千と千尋の神隠しの舞台の温泉宿「積善館」

積善館（せきぜんかん）は群馬県の四万温泉（しまおんせん）の温泉宿。

タイトル通り、ジブリの映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった宿。

異世界と現実世界を繋ぐトンネルも宿にある。もちろん異世界には繋がってはなく、１人当たり一泊二食5,350円の重要文化財の館に湯治として泊まる客と一泊二食15,000円の高めの別館を繋ぐトンネルとして存在する。
その名も「浪漫のトンネル」

のってんは当然5,350円で泊まってきたｗ

当然、夕食朝食がいわゆる箱弁になり、布団も自分で敷くのだ。
もう泊まり慣れているので、あんまり旅館のご馳走に興味がないのに加え、基本的に温泉を楽しむのが目的なのだ♪
たまに豪華なご馳走を食べたい場合もある。

大体、新潟から月夜野ＩＣまで昼間のＥＴＣ割引で3,300円。宿で5,350円×2名＝10,700円
往復で大体２万円コース。

いや～飲んでは風呂に入りを繰り返しまくってました。
途中、宿の主人が宮崎駿監督が来た時の話や四万温泉の歴史について講義してくれる時間もあるのだ。
ちなみに宿の館主のブログに集合写真があるのだが、見事に真っ赤な顔で写っているｗ

４月５日の宿泊だ。

いや～、まさかの４月の雪で、見事に塩沢石打ＩＣと湯沢ＩＣがチェーン規制。
出発前にスタッドレスに履き替え、翌日、帰ってきて夜中の内にまた夏タイヤへ。

本当、関越トンネルで見事に天気も気温も違います。
群馬ではひたすらオープンで走行。

あ～　きもちえぇ～

四万の病気に効くといわれる四万温泉。
皆様もどうぞ。

やっぱり移動にお金が掛かるから値段がリーズナブルな宿はちょっと行きたい位の気分に丁度いい。

そして今日から俺はちゃんと燃費計算しまふ。
ホント暖かくなってきたらアクセルの踏みの問題なのか、Ｏ２センサーなのか、ちょっとたまに「んん？」って感じの時が・・・
アクセルワークは気分でいいのだが、車の異常には早めに気付きたい。

・・・まぁアクセルワークの問題かな、やっぱ。。