今年もSOMTへ参加しに長野に行ってきました。
ところで、ブログは鮮度が重要ではないかって前回言ってたのにね、先週の話です(;・∀・)
今回の参加も、長野観光を兼ねて行くので、前日入りしてあちこちまわってきました。
金曜日。
職場に車で行き、定時で飛び出しスーツをトランクに投げ入れ、その足で出発です(´∀`)
今回も例年通り、名古屋市街のみ高速でパスし、勝川から国道19号をひたすらに走っていくルートで。
日付が変わった頃、現代の宿場町もとい道の駅 賤母(しずも)に到着、車中泊となりました。
土曜日。
朝6時に起床、再び19号を北上して行きます。
塩尻から峠越えをし、午前中に行きたいところがあったのですが、午前中は天気がいまいちだったので、先に寄り道を。御射鹿池に行くことにしました。
その途中、右手に諏訪湖が見えたので、ちょっと立ち寄り。
今まで遠目にしか見たことなかったな~、なんて思いつつ…
田植えが終わった田んぼは景色を写していい感じです。
それにしても、のどかな平野が広がっていて、ついつい足を止めてしまいます(´∀`*)
そうしてしばらく走り、山に入って坂道を登ったところに、御射鹿池がありました。
晴れた日中なので、正直こんなもんか… とか思ってしまいましたが、時間帯や天気によっては幻想的に見えたりするんでしょうね。
個人的には、御射鹿池より少し麓にあるこっちの池のほうが気になります…
何でこんなに青いのか。
寄り道も終えたところで移動します。
またもや道中、素敵な道が…
そして… 遠くに見えている蓼科山へ向かいます。
という事で、今年も登山です。
あれ、去年もこんな感じの道だったような…
という感じの登山道を登っていきます。
しかし、今回の道は去年よりも凶悪でした。サラサラの土の斜面の上にに写真のような石を撒いたような道。丈夫そうな石の上に足をかけても、ガラガラと崩れていくので、足先に力を入れる分、一歩ずつ体力を奪われました(´ヘ`;)
前半戦はそういう道が延々と続き、途中の山小屋で休憩。
後半戦は溶岩が固まったような岩が積み重なったような道をよじ登るように進みます。
前半戦でもかなり足にきていたので、かなり堪えました(;´Д`)
そうして2時間近く歩き、山頂に到着しました。
八ヶ岳連峰の裾野に広大な森が広がっています。さっき行ってた御射鹿池もあの中のどこかかな?
白樺湖。そして、翌日のSOMT会場の方向。
去年登った車山も見下ろすかたちに。
山頂もゴツゴツした岩で埋め尽くされているので、あまりうろうろする気にもなれず。
十分に休憩をとったのちに下山しました。
しかし、先ほどの道は下るときのほうが堪えました。足場が崩れるので5、6回滑ってこけました。
いい時間になってきましたが、まだ宿には行きません。
ガクガクの足で運転しながらやってきたのは、少し北へ向かったところにある長門牧場。
そこで、ソフトクリームを食べて休憩。
下山中、これを食べることばかり考えてました(´∀`∩)
そして白樺湖まで戻り、そこで同じホテルに泊まる予定を組んでいたむにさん、アキズムさんと合流、コンビニで買出しを済ませ、ようやくチェックインとなりました。
温泉で汗を流し、売店で買った地ビールで晩酌(´ー`*)
翌日の朝も早いので、就寝となりました。
日曜日。
5時に起床、ホテルの朝食の時間まで朝活もとい、3人で早朝ドライブへ。
アキズムさん先頭で、美ヶ原まで向かいます。
霧ヶ峰までは順調に走っていたのですが、そこからの路面がめちゃめちゃ悪かったのと、思ったより距離があったこともあって、最後のほうはかなり適当な走り方になっていました。
こんなにいい景色なのに、カメラをホテルに忘れてくるという凡ミス(;><)
しかしそんなことは些細な問題で、早朝のひんやりした空気とこの絶景はとてもいいもので、道中の苦労も吹っ飛びました(*´∀`)
ホテルに戻り、朝食を終え、その後SOMTの開始時間までしばらくあったのでホテルの駐車場にて朝活で汚れた車を軽く洗車。
そして、会場入り… と思いきや、むにさんがガス欠寸前とのことで、スタンドが無いため麓のスタンドへ行ってしまいました。
戻ってくるまで、その辺をブラブラ…
ここにも馬が。
霧ケ峰はグライダーも飛んでるんですね、気持ちよさそうです(*´∀`)
(´Д` )
そうこうしているうちにむにさんも戻ってきたので、今度こそ会場入りです。
今年は400台に届かないくらい… だったのかな?
後は適当に…
そうして、あっという間に閉会時間になりました。
どうやら、来年も開催していただけるようです(・∀・)
帰り道は、中津川まで下道でカルガモ。まぁ、途中でガス欠になりかけもしましたが(´ε`;)
そこからは自然解散となり、アキズムさんたちは高速で、自分は去年と同じく、出来るだけ下道での帰宅となりました。
という事で、ご一緒した方々、お疲れ様でした。
会場でお会いした方々、お疲れ様でした。
運営の方々、お疲れ様でした、ありがとうございました。
来年も、行けるかな?
多分、行きます。
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Posted at
2018/06/04 23:57:29