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北海道ジムカーナ最後の祭典？「ＡＳＰテクニカルジムカーナRd３」に参加してまいりました。

Ｒ１クラス優勝で有終の美。

ほんの２年前までは、強豪ひしめき合い大混戦だった1500CC以下クラスですが、今やたったの２台。消滅まで風前の灯。

もっとも２台中１台は、来年ジムカーナ本格参戦予定の某クラスカさん。
その某クラスカさんのマシンが完成したということで、来年に向けた前哨戦を行いました。

ＡＳＰテクニカルジムカーナ、北海道の数少ない草レースですが、最大の特徴は、午前に行う、本戦コースでの練習走行。
本大会参加のテーマが前哨戦ということで、自身それなりに緊張感を出すために、練習走行では、ハンディを決めておりました。

・モーター封印
・リアショック調整封印

練習走行２本は、この条件で走りましたが、ＪＭＲＣ参戦方々と比較すると、いつもよりタイムがしょぼくてなんか余裕なし。

と、自分へのお題は練習走行まで
いくらお遊び大会でも、手を抜けば相手に失礼。
午後から封印解除で臨戦態勢。

バッテリー満タンチャージ。
リア減衰をグリップ方向に、徐々に調整。

とりあえず、そつなく走ったつもりですが、修正ポイント満載で、延びの余地はまだまだあり。
来年がんばります。

本番ベスト２本目


最後に、なりましたが、みなさん寒いなかお疲れ様でした・

２年前、街乗快適仕様の卒業記念に十勝スピードウェイでＣＭ１分４５秒台のタイムを出して以来、周回しておりません。
今年も、ジムカーナでＴＳＷに行きましたが、同日には全く走行枠がなく、休日に無料券を使わせないぞ的商魂には頭が下がります（笑）

２年間でジムカーナ仕様の足が完成形に近づき、フラットコースでは圧倒的に速くなったことから、軽くタイム更新ができそうなので、本年中に1500ccNA最速レコードでもと、考えておりましたが、ｍｙＣＲ－Ｚさん、タイヤの溝もなく、リアブレーキローターはペラッペラ、フロントハブも怪しく、フロントショックは抜けて真っ黒、全開アタックには全く耐えられません。金策も尽きておりますので、本年は断念。

ただし、ＡＳＰテクニカルジムカーナRd３には、出ます。
１本だけ全開ならなんとか無事に帰れるでしょう。なんかあっても誰かに迎えに来てもらえる距離だし（笑）
ショックはほぼ抜けていますが、新人と対決するにはちょうどいいハンディかと（笑）