元安橋のたもとにある
レストハウス(大正屋呉服店→燃料会館)。
被爆建物として保存されているが、受付で頼めば地下室を見学することができる。
被爆当時この地下室にいた野村英三氏は、奇跡的に生き延びることができた。
野村英三氏の手記。
地下室へはレストハウスの入り口を一旦出て、川に面したドアから入る。
ストリートビュー。
地下室に入るには、このヘルメットをかぶらないといけない。
地下室への入り口。
受付のお姉さんはここまで案内してくれたが、地下室内部は一人でゆっくり見学できた。
内部は照明があるが薄暗い。ディテールをよく見るにはライトを持参したほうがいい。
工事現場っぽくもある。
奥の方に、千羽鶴が飾られていた。
階段の下にはポンプのようなものがあった。
案内板
レストハウスの地下室は、見学できることを特に大きくアピールしてる
わけでもないので、見過ごす方も多いと思う。
現地へ行かれる機会があれば、ぜひ地下室にも入ってみて欲しい。
ブログ一覧 |
原爆 | 旅行/地域
Posted at
2014/07/17 03:53:19