
2014/11/21〜22
広島 鞆の浦〜尾道〜四国 松山
天気 秋晴れ
クルマばかりにうつつをぬかし、気がつけばもう三十路も折り返して・・・
此処に来て、いままで 見向きもしてこなかった 観光 とか 旅行 という物に、仕事を通じて広がった仲間のおかげで、最近 ようやく目覚め始めました (^^)
もともと興味の無い事にはまったくの無関心だった自分なのですが、やはり馬鹿 (´ω`;) でも歳をとれば落ち着くモノなのですね〜・・・
ヒトと足並みを揃えて動く事も、気がついたら出来るようになってましたw
そんなこんなで、先日 同じ会社の気の合う仲間と西の方へ遊びに行って来ました。
朝5時、大阪を出発。今回は先輩の「レガシィ最後のツーリングワゴン」、BR9 2.5i での移動です。
ちなみに 自分は、5ナンバー至上主義(笑)なので、いままでこの大きなレガシィは 自分で進んで乗る事は無いクルマ だと認識してました。
※ただし先輩にBR9購入を勧めたのは自分ですががw
ちょくちょく乗せてもらったり、運転させてもらったりしてますが、やはり市街地でチョイ乗りするにはチト大きい・・・が、旅行となると正にジャストサイズ。
用途次第でこうも印象って変わるもんなんですね (^^)
それと、オトナ4人乗車でも1名運転時と比べて運転時の感触が変化しない(し難い)。
町乗りでは少し硬いバネも、フル乗車での この安定性の確保のためなのでしょうね。
先輩とも話してましたが、17インチの2.5iグレードで、このサス・セッティングです。
はっきり言って、普通の人には GTグレードやスポーツパッケージのバネと18インチタイヤの乗り心地は硬すぎるんではないか?
先輩がスバルのディーラーに試乗しに行った際、一緒に試乗した奥さんの鶴の一声
「これ (2.5スポーツパッケージ) 硬い!ダメ!こっち (2.5i) しかダメ!」
(笑)で17インチの標準モデルに決まったそうですが、先輩本人も、もちろん自分も買うならGTかSPだろうと考えてましたから、この奥さんの判断は素晴らしかったな〜・・・
と、ふたりで山陽道で語りながら快適ドライブ (^^)
途中休憩も挟みながら、大阪から3時間半ほどで鞆の浦へ。
狭い町屋通りが心配でしたが、まだこのボディサイズならそれほど苦労する事も無く通れました。
このくらいのサイズが気を使わない限界でしょうか。
高速や幹線道路ならともかく、古い町並みだってまだまだ多い日本の道路には、やはり昨今のグローバルサイズ(全幅1.8m以上)は無理がありますね (ー ー;)
鞆の浦を歩いた後は、しまなみ海道 を抜けて松山 道後温泉へ。
例のアニメ映画の題材になった 道後温泉本館 にも入ってきました。
近くの旅館で一泊して、翌日は松山城へ。
まさしく 秋晴れ で、天守閣からは松山市が一望でした (^^)
<タイトル写真>
帰りは しまなみ海道 沿いの島をいくつか周り、夜は尾道で尾道ラーメン。
帰阪は23時・・・
解散して自宅に着いたのは24時・・・
けっこう、疲れました。
こういう時間 (旅行) の過ごし方には まだ慣れていませんが・・・沢山の先輩達にこうして彼方此方ひっぱり回して頂いている(笑)おかげで・・・
20代の頃はできなかった楽しみ方が、いまの歳でようやく愉しいと思えるようになってきました。
ちなみに・・・黄色での旅行(移動)案は
満場一致 で
即却下 でした (´Д` )当然ヤナ
Posted at 2014/11/25 15:12:31 | |
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三十路から始めるシリーズ | 日記