クラッチペダル高さ調整

クラッチが繋がる位置が高くて、自分の好みではないので調整します。

そもそもこの調整は、「クラッチペダルを踏んでいない状態から半クラまでの位置は変えられない」ので、「クラッチペダルの高さを変えることで、バルクヘッドから半クラまでの位置を調整する」っていう作業です。

なので調整することで、「クラッチペダルのストロークが変化する」「クラッチペダルの踏み面の角度が変化する」ので、調整後は少し違和感が出ます。

調整前　14.4mm

調整をするために、クラッチペダルの裏にあるプッシュロッドのロックナットを緩めます。(画像左下)

高さ調整は、プッシュロッドを回しますが、クラッチペダルを手で少し上げてやるとテンションが抜けてプッシュロッドが回しやすくなります。

一回目　9.4mm
クラッチペダルを踏み込んで一寸離すと半クラ

何回かやって
12.6mm
で、おさまりました。

前述の違和感がありますが、少し経つと慣れました。