイムは3秒6ぐらい。
全くまともなタイムが出せない。
しかし、トップ2台はこんな状態で2秒台!
キヨさんも3秒台!
キヨさんに1秒以上差をつけられました。
うーん、クリアラップを取るのもうでのうち。
さすが、速い人は、クリアラップが取れなくても、そんな中でもタイムを出すなー。
2本目は1本目のタイム順。
したがって、バーさんGDB、チョーさんランエボ、キヨさんランエボ、私のGRBの順。
徹底的にキヨさんに張り付いていく作戦にしよう。
私のGRBとクーさんのランエボの赤2台のツーショット。
あれっ?TOKOさんイエローに全塗して参加?
2本目に向けて、1本目のタイム順に車を並べ直します。
ランエボのチョーさんは、マシントラブルで2本目は出走できず。
したがって、バーさんのGDB、キヨさんのランエボ、私のGRBの順に並べます。
さて、2本目。
タイムアタック1本目に、後方の車と絡まないように、インラップ、チョーさんは、超ゆっくり。
インラップが終わり、タイムアタック開始。
私はキヨさんのランエボに徹底的に張り付いていく作戦。
それでもやっぱりバックストレートで、アウト側に渋滞。
そのため、最終コーナーにアウトから入れず。
最終コーナー立ち上がりにもアウト車が。
そのためアウトめいっぱいまで膨らめず。
でもそんな中でもキヨさんについて全力走行したところ、1分3秒329!
当初の予想より、0.3秒早く走ることができました。
この後も、キヨさんにずっとついていきます。
かなりクリアに近い状態で走れた事もありました。
が、タイムアップ出来ず。
A052の特性で、あったまりは早いけど、一発しかタイム出ないのかなー?
前回も2本目のタイムアタック1回目が一番タイム出たし。
その後のタイムアタックは、1コーナー、1ヘアではキヨさんに迫れるけど、ダンロップ、80Rで差をつけられ、バックストレートで差を詰められない。
うーん、マシンのパワーでは私のほうが勝ってるはずなのに。
最終的に、私のBEST TIMEは、1分03秒329。
タイム的には満足なんですが、キヨさんは、1分02秒823!
さっすがだなー。これがキヨさんの本来の実力か。
今回は0.5秒差をつけられました。
東関東第1戦の時の0.4秒差より大きな差をつけられました。
でも、キヨさんは今回もJAF筑波選手権。
東関東シリーズでは、私がトップ。
表彰式
JAF筑波選手権B5クラス優勝、エリーゼのモーさん
JAF筑波選手権B6クラス
左から、3位キヨさん、2位チョーさん、1位バーさん
私は、東日本選手権、NT3クラス優勝
これでシリーズポイントは以下のように。
2位に20点以上差をつけたので、最終戦を待たずして、シリーズチャンピオン決定。
キヨさんが3戦、4戦で、東日本にエントリーしてたら、こうはいきませんでした。
昔、ダートラ、ジムカーナをやっていましたが、ダートラ、ジムカーナを含めて、シリーズチャンピオンは初めて。
表彰式も終わり、帰り支度もすみ、エンジンをかけたところ、ボンネットの隙間から煙が・・・・
D-Languageに、ターボからオイルがにじんでるので、そろそろ変えたほうが良いですよ、と今年の春?ごろ言われてましたが、これはターボを交換しないとやばいかも。
バックストレートで、キヨさんに迫れなかったのはこのせいかな?
最終戦までにはターボ交換したいなー。
今日の気温、混雑状態で、3秒3なら、12月の気温で、ターボ交換して本来のパワーが出たら、ラジアルの自己BEST更新、ラジアルで2秒台に入れられるかも。