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2024年05月12日 イイね!

550マラネロとGT-R NISMOとツーリング

550マラネロとGT-R NISMOとツーリング
フェラーリ550マラネロに乗るご近所さん、chopin550さんにお誘いいただき、軽井沢の方にツーリングに行きました。

久々にフェラーリV12サウンドが聴けるのと、chopin550さんのお友達がGT-R NISMOを購入されたとの事で、24年モデルのGT-R NISMOが見られる。

調べたところ、24年モデルのGT-R NISMO購入の抽選倍率は、50倍~60倍との事。

集合は、関越自動車道高坂SA
集合時間10分ぐらい前に到着すると、すでに2台がすでに到着していました。

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chopin550さんの550マラネロ

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550マラネロのV12エンジン

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GT-R NISMO 2024年モデル。
走行距離500km!

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私の570Sスパイダー 


3台で関越自動車道を北上します。
高速に入る加速区間では、フェラーリV12エンジンの咆哮を聴きます。
高速に入ってしまうと、550の後ろを走っていても、V12サウンドはあまり聞こえなかったのですが。

甘楽PAで休憩
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GT-R NISMOは、音が無いとぼやいていました。
2024年モデルは、今までのモデルより、音量規制をクリアするため、音量が小さくなったそうです。
音量を小さくするため、ジェットエンジンの技術を使用してるそうです。


松井田妙義ICで高速を降ります。
ここでマラネロがバオンとシフトダウン。
これがまたいい音で。
下道に入ったところで、フェラーリV12サウンドが聞こえやすくなるよう、570Sをオープンにしました。
ここからは下道18号のワインディングを走ってゆきます。
いい感じの中速のワインディングです。
フェラーリV12サウンドを聴きながら、ワインディングを走ります。


コンビニで休憩。
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後ろに見える山が、何山かわかりませんがかっこいい。

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この時570Sに危険が迫っていましたが、私はまだ気づいていませんでした。


中軽井沢から、北軽井沢に向かって走ります。
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この辺から、570Sの水温が徐々に上がってゆきます。
水温が100℃を越えます。
そしてとうとう105℃を超えることもあるようになってきます。
これはサーキット全開走行並みの水温。
これはやばい。
この辺からは水温が気になって、フェラーリV12サウンドも堪能できなくなります。


浅間酒造観光センターに到着
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私のマシンは
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お漏らししています。


じつはこれはこの時始まったわけではなく、待ち合わせ場所の高坂SAに着くまでに水温が上がってました。
先日のETCCレースの際、予選の時、全開走行して回ってきたところ、最終コーナー立ち上がりから複数のマシンがピットレーンに入ってゆきました。
まだチェッカーは降られていなかったはずですが、ピットレーンに入っていったのが1台じゃなかったので、私もピットに入ってゆきました。
ピットに入れると、エンジンルームから結構湯気が上がっていました。
全開走行のまま、1周のクーリングを行わずピットに入ってきたためと思われるので、バッタくんのアドバイスで、富士スピードウェイ内の一般道をクーリング走行してきました。
この後のレース本戦は、もちろん全開走行なので、水温は上がりますが、異常な上がり方はしていませんでした。
富士スピードウェイからの帰りも、特に水温が異常に上がるということはありませんでした。

高坂SAで、水温が高かったので、レース予選後に湯気が出ていた際、冷却水が減ったかもしれないと、ミネラルウォーターを買ってきて、冷却水に入れました。
まさか冷却水が漏れているとは思いませんでした。
その後水温は正常だったのですが・・・
コンビニ休憩後、徐々に水温が上がり始め、105℃越えになることが出てきて、ここに車を止めたところ、冷却水漏れが発覚しました。

みんなが強力してくれて、トイレでペットボトルに水を入れ、冷却水の注入口から水を入れます。
注入口めいっぱいまで入れました。3Lぐらいだったかな?入りました。

いつでも水を補給できるようにと、皆さんがペットボトルに水を入れてきてくれました。
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助手席に積んでおきます。


ここから多分榛名山を越え、伊香保温泉に抜けるコースの計画だったのではないかと思われますが、負荷がかかりにくい道を通ってくれて、渋川伊香保インター近くのコンビニまで走りました。
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ここまで、水温はちょっと高めでしたが、問題なくたどり着きました。
ここでまた水を補給。

chopin550さんとGT-R NISMOさんは、ここから昼食を食べに。
私は大事を取って、帰路に向かいます。
ここから家まで水を補給することなく、水温は問題ない範囲で、無事に家まで帰ってこられました。

家について昼食を食べ、車を見てみると、またお漏らしの後が。

来週は夢・心・彩・純さん主催の、F355 30周年ミーティングに参加する予定でしたが、これは無理だなー。
この車、下がアルミパネルで覆われていて、下から見るにはパネルを外さなければならない。
リフトが無いとやってらんないんですよねー。
どこから漏れてるか自分で確認すること出来ないなー。
修理に出すしかないけど、どこに出すか?

Posted at 2024/05/13 20:16:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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