
この情報はあくまで2014年9月現在のもので、今後状況が変わる可能性も高いので、実際充電されるときは必ずネットや電話などで確認されるようにしてください。
■小豆島町 町役場内海(うちのみ)庁舎駐車場
http://ev.gogo.gs/detail/1sllpnol/
ストリートビューは設置以前のものと思われるが、キャッシュコーナーや自転車置場の奥にある。
8:30~17:15。無料・無休。
超小型モビリティをレンタルした時に渡してくれる地図の赤丸1番になる。
地図の説明では、近日中に供用開始とあるが、2014年9月始めの時点で
使用できた。
超小型モビリティ運行地域(PDF)
http://www.shodoshima.jp/rentacar.html
パナソニックの200V普通充電器があった。これかなと思って、充電ガンを
超小型モビリティのリールコードにつなげようとしてもつなげられない。
後ろの壁のコンセントが、超小型モビリティに使える200Vコンセントだった。
チャージポイントの縁石がかなり手前にあるため、超小型モビリティだと
リールコードをいっぱいに伸ばさないといけない。
百葉箱も隣にあった。
ついでに200V普通充電器の説明書き(超小型モビリティには使えない)。
内海庁舎の敷地内には消防署もあり、消防車や関係者の車で込んでいた。
コードが歩行者の通行の邪魔になっているな。
200V充電器の上には、覆いも何もない。なぜ小豆島の充電器は野ざらしなのか。
超小型モビリティは急速充電ができないので、充電に時間がかかる。
充電中に飯でも食おうかと、モビリティを置いて飯屋を探したのだが
適当なのがない。コンビニでサンドイッチを買って、モビリティーの車内で
食おうと戻ってきたら、モビリティーの周りに消防員が人だかりを作って
覗きこんでいるではないか。
ちょうど消防署も昼休みだったらしい。モビリティーで小豆島を走っても、
ほとんど注目されなかったので油断していた。
注目を浴びながら飯を食うのもどうかと思ったので、とりあえずその場はスルーしてベンチで食べた。大阪などは、ホームレス対策なのか
ほとんどベンチがないので、座るところが道端にあるのは助かる。
昼休みが終わったころを見計らって、モビリティーに戻り出発した。
40分ほど充電して、40%ぐらいから60%ぐらいまで、20%ほど充電されていた。
超小型モビリティーは、1日の総走行距離が60キロ程度と見込んでおり、
それ以上なんども充電して走行距離を伸ばすような使い方は想定していないんだろう。
余談。内海庁舎近くで見つけたポスト。

Posted at 2014/09/11 16:47:07 | |
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