ニッポンエミール ドクター冷却くん注入
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今回、ニッポンエミール社の新製品、「ドクター冷却くん」(クーラント添加剤)を機会あって試用する事になりました。
製品の概要はパーツレビューをご覧頂くとして・・同社の製品としては、既にハイオクくん、EBIO、ウルトラヒューズと・・どれも今までに素晴らしい効果を体感しているだけに、今回も期待してトライしました。
この製品はご覧の通り、注入に用いる注射器と、その中にセラミックスをベースに同社で独自のブレンドをされたものが入っています。
このセラミックスがエンジン内の熱を効率よく運搬し、効率良くエンジンを冷やしてくれます。
また、同時にEBIO同様、強力な非イオン化物質でもある様で、エンジン内部から作用し燃焼効率をUPさせ、パワーUPと燃費改善に効果があるとの事です。
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こちらはパッケージ裏側です。
使用方法は簡単で、ラジエータキャップを開け(注:エンジン停止直後は熱湯が噴き出し危険ですので、水温30~40度の時に作業します)、注射器の先のビニールホースをなるべく奥に差し込む様にして、冷却水を吸い出す→30秒待って→押し込み、中の液が透明(ドクター冷却くんが完全にエンジン内部に入る)になるまで、この操作を繰り返します。
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この製品には、同社のEBIOにも付いている「イオンの力(ちから)」マークが付いています。
既にEBIOではすんごい効果を体感していますが・・EBIOはエンジン内部には貼れないだけに、その効果に期待が!
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こちらは注射器部分の拡大です。
今回、モニター用としてセラミックスが増量されておりますので、市販品はもう少し量が少ないと思いますが、赤丸で囲った部分がドクター冷却くんを構成するセラミックスです。
ペースト状のものが、水溶性のフィルムでくるまれている様です。
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そして、注入です!
エンジンを冷ました状態で(冷えすぎてても溶けにくそうな為、水温30~40度にしておきます)、ラジエータキャップを外して注入します。
作業としては至って簡単で、ラジエータキャップを開け(注:停車直後は熱湯が噴き出し危険ですので必ず冷ましてから作業してください)、ドクター冷却くんの注射器の先のビニールホースをなるべく深く差し込みます。
次に、注射器をゆっくり引き抜き、30秒ほど待ちます。
徐々に吸い上げられた冷却水にセラミックスが溶け出しますので、ゆっくりエンジン内部に注入します。
そして、再度冷却水を吸い出す→注入、を、水溶液が透明(完全にセラミックスがエンジン内部に入る)になるまで繰り返します。
その後、2,000~3,000回転で約3分間の暖気運転をします。
商品説明によれば、走行開始後、50kmほどで顕著な効果が現れるそうです。
また、「ドクター冷却くん」の効果は半永久的ですが、冷却水は通常車検毎か、4年又は8万km毎に交換する必要がありますので、その都度注入すればOKとの事です。
もし現状冷却水を1年以上交換していない様であれば、冷却水を交換してから「ドクター冷却くん」を入れた方が、長く使えると言う点でベストだと思います。
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そして、注入後のインプレッションです。
あまり時間が無いのでじっくり走れませんでしたが、30kmほどは距離を稼いできました。
まず注入直後・・若干トルクが増えた様な気がしますが大きな効果は感じられず、まだエンジン内部に行き渡っていないのかな??と言った感じでした。
そして走りが変わった・・と感じられたのは、走行15kmを越えた辺りからでしょうか。
明らかにアクセルを踏んだ瞬間のトルク感が増しており、出だしだけでなくレットゾーン手前までトルクフル且つパワフルに変化。。
水温に関しては、この時期涼しいので大きな変化は感じられず・・ただ、走行している限りスピードが遅くても水温が90度に達する事が無くなったので、以前と比較して冷却効率が上がっているであろう事は伺うことができます。
そして約30kmを走行した頃には・・違いが顕著に出てきました!
アクセルを明けた瞬間からトップエンドまで、二回りほどトルク感とパワー感が向上し、アクセルを今まで通り踏むと速度が出すぎて・・運転感覚が狂ってしまうホドに。。速度超過に注意です!
そ~っとアクセルを開けないと速度が出すぎてしまう為、慣れる迄は少々ストレスが・・周囲の車が妙に遅く感じられました。
また、試しにフル加速をしてみましたが、加速感の変化は著しく、同社のハイオクくんに例えると7~8本分近いのでは・・
タコメータを見ていた所、タコの上がりが注入前と比べ明らかに速くなっており、メータ読みですが以前はフル加速時レッドゾーン手前でシフトチェンジをしていましたが、少しレッドに入ってから2速に入っていました。(^^;
ウルトラヒューズへの交換でも、正直かなり驚きましたが・・相乗効果もあると思いますが、パワー感の変化に関しては、それを越えています!
また、踏み込んだ時のエキゾーストノートが、野太い音に変化・・・
フル加速時には、そのパワフルな加速にも驚いたのですが、今まで聴いた事の無い様な音がフロア下から聞こえ・・二重にびっくりしました。
純正マフラーの音とは思えない。。
大袈裟に書くつもりはないのですが、凄く大袈裟に見えたらすみません。でも、この効果は本当に凄いっ!
EBIOもそうですが、ドクター冷却くんももう少し走った後で本領発揮となりそうであり、もう少し様子を見て追加レポートを入れたいと思います。
■追加レポート2日目 2006/4/3
時間が無いので通勤+αで乗った範囲にて・・
ウーン加速感は更にUP..怖くて全開にできません!?
同社のハイオクくんは、どちらかと言うと中低速トルクの向上がメインだけれど、ドクター冷却くんは回転の上昇と共にパワーとトルクが湧きあがる様に出てくる様に感じられます。
なので、フィーリングはすごくスポーティ・・レスポンスの良い小さめのターボでも付けたかの様です。。
もう少し様子を見てみます。
■追加レポート7日目 2006/4/8
今日ふと気が付いたんですが・・出だしで強め(ハーフ程度以上)にアクセルを踏むと、必ずSLIPランプが点灯し、トラクションコントロールが介入する様になっていました。
以前はそんな事は無かった様な気が・・
今夜あたり簡易体力測定でもしてみようかな。
→結果です
お庭で0-100km/hを計測してみました。
冷却くん注入前に測っておいたもの・・5.85[s]
冷却くん注入後に測ったもの・・・・・5.54[s]
メータ読み+手計測の為、絶対値としては誤差は大きく、あくまで差を見る程度の数値です。
一応動画もありますが・・希望の方はメールを。。
いずれも外気温12℃、深夜、路面も平地を選びほぼ同じですが、冷却くん注入前はガス満、注入後はガス残僅かと言う違いがあります。その点は幾分考慮しないといけないかと思います。
これはもう・・プラシーボなんかではありません!
※今回試用した「ドクター冷却くん」はセラミックスが増量してありますので、通常のパッケージ1本ではもう少し効果が弱いかもしれません。
<注:これらインプレッションはsuperbの独断と偏見によるもので、全ての方に同様の効果が現れる事を保証するものでは、ありません。実際の装着・使用にあたっては、自己責任でお願いを致します>m(_ _)m
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