

この度、カーエアコンの修理に成功しました。
なんだかんだ5、6年ぶりの冷気復活でしょうか、もっとかもしれません、忘れました。
う〜ん、過去の昭和ホンダ参加でクーペ9様のクーラーの正常動作を羨んだのですから、そうとう経ってますよね(^^;;
時々灼熱移動につきあってくれた家族には敬意を表します。
素人には冷え冷えにならない原因が分からない、部品がない、既存ルートでは有力な原因情報が得られない、などの理由で修理をギブアップしていました。
ただし4年ほど前に会社の社有車のエアコンが故障した際、コンプレッサーを新品交換したものの再度故障しまして、結果全取替に至った経験をしました。原因は冷媒循環系に金属粉が残っていたための再発でした。
もう一つは、若い知人が自身のAE86の冷媒循環ラインをすべて分解清掃して見事に直したという武勇伝を聞いていました。
これをきっかけに、エアコンの不具合は、冷媒不足、冷媒漏れ、コンプレッサ故障、センサ故障、バルブ故障だけではない、まさにただ事ではないということを知って、若輩の小生は、ほぼほぼ戦意喪失していたのですが、後の決断には生きました。
今回、ようやく専門の業者さんに相談する"気持ちの余裕"が出来まして連絡してみたのですが、業者さんは事前にいろいろと原因&リスクについて説明してくれました。
ここで役に立ったのが過去の経験でして、要オーバーホール実施の診断に即納得したのでした。
あの経験が無かったら、コスト面から順を追っての修理に固執して、オーバーホールをためらったかもしれません。
とりあえず、直ったことは事実です。この涼しい事実が大事です(^^)
さすがは専門業者さんです。
他にも2代目コスモ、117クーペ、ビート、シャトル、チェロキーが作業中でした。
もしまた壊れたら、、、再度オーバーホール覚悟ですわ〜
*今回の作業内容は写真に載せさせていただきます。
*業者さん名はトラブル防止の理由で伏せさせて頂きますが、個別にご紹介させて頂きます。
Posted at 2018/06/23 14:02:08 | |
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