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Schwarze Katzのブログ一覧

2026年09月22日 イイね!

ロードスターのベストチョイス

ロードスターのベストチョイス以前、ロードスターRFのVSグレードを試乗したことがあるが、ビルシュタインダンパーとレカロシートを装備したRSグレードを改めて試乗した。車両は今年9月に改良された最新版。

まず、レカロシートの座り心地が硬めでしっかりしており、座面の厚みも適度で反発力があって底着き感を感じず、サイドサポートも明確で非常にしっかりしている。このシートだけでもRSを選ぶ価値があると感じた。
そしてビルシュタインダンパーの乗り味は、スポーツカーらしくダイレクトに路面の状況を伝えてはくるのだが、路面からの入力が厚めのゴム1枚挟んだような感触でダンピングが良く、尖った衝撃が緩和されている。VSグレードはもっと凹凸を踏んだ時にダイレクトな衝撃だった記憶がある。
2Lエンジンはパワー・トルクともに十分。規制で排気音は従来モデルより下げられているそうだが、十分野太い排気音だと思う。
そして街中で交差点を曲がるだけでも楽しい。
仮に私がロードスターRFを選ぶのであれば、グレードはRS一択だろうと思う。

以前VSを試乗した時は車内に音がこもって不快だったが、今日の試乗車はそのようなことはなかった。個体差があるのだろうか?
Posted at 2026/09/22 14:46:19 | コメント(0) | クルマレビュー
2026年09月22日 イイね!

ロードスターRF RS試乗

ロードスターRF RS試乗世は台風一過の5連休4日目。
私は3日目と5日目は仕事だよ…。

朝から出かけてロードスターRF RSの試乗へ。別の店舗でタン内装のVSグレードは試乗したが、ビルシュタインダンパーとレカロシートが入ったRSグレードには乗ったことがなかったので、自宅から17kmほど離れた店舗へ。
車両は今年マイナーチェンジされた最新版で、MAZDA SPIRIT RACING ROADSTERの開発フィードバックでビルシュタインの特性も変更されているとか。

果たしてビルシュタインダンパーとレカロシートを装備したロードスターRF RSはVSグレードとは別モノで、現在のNDロードスターのベストチョイスと個人的に感じた。まぁ430万というロードスター最高額なんだが…。
試乗車はさらにメーカーオプションの赤いブレンボキャリパーとBBS鍛造ホイールもついていてカッコよかった。

しかし、試乗が終わった帰路で愛車MAZDA3を運転していて、MAZDA3がピュアスポーツカーのロードスターに比べていかに優しくコンフォートなクルマであるかをしみじみ実感。MAZDA3だって他メーカーの同クラス車種に比べて相当スポーティな乗り味なのだが、ロードスターに乗ってしまうとシートもルーズだし車内は広くて静かだし乗り心地のダイレクト感も薄く感じてしまった(相対比較の問題)。そして、ロードスターは運転して楽しいが、普段使いのクルマとしては尖っていて、自分はここまで尖ったクルマは求めていない、ということにも気づいてしまった。スポーティも程度問題で、自分はほどほどにスポーティでコンフォートなGTカーに乗りたいのであって、それに対してMAZDA3はMTもあって快適性が高くて丁度良いのだ。これが最近ポルシェ911含めてしつこくスポーツカーに乗ってみた結論。

そしてディーラーのおみやげ。

ペットボトル6本は決算セールのイベントをやっていて福引きのガラガラを回して当たったもの。茶色い袋は来店プレゼントで今年収穫の令和8年産「ふくまる」というお米450g。これ以外にマツダマーク入りのサンシェードもいただいたのだが、我が家はサンシェードを使う習慣ないんだよね。しかも黒い店舗カラーに合わせて色が黒…。暑くない?
鳩サブレーはフリードリンクコーナーに1人1枚と書かれて置いてあったもの。湘南だから?
Posted at 2026/09/22 13:52:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2026年09月19日 イイね!

プレリュード試乗

プレリュード試乗最近スポーツカーの試乗が多いのですが、今日はホンダ・プレリュード。

S+Shift等のギミックはともかく、乗り心地の良いスポーツGTクーペでした。純スポーツカーのように路面の状況が全て伝わってくる、ということはなく、衝撃や凹凸をしなやかにいなすなめらかな足回りでした(電子制御ダンパー搭載)。
一般道はモーター駆動なのでスムーズで加速も良く、S+Shiftで楽しさも盛り込んで、ホンダによる次世代スポーツカーのひとつの答えを見た思いでした。

S+Shiftは、モーター駆動なのに踏んでエンジンがシフトアップするように吹け上がって高揚感もあるのは確かなのですが、MT乗りにとっては運転中ヒマでつまらんと思ってしまったことも確か。街乗り程度でも、絶え間ないシフトチェンジ操作で運転に集中するのを自分はアクティビティとして楽しんでいるんだな、ということを再発見しました。運転中ヒマだと他に余計な考え事をして事故を起こしそう…。

次世代ハイブリッドGTカーと言えるプレリュードですが、センターディスプレイ以外はタッチパネルにせず、シンプルで物理スイッチが多く使いやすいインパネに好感が持てました。ホワイトの色使いもオシャレ。太めで触感の良いステアリングでしたが、フラットボトムはやっぱり苦手。
Posted at 2026/09/19 20:30:01 | コメント(1) | トラックバック(0)
2026年09月19日 イイね!

乗り心地抜群の次世代GTカー

乗り心地抜群の次世代GTカー市内のホンダディーラーにて試乗。

デザインは美しく、遠目で60プリウスに似ていると言われるフロントフェイスは、デイライトの発光部形状が違うからか近くで見るとあまり似ていない。リアのPreludeエンブレムと一直線のテールランプがポルシェ911(992)Carreraっぽい。
インテリアもシンプルかつ物理ボタンが多く良心的。

モーター駆動主体のHEVクーペというのは日産のe-Powerでもまだ実現していない方向性で、エンジンの存在を強く演出するS+Shiftが特徴。エンジン、モーターと回生ブレーキの協調制御で、エンジンが回り始めるとアクセル開度に合わせてリニアにエンジン音が高まる様子は、まるでトルコンATかDCTのエンジン車を運転しているかのようでモーター駆動で走っているとは思えない。減速時のブリッピングまで演出してくれるのはホンダらしくて面白いのだが、MT車に慣れている身からすると自分で車を操っている感覚よりも車が色々やってくれてる感が強い。
ただ、それらのギミックを横に置いておいても、他のe:HEV車同様非常に良く出来ていて、しかも乗り心地が良く車高が低い分安定感も高い。ハイブリッドによる次世代スポーティカーの現時点における正解を見た気分になった。
ただ、車幅が1880mmあって少し大きい。左右を15mmずつ削って1850mm以内に納めてほしかった。
2027 Limited Editionは暗めの赤とボルドーの内装が大人っぽく、ブレンボも赤キャリパーになる。
Posted at 2026/09/19 17:26:29 | コメント(1) | クルマレビュー
2026年09月15日 イイね!

全てのクルマのベンチマークになる最高峰のクルマ

全てのクルマのベンチマークになる最高峰のクルマよく「上がり(人生最後)のクルマ」と評されるポルシェ911に、一生に一度だけでも乗ってみたいと思い、ポルシェドライブレンタルで6時間借りて一般道・高速・ワインディングを乗り回してみた。
本当は試乗だけでよかったのだが、行きやすい店舗の試乗車のほとんどがGTSで素のCarreraがなかったし、買わない(買えない)のに高級車ディーラーで試乗して見積までもらうのが心苦しい小心者なので、素のCarreraをレンタルしているポルシェスタジオ銀座で堂々とレンタルすることにした(3.3万円/6時間)。
比較の基準は今まで試乗含めて乗ったことのあるMAZDA3、シビックType R、NDロードスター、2代目BRZ、フェアレディZ(RZ34)などだが、個人的には快適性を重視しているので、全モデルPASMが標準装備になって「乗り心地がいい」と言われている992の乗り味がどのようなものなのかが興味の中心になる。

レンタルした車両は992.1で8速PDK・右ハンドル。素のCarreraと言っても前後20/21インチ、PASMスポーツシャシー・スポーツエグゾーストその他700万円分のオプション入りという車で、首都高→東名→小田原厚木道路→ターンパイク箱根→芦ノ湖スカイラインというコースを楽しんだ。箱根の天気はあいにくの小雨&霧(小田原厚木道路からは富士山が少し見えたのに〜)。

運動性は世界最高峰のスポーツカーだけあって意のままに操れて素晴らしい。シビックTypeRのようなゴーカート的なダイレクト感ではないが、切り始めるとめちゃめちゃ剛性の高いシャフトを回している感触がある。
水平対向6気筒3.0Lツインターボは当然ながらパワー/トルクは余裕たっぷりで、ターンパイクの上り坂でもビッグトルクでグイグイ加速していくし、下り坂でもブレーキが強力なうえボディ剛性の高さで多少飛ばしても全然怖くないし、太いタイヤのグリップと電子制御のおかげでRRなのに全く滑りそうにない。これはすごい。
電子制御サスPASMがついているが、乗り心地はいいと感じた。スポーツカーらしい固めのダイレクトな接地感はあるが、よほどの大きな凹凸でない限り突き上げは余り感じないし、跳ねないし収束が良く不快な揺れもない。ただし、一般道の低速走行で左右バラバラに凹凸を踏むと、サスストロークが短いせいかかなり左右に揺すられるのと、衝撃は吸収しているが路面の状況を凹凸やザラザラ含めて全て伝えてくる足回りなので、クッションが薄くて固いシートと相まって、ザラザラ路面の高速道路を長時間運転するとザラザラから来る微振動でお尻が疲れる。
アウトバーンの国のスポーツカーなので、20〜30km/hの凹凸のいなしがヘタなのは仕方がないかも。また、アウトバーンにも対応するため、東名を100km/hで走っても7速までしか入らないしエンジン回転数も1300rpmくらいしか回っていないのも驚き。少し踏んで加速しても静粛性が高くうるさくない(ただしノーマルモード)。
高速(首都高の渋滞含む)・ワインディング・一般道走って燃費は11km/Lだった。チョイ乗りが多い愛車MAZDA3 20Sが11km/Lだから案外悪くない。
普段、後方視界の悪いMAZDA3に乗っているので、911の側方・後方視界の良さに感動した。
インテリアというか、メーターで気になった点が。911伝統の5連メーター(中央のタコメーターのみ物理、他はカラー液晶表示)になっているのはいいのだが、左右端のメーターがステアリングに隠れる位置で少し見づらい。これについては、992.2でメーターがフル液晶になった際にメーターレイアウトが改善されている。
ペダル配置はマツダ車のほうが良い。慣れの問題だとは思うが、右ハンドルの911はホイールハウスを避けてペダルが少し左にオフセットされている。

結論

今までに乗った他のクルマとは全てにおいて次元が違うクルマで、世界中の車好きがスポーツカーのベンチマークとするポルシェ911がどういうものかは、6時間だけだがなんとなく味わえた・・・気がする。

しかし、車両価格はもちろん部品代・工賃・保険を含む維持費も気になる小市民なので、自分事としては結局外車は選択肢に入りにくいし、目立ちすぎるし、どんどん価格が上がっている911に価格に見合った所有満足度があるかと言われると、良コスパ自動車大国の日本には安くて楽しいクルマが他にもある。
それに、毎日ターンパイクを上り下りする生活をしているなら確かに911のような性能の車があるとうれしいが、そんな生活なら冬を考えるともはやスポーツカーではなくGRヤリスやWRXのようなハイパワー4駆という商品選択になってくるような気がするし、そもそもそんな場所では生活していないから、自分で書いておいてなんだが前提がおかしい(脱線)。
それはともかく、自分の生活と身の丈に合う範囲だとピュアスポーツカーならBRZ、上質で家族で乗れる実用性も加味したスポーティならMAZDA3で充分かな、と。まぁ、乗ってみてこんなことを書くと「価値のわからない小市民は買うな」と富裕層から言われそうであるが、買わないよ。だって高くて買えないもん。
Posted at 2026/09/15 18:34:44 | コメント(1) | クルマレビュー

プロフィール

「ロードスターのベストチョイス http://cvw.jp/b/1465246/49319949/」
何シテル?   09/22 14:46
Schwarze Katz(シュヴァルツェ・カッツ)です。ドイツ語で黒猫って意味です。ワインの銘柄でもあるけど…。 50代の中古品大好きオジサンです。飼えない...
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