飛行機撮影（ボディ・レンズ比較編）

サンニッパに備えて（予定通りに発売されると思い）サンヨンを売却してからというものズームレンズばかりで撮影しているので、果たして単焦点レンズを使いこなせるのか不安がよぎります。



そんな中、EF70-200mm f/2.8L IS II USMと2.0xIIIの組み合わせが良好なのは実感してますが、70-300Lはどうなのかと思い検証してみました（大した内容ではありませんが^^;）





Canon EOS-1D Mark IVはAPS-Hサイズのセンサーのため35mm換算で1.3倍の画角となるのでEF70-200mm f/2.8L IS II USM +2.0xのテレ側で200×2.0×1.3=520mm

Canon EOS 7DはAPS-Cサイズのセンサーのため35mm換算で1.6倍の画角となるのでEF70-300mm f/4-5.6L IS USMのテレ側で300×1.6=480mmとなります。


同じ位置から同じ被写体を撮るとこうなります。（左がEOS-1D Mark IV、右がEOS 7D）
計算通り、若干左の方が大きく被写体をとらえます。


しかし、ここでピクセル等倍でみるとこうなります。（陽炎の影響が出ています、適当な検証でスミマセン）
EOS-1D Mark IVは約1600万画素、EOS 7Dは約1800万画素なので1画素あたりがとらえる被写体の大きさ（表現が難しいですが）は、ほぼ同等になります。


そしてRAWファイルを一切弄らず、ストレートに現像したのがこちらになります。
（Canon EOS-1D Mark IV　EF70-200mm f/2.8L IS II USM +2.0x）


（Canon EOS 7D EF70-300mm f/4-5.6L IS USM）


2.0xのエクステンダーのハンディキャップがある70-200との比較とはいえ、センサーサイズの小さなEOS 7Dでココまで解像させている70-300Lいかがでしょうか？
金額の話で恐縮ですが、ボディは1/4、レンズは白レンズ最安での組み合わせです。
もし、飛行機写真をはじめたいなぁなんて感じている方がいらっしゃれば物凄くお勧めしたい組み合わせです。（コンパクトで出張にも便利！）

・・・・なら、なんで1D4使うかって・・・いやそれは～(・´з`・)





ついでに、昨日のOITです。

始発、HND行き。


午前中はドン曇りでした。


HNDからの到着便も"鶴丸"でした。


旅立つころには天候も回復・・と同時に・あ・つ・い・




さらに、朝一の便が折り返してきました"鶴丸"


J-Airの旧塗装、かわいそうな位継接ぎです(ﾉД`)



以上、鶴丸の連貼り失礼しましたm(_ _"m)