慣らし運転をしていて、やはり、純正シートは肩のホールド性が低いのが気になる。
また、乗り降りを重視してかサイドサポートが低く、これまたホールド性が・・・。
あとは長距離の運転だと疲れる。
恐らく、小生のドライビングポジションがブレるから疲れている部分もあるので、ホールド性を上げて正しいドラポジで運転できれば治るはず。
シルビアではレカロのSP-GNでは体験済みなので、フルバケットに変更しよう!
同じフルバケットに変更するのも面白くないのでというか再度検討しよう!
カタログ(もちろんレカロ)を見るとRS-Gが良さげだが、素材によって値段が全然違う。本革なんかも憧れるが通気性が悪そう・・・。アルカンターラは良さげだが、モモの上とか動かす場所の近くは違う方が良いような・・・(-_-;)
どれにしようか考えていたらASMモデルに辿り着いた!
素材は
アルカンターラ/本革/カムイ/シャイニングメッシュすべてを採用!適材適所に用いてます。
<HPから紹介分を抜粋>
RS-Gシェルをベースに、質感と性能とコストを追求して製品化したASMデザインモデル。ブラックアルカンターラは手触り・ホールド性・耐久性のバランスが高く、ショルダーには往年のRECARO限定モデル『SP-GN EDEL』にも採用した黒/赤パンチングレザーを採用しました。ASMモデルの特長である赤Wステッチは、従来モデルよりも1ポイント太い糸を使うことで、漆黒のアルカンターラの中に一層の存在感で輝きます。
とりあえず、店舗にいってチェック、一応、対抗馬として気になるTS-Gなども座ってRS-Gと比較して・・・RS-Gが良い!
他にセミバケとかも座ってみるが・・・問題外というか一度フルバケに座ってしまうとセミバケは座れません(-_-;)
RS-G本体だけ購入してDIYしようか?考えてましたが、981用のシートレールがまだなく、恐らく、987用で大丈夫と思われるという事だが、LHDの場合は987だとステアリングとシートの中心が合わず調整する必要があったとの事で、987用及びLHD問題の2つがあるので、DIYでうまくできるか・・・心配になって、失敗してから再度頼むのも・・・(-_-;)
取り付けてもらいました!
結果、特に加工したりだとかやステアリングとシートの中心がずれたりとかもなく、無事取り付け完了!
赤のステッチと写真では解りづらいが赤のパンチングレザーもGOOD!
ただ、プチ問題が発生・・・
シルビアでフルバケの乗り降りは慣れていたのですが、981CSL&フルバケの乗り降りが大変(-_-;)
慣れの問題だろうか・・・早く上手な乗り降りをマスターせねば!
乗車してみるとアイポイントは結構下がって、ステアリングやミラーを再調整してスタート!
んーっ、やっぱしこの感じ!安心するというか懐かしいというか。
でもふと思ったのが、
*誹謗中傷のつもりはないのでご了承ください。
こんだけアイポイントが下がったら身長の低い人は・・・多少は取り付けを工夫すればなんとかなるかと思いますが・・・そうなると肩の位置なども若干違ってきてホールド性が変な感じになるのかな?逆に高すぎる人も大変なのか?
あとは痩せすぎてたらホールド性が悪いので、さらにパッドを追加したりするのかな?太っている人は・・・(-_-;)
小生は日本人の平均に近い174cm、60㎏位なので、ジャストフィットなので良かった!
Posted at 2013/09/01 17:52:50 | |
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