
久しぶりにはんだゴテを握って工作しました。
サンキューハザードユニットです。
なにせシロートなので、電気的に正しいのかどうか(^_^)
本当ならトランジスタなどを用いて、繊細に電流を制御するのでしょうが、
単にコンデンサーの放電中、リレーをオンにして、ハザードを作動させる。って仕組みです。
机上の試験では約2秒LEDが点灯しましたので、
ハザードなら2回目が消えたぐらいにリレーがオフになると思われます。
まずはソニカにつけてみて、具合よければBLITにも投入かな。
で。
ついにMarkII BLITがウエブカタログからおちてしまいました。
ん~。なんだか切ない。
確かにデザインの好みが分かれる車種ですが、非常に実直なクルマだと思います。
飛び抜けて目新しいシステムをインパネ周りに採用しているわけではなく、
むしろ、一昔前と言われても仕方ないかも知れませんが、
基本に忠実なクルマって、
メーカーのアイデンティティーとして必要だとおもうんですがね。
飾りっ気のないものをどれだけきちんと作れるか、というのは、
先端技術で武装するより難しいことではないのかな。。。。
で。
装備の面ではブリットを上回る(?)ソニカを中国道に持ち込みました。
池田から宝塚のたった6kmほどなんですが・・・。
でもでも。
110km/h 7速 約3000回転での巡航、なんの問題もなし。
前のラピュタに比べると極めて静か。ハンドルのブレも振動もない。
ほんまに軽ですか・・・。
大阪の方は判るかと思いますが、阪神高速池田線、中之島付近の連続カーブや、加島のカーブも思った通りのラインで曲がってくれます。
綺麗に前輪が切れ込んでいく感じがします。
若干ロールが気になるものの、丁寧にセッティングされたクルマだなぁ
と。
やっぱり先端技術の助けも必要か・・・・。
Posted at 2007/06/02 23:42:45 | |
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DIY | 日記