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くるるんのブログ一覧

2007年12月20日 イイね!

タイヤワックスについて。

ワックスをかけるとゴムが劣化するのでよくないとはよく聞く話だけど、
ゴムが劣化するのと同じぐらいのタイミングでトレッドも無くなってしまうので
気にする必要もないというのが持論。


さすがに安いのはダメだと思った話がひとつ。
ディーラーに点検を出した後に
ワインディングを走っていたらツルツルして危なかった。

タイヤの溝がないせいなのかと思っていたが、そういえばディーラーで
点検後に洗車を勝手にされていたんだっけと思い出した。

どうせタオルで拭きあげされるんだろし、雑なので洗車してほしくないんだけどね。


以前使っていたハードフィルムコートは耐久性がよく、気に入っていたけど
値段がネック。
こいつの原理が知りたいなあとは思っていたけど、思わぬところにヒントが。

ようするに表面で化学反応を起こしてちょいと表面のゴム質を変えているらしい。

架橋反応
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%B6%E6%A9%8B


通りで耐久性があるわけか。

関連商品

つやまるマーケット タイヤコーティング
http://www.nanshot.com/tsuyamaru/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=13&products_id=173

こっちのほうが値段が安いけど、送料を考えるとあまり変わらず。



Posted at 2007/12/20 22:39:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2007年12月20日 イイね!

ウォータースポット除去作業その2

ヤフオクのウォータースポット除去剤について。

結局中身が何なのかさっぱり分からないが、
結論として塗装、ゴム類への攻撃性は低いようだ。
長時間放置しない限り安全であった。

ガラスを施工するとき、油膜やコーティング剤が剥がれて
親水状態になるので、合成セームでの拭き取りでは効率が落ちる。
別に吸水性のよいタオルなりクロスを用意したほうがいい。


結局一回塗っただけではコーティング剤や油膜が邪魔をするし、
フッ素系のコーティングを剥がすのに2回ほど施工が必要だった。
もう少しスポンジでこすったほうがよかったかもしれない。

最終的に外側から見る限りほとんど見えないほどウロコを除去できた。
しかし内側から見るとほんのわずかだけウロコが輪染みのように残った。
合計5回ぐらいやったのに残るので、完全に除去できるわけではないようだ。
(スカイルーフについて)

リアガラスの染みは3回ほどの施工で完全に除去。
夜間のライトの下で、どの角度から見ても
全く見えないほどにきれいになった。

3回という回数はフッ素コーティングを
剥がすのに手間取ったと思われる。


ちなみに水で洗い流すときに液が化学反応を起こしているのか、泡が立つ。
施工面に少しでも水分があると泡が出るので、きっちり水分を拭き取ってから
施工しなくてはいけない。

ワイパー傷もないのでフロントガラスに施工したが、白く曇ったり
することはなかった。

やっぱり液をつけてスポンジで軽く擦ったほうがウロコが取れやすい。


残ったウロコはTOTOのウォータースポットクリーナーで完全に除去できた。
除去剤でウロコが小さくなったあとだったので、楽に施工できた。

前回の疑問点であったガラスへの攻撃性は低く、どこも波打ったり見難くなっては
いなかった。
夜間にライトを照らしてからきっちり見たので間違いはないと思う。

梨地状に見えたのは内部をガラスクリーナーで拭いたときにムラがあったからだった。専用のクロスで拭き取ったので拭き残しがないと思っていたのに油断しました。
見上げて天井のスカイルーフを拭きあげるのは思ったよりも難しい(汗
お騒がせしてすみません。

ガラス内部は界面活性剤でキラッときれいにするより、やっぱりIPAなどの
アルコールなどできっちり何もついていない状態で仕上げたほうが美しいようだ。

クリーナー系はクロスが湿ってくるのでだんだんと跡が残らないように拭きあげが
難しいが、アルコール系は乾くのが早いのでやりやすいという作業性からくる
美しさなんだけどww




うーん、この除去剤はボディーに使って、ガラスのうろこはTOTOのクリーナーを
使うのがいいかもしれない。

が、しかし作業のやり方、効率性をもっと追求すれば評価も変わるだろうし、
何しろフッ素コーティングしたままの施工ってのがよくなかったかもしれない。
ガラス、ボディーへの攻撃性は低いので、そのへんを気にして使うのを控える
必要はないかと。

最近寒いので化学反応が悪い可能性もあるので、季節によって評価が変わるかも
しれないと含みを残しておきますww


関連商品でいろんなところと比べて格安だったのが、つやまるマーケットの
スポットリマー。
内容量200ml、塗り込み用スポンジ、極薄ゴム手袋、中和剤500ml、説明書付属で
1,470円なり。

http://www.nanshot.com/tsuyamaru/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=10&products_id=142






Posted at 2007/12/20 22:24:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2007年12月20日 イイね!

ウォータスポット取り作業(仮速報版)

ウォータスポット取り作業(仮速報版)仮うpバージョンなので、あとで書き直ししたものを
またうpします。
が、長文注意&日本語および文の流れがおかしいのはご容赦を。

画像を撮りましたが、作業前の画像でうろこが写らずピカピカに見えるために失敗w

ガラス、塗装面にできたシリカスケール(うろこ)を化学反応で取っちゃうのが
ラクで簡単。

SiO2で表される二酸化ケイ素(うろこの主成分)はアルカリまたはフッ素化水素(FH)に
弱い。


ちなみにフッ化水素は非常に危険な劇薬で、皮膚についちゃうと
浸透して骨を溶かしちゃうらしいww
歯医者でフッ化ナトリウムとフッ化水素を取り違え死亡事故が
あったほどなので、とにかく取り扱いには十分注意する必要がある。


車のうろこ取りぐらいで劇薬なんて危ないってわけで
フッ化水素の代わりに酸性フッ化アンモニウムちゅうのを
どうやら使うみたい。

このあたりは業務用(ビル、温泉施設など)のシリカスケール除去剤のHPに書いてある。
ちょっと調べたけど、業務用を車用に転用してもあまり安くならない。


どのウォータースポット除去剤も車用に関しては成分を公表していないので、
類推するしかない。
が、シリカをすぐに化学反応で溶かすにはやはりフッ化水素などが
適材のようだ。



前置きが長くなったけど、薄めたり安全なようにいろいろ他にも混ぜ物して
あるだろうけど、ウォータースポット除去剤(以下「液」)は必ず手袋は必須です。

ちょっと付いただけでもけっこうヒリヒリしますのでww

水やIPA(イソプロピルアルコール)で中和できるらしいってのもポイント。


寒いとやっぱり反応はにぶいのか、一回塗って20秒ほど放置しても
うろこは取れませんでした。
ちなみに超ガラコでフッ素系コーティングしてありました。
が、はがすのも面倒なのでそのまま液をぶっかけました。

撥水が親水へと変わるのでガラスが溶けすぎたのかと焦りますw


やっぱりスポンジで擦ったところがよく反応しているようで、
擦り方にムラがあるとそのままムラになっちゃいます。

力は全く要りません。


んで、そうこうしているうちにかなり面倒くさくなったので、
スカイルーフ全面をいっき塗り。

んでついでにルーフの塗装部分にも塗ってみた。
ポリラックをしていた上から塗ったけど、うろこがとれたようだ。

ついでにポリラックも取れ、脱脂したようにキュッ、キュッといった
塗装肌本来のさわり心地となった。




順番が前後したけど、液をスポンジで塗り広げ、しばらく放置。
水をかけて洗い流し、拭きあげる。

塗らしたあとを拭きあげるのが途中で非常に面倒くさくなってくる。
きっちり水分を拭き取らないとうろこがとれたかどうか視認ができないからだ。

液をかけるときはきっちり乾いた状態じゃないとダメ。
が、液をかけたあとは親水性になっちゃうので拭き取りが合成セームだと
だんだん困難となってくる。


本当に面倒くさい。
が、この液を使わなければ達成できないボディ表面の状態へもっていけるのには
非常に魅力がある。

そもそも撥水性のワックス、コーティング剤を塗って雨に濡れたあとに
拭き取りしなければだんだんと塗装面にもうろこができてくる。
きっちりコーティングして、こまめに洗車すればいいのだろうけど、
たまにコーティング、洗車をするパターンだと、ボディーにうろこが付き、
ボディーが白けてくる。

これはシュアラスターのスピリットとか、研磨剤で磨いても容易にはとれない。
だけど、この液を使うと簡単にきれいになっちゃう。



てなわけで、拭き取りが面倒だということもあり、フロントガラス、モール、
プラスチック以外のボディー全面にいっき塗りをしてみたwww

危ないとか波打つとか危険性ばかり強調されているけど、塗装面に関しては
特に問題を感じなかった。
むしろあまりにも簡単にきれいになってしまうのでびっくり。

ガラスについては要検討。
フッ素コートははがしてから塗ったほうが安全のような気がするし、
微細な部分での仕上がりにちょいと疑問が残る。

ぶっちゃげわずかにすごーーく細かく波打っているような気がする。
梨地っぽいようなwww

作業中に暗くなってしまい、途中で中止したので
次のレポに続きます。

Posted at 2007/12/20 05:50:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2007年12月17日 イイね!

ガラスのウォータースポットについて

その昔、S-MXに乗っていた頃、ウォータースポット(うろこ)がひどかった。
キイロビンを使っても取れない。

うろこ取り専用のものをいろいろ探したけど、当時は
あまりなかった。

たまたまプロ用ってのを見つけて買って頑張ったけど、300回ぐらい擦っても
取れないものは取れないww
市販品はダメだなこりゃ、というわけでスタンドに出してやってもらうことに。

が、ナイロンスポンジ(白くて固いもの。メラニンスポンジではない)で
頑張り過ぎたらしく、ガラスに磨き傷が沢山できちゃったww

スタンドの方が親切でガラス交換をして頂いて新品となった。
料金は全面で8,000円弱だったので、これは格安すぎたんだろう。




さて現在。
超ガラコをしているので、うろこなんてできないだろうという考えが
甘かったwww

宣伝でもお馴染みのスカイルーフは開けるたびにうろこの山ww
これじゃあ気分も萎えるぜwwってなわけで
いろいろ調べてみました。


市販品でTOTOのウォータースポットクリーナーがよさそうなので
購入。研磨タイプですね。
付属のナイロンスポンジがかなり使いやすそう。
キイロビンについている黄色いスポンジとは固さが全く違います。


それともうひとつ。
プロが使う溶剤系のものがあるらしいことが分かった。
いろいろ調べていくうちにまやもやヤフオクで激安で入手できることが判明。
手に入り次第身代わりレポートしますw

溶剤系は外車、フロントガラスには使えないらしい。
合わせガラスだと白く曇ったりするからだとか。

研磨タイプとは違い、スポンジで軽く塗り塗りして落とすだけでいいらしいので、
こちらにかなり期待する。
油膜や古い超ガラコを落とすだけでもかなりの重労働なのだから、
擦らないでいい、というだけでも期待は高まります。



TOTOが980円、ヤフオクが1100円とリーズナブル。
これで落ちるなら、今までの費用と比べるとびっくりするぐらい安く済むように
なりますね。

近日レポします。
Posted at 2007/12/17 19:08:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2007年12月08日 イイね!

ヤフオクで落札したタイヤの製造日は?

ヤフオクでタイヤを落札して、2本注文しましたが、
今日送られてきました。

タイヤに書いてあるものを読むと、
2007年の25週目(6月末ぐらい?)と33週目(8月末ぐらい?)でした。

ぱっと見た感じでもヌルヌルの保護成分みたいなものが25週目のもののほうが
減っていました(汗
でもどちらともまだ劣化しているとは言い難く、ちゃんと保管されていた
ように見えます(素人の目にはw)


走行距離と経過年数を考えてみると、自分の走り方ではツルツルになるほうが
早いみたいなので、一応セーフです。


ちなみに今はいていたタイヤの製造日は05年の5週目(2月頭ぐらい)で
3年弱でダメにしちゃいました。(現在の愛車の走行距離は4,4000kmぐらい)

お店の付き合いとかタイヤの鮮度を考えるか、安さをとるか、
そのへんはやっぱり人次第ってところでしょうかね。

組み付けにしてもバランスをきっちり取れる熟練工がするか、バイトの兄ちゃんが
やるのかでも違ってくるでしょうし。

メモ
LS2000ハイブリッド2 195/55R15で一本6,000円ちょっと。
送料を合わせて2本で13,800円だった。
前のタイヤがLS2000だったので、なんとなくチョイスしただけw
Posted at 2007/12/08 23:49:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

ジャズとか洋楽が好きで、ときどきジャズ喫茶とか行ってます。普段の足は最近はチャリを使ってます。最近はユニクロと古着しか着てません。
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