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昨日のミッションオイルの交換で調子に乗って、今日はデフオイルを交換します

皆様

オイル注入口が開いてからドレンボルトを開けるようにしましょう～！

オイルが入れられないと、走れないんですよね～






さて、

どういうことかというと…








デフのオイル交換は２つのオイルボルトが関係しています

①が、オイルを抜くドレンボルト
②がオイルを入れるチェックボルト



メガネレンチが入らないので、必然的にソケットが必要でしたが、持っているロブスター工具には22mmまでしかありません


で、Y野さんのお店でお借りする

（それが良かった！）


まずはドレンボルトを外します

車両下側についていますので、ネジを壊さないように周りが守られています
実際は面倒なことになることもあるのですが、守るというよりぶつけてネジが緩みにくくしてあると考えたほうが良いと思います

ここは問題なくクリアーし、古いオイルは抜けました


が、


上にあるチェックボルト？注入口のボルトが外れないんです


ボルト自体が薄い上に、角の部分が面取りしてあって、ソケットにもネジの頭が入りやすいように面取りがしてあって、面取りが相互に効果を発揮して、回すより浮き上がってしまうのです

ナンヂャコリャ

３０分以上格闘しましたがだめ駄目です

ここでY野さんの登場

『何やってるん？』
「いやここのネジが緩まない…」
…どれどれ…

チョット細工をしてくる　っと言って２分ほど工場に戻り、また作業すると、いとも簡単に外してしまわれました

ボックスレンチの当たり面を2mmほど、削って来たんですね～
凄いですね～
がっちり噛み合います


で、ちょこまかとオイルを入れて溢れてきたら完成～！

ようやく終わりました


皆様　お気を付けくださいませ