
デッドニングと合わせて同時進行でバッフルを作りました。
木工ボンドで貼ったり、色を塗ったり待ち時間があるので
同時にしたほうが効率的です。
ホーム用スピーカーを取り付ける場合はほとんどの場合
ワンオフでバッフルを作らないと収まりません。
計算したわけじゃありませんが、行き当たりばったりの
適当で加工していたら、どうにか収まるようになりました。
アウターバッフルも考えましたけど、現状ですでに何回も
内張りが蹴られているので、毎回スピーカーを蹴らないように
言うのも心苦しいものがあるので止めました。
今回のバッフルは本当にぎりぎりでした。窓ガラスを閉めた
時、ウーファーとの距離はわずか2~3mm程度。
ドア内張りも少し切り取ってようやく収まりました。
インナーパネルも少し切ったんですが、ほんとにわずか
1~2cmぐらい。車種によっては無加工でいける範囲
だったと思います。S-MXのときは鉄板を切るのが
怖かったんですけど、案外サクサク切れたので
安心しました。
バッフルはスラントを2,5cmぐらい高さをつけたかった
んですが、内張りとの隙間が狭いので9mm程度に抑えました。
これぐらいだとスラントさせてるのかどうか分かりませんね。
でも加工は同じ工程数しますので面倒くさかったです。
下地塗りのシーラーは一番安かったコンクリート、瓦用に
しました。予定ほど固さが出なかったのが残念ですが、
め止めにはなりました。そして余っていた紫イモ色で
ペイント。無駄に派手になってます。
ちなみにインナーパネルを切った部分も同じ色で、
錆び止めのために塗ってます。
たぶん続きます。
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オーディオ・CD | クルマ
Posted at
2006/03/21 20:59:07