
最近アーシングは広く浸透していて、980円のアーシング
セットでも十分にアース取れそうですね。
とても気になるのはバッテリーのマイナスって、結局は
ボディに繋がないとアースにならないこと。
バッテリーのマイナスはケーブルとねじによる接点によって
ボディと繋がっているわけで、その抵抗分電位差が
あるんじゃないかなと考えています。
ということはバッテリーのアースにアーシングするよりも、
バッテリーのアースを取っている場所にすべてアーシング
したほうが効率がいいんじゃないでしょうかね。
S-MXのときはバッテリーのアースを取っているねじ
の周りのボディの塗装を剥がしてアース取っていました。
当然ちょっと錆びてきたんですね。
ここを錆びを出させずにもっと接触抵抗を下げたいなと
考えてます。あまりねじを締め付けすぎるとボディの
ねじ穴がバカになってアースが取れなくなるから、
そこは注意しないと。
あと、
接点のおそうじにはプロゴールドを使っています。
定番だし、安くていいですよ。特にプラスチックが
溶けたりした経験はないです。
実はうちのマッキントッシュのアンプは一回ガリが出て
音が出なくなったことがあります。
その時にボリュームをぐりぐり回したら直ったんですが、
ついでにプロゴールドを噴いておきました。
プロゴールド
ところで、プラシングというのはアーシングの反対で
プラスを強化することだそうです。
プラス線も見てみるとかなりの数の線が集まっていますが、
ひとつひとつは細い。
アースで極太を使うんだったら、プラスも極太を使えば
効果があるのは当然ですね。
もう少し調べてみます。
デッドニングについて大変参考になるお店を発見しました。
CS.ARROWS
店長さんがとてもカーオーディオに精通されているみたいです。
技術面についてはあまり紹介されていないのですが、
画像を見るだけでもとても勉強になります。
サービスホールをパンチングメタルで塞ぐあたりが
さすがにすごいなと感心しました。
#画像はプラスチックねじ。値段が高いよぉ
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Posted at
2006/03/03 00:34:55