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Z22SEのブログ一覧

2025年01月16日 イイね!

東京オートサロン2025 雑感2

東京オートサロン2025 雑感2東京オートサロン2025のトヨタ自動車ブースでは旧車の復刻純正部品(ヘリテージパーツ)を展示していました。



A80スープラのインパネ関係



インパネも企画検討中とのこと。これはオーナーにとって嬉しいですね。




AE86エンジンハーネス 前期、後期 各139,000円!!
現代のハーネスに比べてコネクタサイズがかなり大きいので自作出来そうです。




ランドクルーザー関係



修理書も紙で提供!!



復刻部品のリクエストの多い車種。
他の車種でもリクエストが多ければ復刻検討すると言っていました。

昨今の新興EVメーカーは10年、20年たったらどうなっているのか・・・そんなことは考えてない?
老舗の自動車メーカーはそうもいかず・・・悩ましいところです。

私はクルマを売り切りでなく、しっかりと長期メンテする構えをしていくことが顧客ロイヤリティ向上に繋がるのではと思っています。

Posted at 2025/01/16 22:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年01月11日 イイね!

東京オートサロン2025 雑感1

東京オートサロン2025 雑感12025年1月11日土曜日、東京オートサロン2025に行きました。東京オートサロンに行ったのは今回が初めてです。
今まで、東京モーターショーには欠かさずに行きましたが、もう東京モーターショー(改め、ジャパンモビリティショー)はクルマそのものを展示するより、クルマを取り巻く環境のサステナビリティやモビリティについて、デジタルによるトランスフォーメーションがテーマとなって純粋にクルマそのものを楽しむムードが希薄だと思います。

一方でオートサロンは純粋にクルマそのものやモータースポーツにフォーカスしているので、ひとりのクルマ趣味人としては楽しめるのでは!という事で来場しました。



その中で興味をそそられたのが、このS30Zのボディパーツ(ボンネットフード、フェンダー、ドア)をアルミニウムで製作してしまうというもの。何と金型から製作し量産する構えです。
■重量比 
・フェンダー7.2kg→3.6kg -50%
・ドアー  23.8kg→16.6kg -31%
・ボンネット 15.6kg→6.9kg -55%




ドアはオリジナルパーツより強度も出ているようです。



板厚は外板1.2mm、内板1.5mmとのこと、美しい細部の形状!



アルミの接合はセルフピアッシングリベット (SPR)で量産車でも採用されている工法のひとつ、強度確保し金属疲労も生じないとのこと。



この企画はスターロードと矢作産業とのコラボです。スターロードは旧車レストアのスペシャリスト、矢作産業は長年、トヨタの試作車を製作している一品もののスペシャリストとのこと、どおりで、ここまで本格的なものが製作できるのだと、さらにこのチャレンジ精神に感動しました!!


Posted at 2025/01/13 12:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年05月06日 イイね!

デジタルカメラのグリップラバー 剥がれ修理

デジタルカメラのグリップラバー 剥がれ修理中古で購入したPanasonic LUMIX  DC-G9 2018年発売のハイエンド機 最近、グリップラバーが剥がれてしまいました。
例によってDIYで修理します。



ネットを検索しますと同様の症状が結構記載されていましてメーカーで修理した、接着剤で補修したなどが掲載されていました。

私的にはこの手のものは両面テープで貼るのが再補修性や仕上がり面で無難だと思います。

まず、修理箇所のグリップラバーをはがします。ドライヤーで熱を少し加えますと簡単に剥がれました。

裏面、純正もやはり両面テープで対応していました。古い両面テープは、このように手でこすりとり剥がします。その後、アルコール類、シールはがしスプレーなどで表面をきれいに整えます。


剥がれやすい原因としてカメラを右手で保持するときラバーに力が加わります。経年変化でラバーが伸びてボディ側形状に上手く収まらなくなりラバーが自然に浮いてくるようです。

今回、この対策として伸びたラバー分を0.2mm幅でカットして補修後にラバーにテンションがかからないようにしました。


次に、どの種類の両面テープで対応するかですがグリップラバーの材質が何か分からないので困りました。
「熱硬化性エラストマー」で検索しても、天然ゴム(NR)、シリコーンゴム(SI)、フッ素ゴム(FKM)、スチレンゴム(SBR)ブタジエンゴム(BR)、エチレンプロピレンゴム(EPM)、エチレンプロピレンジエンゴ(EPDM)、ウレタンゴム(U)、アクリルゴム(ACM)、ブチルゴム(BR)などがあり今回の素材は何か?はっきりしません。

自動車補修時に使っているポリプロピレン用の強力両面テープで試しましたがグリップラバーにはしっかり貼りつかず強度が出ませんのでNG。

試行錯誤の結果、この日東電工 超強力 塩化ビニル用両面テープ 厚さ0.17mmが一番強度が出ましたので採用決定。軟質塩化ビニル対応なので可塑剤への対抗性もあり期待出来そうです。



ラバー形状にあわせて両面テープをカット、ラバー裏側全体に貼り付けます。



カメラ側、ラバーを剥がした部分です。分解組立固定用の隠しネジもありますので、修理分解に備えて、やはり接着剤の使用はNGだと思います。



SDカード側カバー上のラバー剥がれも同様に対応。ラバー伸び分で下端を0.3mmカットしました。





修理完了。
数日間たっても剥がれ、ラバーの浮き現象も無く良好です!!



他メーカーのデジタルカメラのグリップラバーの補修にも使えると思います。
ネットで色々と検索しましたが、この方法がスマートで貼付け強度も出ますしお薦めです。ご参考になれば幸いです。


Posted at 2024/05/07 00:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2024年03月31日 イイね!

FIA フォーミュラE世界選手権 2024 Tokyo E-Prix 観戦!!

FIA フォーミュラE世界選手権 2024 Tokyo E-Prix 観戦!!2024年3月30日に東京ビックサイトで開催されましたFIA フォーミュラE世界選手権 2024 Tokyo E-Prix。
タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのピットを観賞させていただきました。


車体のカラーリングがTokyo E-Prix仕様です。


車体、サスペンション、バッテリー、タイヤがワンメイクですので、F1のように隠すわけでもなくピット作業はオープンです。



フロントサスペンション回り。流石に専用ジャッキでアライメント調整などシビアです。


フロントブレーキ、サスペンション回り。
フロントブレーキローターは市販車のように小さい?です。
基本、回生ブレーキでの制御とのこと。後輪はメカブレーキが無いようです。



タイヤも溝のある市販に近いような雰囲気。1コンパウンドのみです。
サプライヤーはハンコックです。


ポルシェのA.ダ・コスタ選手(No.13) 。今回4位入賞。おめでとうございます。


ピットレーン全景。


今回の観戦席全景。最終コーナー付近です。



岸田文雄内閣総理大臣も観戦。開会のご挨拶後、レーススタートをFIAブースの2階から少し観戦。
来週のF1鈴鹿はどうでしょうか。



日産もホームレースで気合が入っていました。
No.22 オリバー ローランド選手は2位表彰台です。おめでとうございます。




天候にも恵まれて、1日で予選から決勝までコンパクトに開催され日本の公道では初開催ということでした。
F1のような大掛かりな雰囲気ではないですが、電動車のフル加速は中々凄いものがあり見応えのあるレースでした。



Posted at 2024/03/31 12:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2024年02月17日 イイね!

麹町警察署通りのインプレッション

麹町警察署通りのインプレッション都内に所用があったので以前から走ってみたいと思っていた市街地道路(最高速30km制限)に寄ってみました。
東京都千代田区の通称 麹町警察署通りです。ここは福野 礼一郎氏の新車インプレッション記事で乗り心地の評価道路として有名?です。
新宿通りから麹町警察署前を右折した普通の市街地道路です。



ここから靖国神社方面に北上する約1kmの道路です。
最初はこんな感じの普通の道です。


特長はこの通りの左右に長年に渡りビルが建設され、それに伴い道路も工事で掘り起こされて補修を繰り返されているのでクルマの振動が伝わりやすようです。


それと、良い感じで高低差と起伏があり足回りのセッティングが試されるとのことです。


こんな形で随所に補修跡があり、かつ荒れています。


約1kmであっという間に靖国神社に到着します。


確かに、低速でも中々楽しめる道路だと思いました。我が車ですが足回りはノーマルで65タイヤですのでそこそこの乗り心地が出ていたかなと感じました。いつまでも、この通りが全面補修されないことを願います!!



Posted at 2024/02/17 23:15:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   06/02 22:56
古くから愛車のメンテナンスをDIYで楽しんでいるおやじです。 DIYによるメンテナンスレベルは、新車の性能を維持するために機能部品を交換する程度です。外装...
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