2010年01月22日
軽くて安いデッドニング
材料(EKシビックの場合)
百均アルミテープ:1.5巻き
レアルシルト:30cm×40cmを1/4ほど
エプトシーラ:1cm厚、3cm幅を1.5mほど
ぼろきれマット50cm×50cm程度
計 1,300円/ドア程度
制振するにはレジェトレックスはちょっと不向きかな。
やはりレアルシルトだと少量でもきちんと制振できる。
8mmから10mm程度の長細い短冊(15cm~20cm)状にレアルシルトを切る。
それをドア(アウターパネル)に対して垂直縦方向、またはやや斜めに貼る。
エプトシーラ(ちょっと高級なすき間テープ:1cm厚以上が望ましい)を
アウターパネルのスピーカーと対面する場所に15cm四方で貼り付け。
アウターパネルの残りの部分に適当に貼り付け。
次にインナーパネル。
基本的にアウターパネルと一緒で、短冊状のレアルシルトを縦もしくは斜めに貼る。
パワーウインドーモーター取り付け部裏あたりが、モーターの重さによって
慣性がつき、よく震えるので、具合をみながら貼り付ける。
インナーパネルの穴はアルミテープでも十分。
すべて塞いだら、レアルシルトを短冊状に切ったものを骨組みとして、
大きな穴に対して川の字で貼り付けていく。
場合によってはさらにアルミテープを重ねる。
アルミテープ→レアルシルトの短冊→アルミテープとなる。
ドア内張りも適当にレアルシルトで制振、ぼろきれを両面テープで留める。
スピーカーのまわりにとくにぼろきれを配置。
重量の増加はよく分からないけど、ドア1枚あたり500gから800g程度で済むんじゃないのかな。
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オーディオ・CD | クルマ
Posted at
2010/01/23 00:18:41
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