ブレーキパッド交換 DIY リア
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
続いてリアです!
フロントは順調で両側で50分くらいだったので、このままちゃっちゃと終わらせたいところ。
ジャッキアップしてウマ掛けてホイールを外し、謎のプラカバーのボルトを外します(詳しくないので名前が分かりませんw)。
もう1箇所留まってますが、そちらは緩めるだけで大丈夫です。
2
もう1箇所はこちら。
下側にあります。
3
カバーをずらすとキャリパーのボルトにアクセス出来ます。
4
謎のホース(無知)が裏の下側にありますので、ボルトを抜きます。
見た感じ多分これを外さないとキャリパーが外せないはず?
写真撮るの大変ですw
5
ここで問題発生!
ラチェットが干渉して入らず、延長したら150mmだと長過ぎて入らず、スパナを使用したらキャリパーのボルトが固着して全く回らず舐める一方(°_°)
556なども手元に無いので、一旦戻して短い延長バーと556を買い出しに行こうと思い、パーツを戻します。
さらに問題発生、カバーを止めてるボルトを締めたら折れました(_ _).。o○
ボルトが折れる経験は初めてなので焦りましたが、とりあえずここは固定しなくても走れるので買い出しへ。
チューニングショップダイユーエイトwで556と一応スーパー556とエクステンションバー75mmを購入して来て作業再開です。
残念ながらボルトを抜くエキストラクターは売ってませんでした…。
今度はスーパー556と75mmエクステンションバーを使ったところ、キャリパーのボルトも無事に外れました。
準備は大切ですね(°_°)
556くらいは準備しておくべきですねw
6
リアは上下ともボルトを抜き、引き抜いて外します。
フロントと同じようにパッドを外して、ピストンを戻します。
こちらはフロントと違い、写真のような違う工具が必要になります。
ラチェットに付けて右に押し回します。
友人曰く逆に回すと壊れてオーバーホールになる(経験談)らしいので、気を付けましょう!
7
押し回してピストンを戻しつつ、この位置に十字を合わせます。
パッドにポッチがあり、その部分がこの溝に合うようにするためにこの位置です。
この構造だから上下のボルトを外して引き抜かないと、パッドが交換出来ないわけですね、作業してみて納得。
実際手を動かすのは大事だなぁと。
8
フロントと同じようにシムにグリスアップしてキャリパーに組み、ポッチと溝が噛み合うように確認しながら組み込み、ボルトやカバーを戻して作業は完了です。
ポッチと溝の位置が合わないと偏摩耗するらしいので、必ず確認しましょう。
反対側はスムーズに作業が進み無事終了、ブレーキフルードのタンクのキャップを戻し、フロントと同じようにブレーキをガシガシ踏んでから徐行→ブレーキを踏んでテストして異常も無く、整備手帳にパッド交換の記録をして完了です!
折れたボルトも後日エキストラクターを購入し、無事摘出、新しいボルトを入れました。
エキストラクターの使い方はググると出て来ます。
今回は初めての作業でトラブルもありちょっと大変でしたが、パッド交換自体は工具を揃えればそんなに難しく無いと思います。
ボルト固着の買い出しが無ければ、前後2時間くらいで終わる作業かなぁと。
今回はインジケーター無しのパッドでしたが、インジケーター付きの場合の組み方写真も残しておけばと今になって後悔してますw
とりあえずなんとか組めて良かったです∧( 'Θ' )∧
総走行距離104703km
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