
先週末は大雨だったけど、スペーGに施工したガラス系コーティング「フレッシュキーパー」はバツグンの水ハジキで、気持ちイイくらい雨水がボディから次から次へと流れ落ちていく光景を見る事ができました!
ホント奇麗になっています☆
特にチリやホコリと言った微細な汚れは、雨によって洗い流されていますね。
ですが雨ジミに関して、少し薄っすらと黒く残るのは仕方の無いところ…(汗)
ですが、それを差し引いても効果は実感できました!
さて、そんな悪天候になる前の先週の金曜日に、スペーGにとって記念すべき初めてのエンジンオイルの交換をタイヤ館で依頼…♪
その走行距離、なんと納車から500km走行後に新油へ入替えです(笑)
…と言うのも、94系スペーシアの自然吸気ハイブリッド「R06D」エンジンにおいては、新車(出荷)時の充填エンジンオイルの粘度が「0W-16」と言う超低粘度タイプが入っていて、チューニングカーを所有していた過去の経験上、実際に触れてみると緩すぎて軽自動車のエンジンとしては、あまり自身としてもイイ印象を持っていませんでした。
しかも、今月から季節としては夏に突入するのに、超低粘度エンジンオイルの選択は油温上昇による(油膜切れしないと解っていても)ヘタリが早まるイメージがあり、早く愛車から排出させてあげたい気持ちで一杯でしたね!
今回は、スペーGとしては初のエンジンオイル交換だったので、後学のため作業にも立ち会いましたが、オイルドレンから水のように出てくるスズキ純正エンジンオイル(と言うより0W-16の超低粘度オイル)は、もう二度と注入する事はないでしょう(苦笑)
確かに、軽やかにエンジンが回るせいか低燃費なのは認めるけど、個人的には多少エンジンレスポンスが落ちてもトルク感ある硬いオイルが、自分の性に合います☆
ちなみに添加剤も入っているので、次回交換だけ1500km走行後に新油に入れ替える予定…♪
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2025/06/02 16:06:21