55000キロ使用のRXプラグ

寿命を調べてみると、白金プラグが10万キロ、NGKプレミアムRXプラグが12万キロらしい。
当然、使用環境や車体により変わるそう。

さらに調べると6万キロとかもある。
どの記事もNGKの方のコメントですが、どっちやね〜ん。

普通のプラグが約2万キロです。
イリジウムもそんなもん。
中心電極も外部電極もレアメタル？なイリジウムは10万キロ。

RXプラグの場合、外部が白金、中心がルテニウムでどちらも豪華素材？です。

で、結構走ったし、替えてみようと思って。

中心電極はより尖った？
ギャップも広がったように見える。
焼けは良好(￣▽￣)
ちなみに白い碍子（ガイシ）部分の色が焼け色を見る場所。
決してネジ部でもアーチでもないっす。
燃焼室に居るのでカーボン付きます。

替えてみたところ、すぐ慣れたけど、加速感の向上を感じました。

うーむ、ちょい勿体なかったな〜
別にコンマどころか一秒すら争う世界に在籍してなかったのに。

…まっ、いいか(￣▽￣)

定価2500円/本だけど、実売1200円/本位なので、速くなるかは分からないですが、耐久性的にはコストパフォーマンスは良さげです。
が、個人的にブリスクプラグが速さには効果あったかなと思うところと、ブリスクプラグとRXプラグは碍子剥き出し過ぎで大丈夫なのかい？？とかは思う。
陶器でしょ？陶器？
レーシングプラグは碍子部分が奥に引っ込んでいるもんね。
よーわからんの〜(^^;;。
天下のNGKを信じてます。。