怖い話　その８ 最終回

雨が上がってしまいました

やっとのことで畑に行けます

行くと…

草原になってました…

除草剤　撒きました

古くなったのを撒いたので、効き目にやや不安があります
ラウンドアップは間違いなく効果が薄くなっています
自然分解するんだと思いますので、開封後半年くらいで使い切る必要があります



で、怖い話

こりゃさんが入院しているみたいなので、病院の怖い話と思いましたが、晴れたのでヤメておきましょう（中学校の頃、トータルで３ヶ月ほど入院していた時に、そういえばそんな話もあったよねと心当たりがありました）


　宮崎市内ですが、某団地で、深夜（午前２時頃かな）、ベランダから外を見ていたら、数十名の行列が歩いています

　『こんな時間に？』　と思いつつ、でも、行列は明かりを持っていたので子ども会か何かの行事だと思ってました

ら、

持っている明かりは提灯で、しかも破れています
みんな下をむき加減で、無口ではありませんが話をしている様子もありませんでした

公園の向こう側に行ったので、やっぱり気になって様子を見に行くと、皆、忽然と消えてました

その場所は、
この団地を切り開いた際にあったお墓（石）を集めた
『ふるさとの杜』記念館前でした

　ここは見晴らしの良い丘陵地ですので、昔の人は先祖のお墓を作ったのに、後世の住人が住宅地にして隅に追いやられたから、わざわざ海を眺めに行ったのでしょうか



今回の怖い話はここまでです


また、雨が続けば再開しますね～