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雪の中でのテント泊キャンプは初日こそ、しっかりと雪が降りましたが、2日目3日目は好天に恵まれ、日中、雪遊びをすると汗ばむぐらい。この連休、合計11組のキャンパーがおられたようです。
雪と格闘して、自然の大変さを思い知るのも雪中キャンプならば、こんな気持ちのいい天気の時に雪遊びできる可能性があるのも雪中キャンプの楽しみ。
「こんな時期にテントを張ってキャンプ？」と思われるでしょうが、電源が用意されているので、テントの中にはホットカーペットを敷いて、凍死しないようにはします。それが軟弱と言われようとも…（笑）
薪ストーブで暖をとっておられるファミリーもおられました。
寒さをしのぐには、着込むなり、焚火をして暖をとるなり、湯たんぽ・懐炉と手段はあまたありますが、真夏の暑い暑い時期のキャンプは、まさかパンツ一枚でキャンプ場をうろつくわけにはいきませんし、そんなことをしたら、ぶよや蚊の餌食になります。それに、いくら電源があるといってもエアコンを持ち込むわけにはいきません。
そこそこ便利な道具をそろえてのオートキャンプのベストシーズンは秋から春だとわたしゃ考えておりますです。

キャンプしてます。雪国のかたからすると「なにを考えてんだか…」かもしれませんが、都会にしかも、夏は日本一蒸し暑い大阪に住むワタシにとっては、現実離れした空間で、それなりに楽しんでます。
と、同時に雪下ろしに追われる豪雪地方の方々のご苦労も少し理解できるような気がしています。

先日、ソニカを止めている場所のエンジン下の
コンクリートに油シミが出来ているのに気づき、
まさかエンジンオイルのドレーンがゆるんでる？と
一応ディーラーサービスへ行ってきました。
チェックしてもらったら、
　「CVTオイルがにじみ出てます」
って。
　「ガスケットの交換が必要ですので、
　　後日改めてクルマを持ってきてください」
だったのですが、
　「応急処置でボルトを締め直したら治まりました。
　　しばらく様子を見てください」
となりました。
　「走行に問題のない油量がありますから安心してください」
とのことでしたが…。もちろん
　「クレーム修理ですので無料です」
のお言葉も引っ張り出しました。
ついでにローテーションもしてもらいましたが、
これもサービスっちゅーコトで丸くおさまりました。
ボタボタとか吹き出るような漏れ方ではなく、
１時間に１滴地面に落ちるぐらいの量だったのですが、
当然ほおっておけばCVT終了になるところでした。
ソニカオーナーさんで、何となくエンジン下のあぶらが気になる方は、
Dサービスで、そこんとこもみてもらうといいかとおもいますです。


あ、写真はクルマとは何ら関係ありません。
この週末、寒いところで暖かく過ごすために調達した灯油ストーブです。
どんなところに行くかって？それはまたのお楽しみ（笑）