金を掛けずに室内を明るくしてみた。

室内灯は白くて直射光が眩しいLEDは個人的に苦手なので電球色が理想です。
最近は電球色のLEDも有りますが、高いしあまり明るくないし…
でも低コストで明るくしたいのでワット数の大きい電球を入れる事にしました。
まずはマップランプ。
左側は標準のT10 5Wバルブ、右側がT10 8Wバルブ。
明らかに明るくなってます。
小糸製作所製で150円程度です…(笑)

そして比較写真を撮り忘れましたが、中心部のルームランプはT10×31 8Wのマクラ球が標準ですが、それをT10×31 10Wに変更。
2Wの違いですが明らかに明るくなりました。
こちらも150円程度…(笑)
勿論、発熱も大きくなりますが、問題無い範囲だと思います。

ラゲージルームランプもT10 5Wバルブが標準ですが、スペースに余裕が有るのと、電球の向こうはルーフとルーフトリムとの間に出来た空洞となってるので放熱も有りそうな為、口金が同じT16 16Wバルブを試しに入れてみました…(笑)
こちらは200円程度。

T10 8Wバルブの明るさ(標準のT10 5Wバルブの写真を撮り忘れました)

T16 16Wバルブの明るさ…
当たり前ですが、比べ物にならない明るさです…(笑)

心配される熱ですが、1時間程点灯させましたが、レンズやランプユニットが溶ける程では有りませんでした。
しかし夏場の昼間に長時間点灯させたらヤバいかもですね…(^o^;)

室内灯を全て点灯させた時の消費電力は42W、電流は3.5A(標準バルブの場合は23W 1.92A)で、ルームランプヒューズが7.5Aなのでまだ少し余裕が有る様です。

これよりワンランク小さいT13バルブなら、更に問題無さそうな気がします。