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F-150時代はかなり苦労したがMUSTANGとて国産車に比べれば大きめ。
施設の駐車場に停める際はケッコー気を遣う。

ファミレスなどの場合は多少嗜好は犠牲にしても駐車場の空いてる店に入れる。
店の出入口から離れていても空いてるスペースに停める。
（離れ過ぎたり空き過ぎたりもセキュリティ的に問題あるので程々に）

最端が空いてればラッキー！
ドアパンチの確立が半分（自衛）いや
反対側にはみ出して停められるためスペースがとれ、半分以下に。
また米車の大きいドアが開閉、乗り降りしやすくもなる。

米車の運転席ドア開閉を考えれば出来れば画像とは反対端がイイかな。

くれぐれも米車を一台分の隙間に入れるなんて所業は
両隣にとっちゃあいい迷惑だし自身にとってもイイ事なし！

以上私の駐車の奥義(笑)
これって、あるあるかなー？

宮ケ瀬湖畔園地駐車場でのプチオフ。


当然クルマバナシに花咲くが
合間に花咲くのが、花に掛けたワケじゃあないが旬な花粉症バナシ。

花粉症に始まりハナシはインフル、ノロに飛び火し、ビョーキ話は盛大に満開を迎えました(笑)

しまいにはインフル、ノロになれば無条件に１週間位は休める？
なら誰かかかったら、うつしてもらうため集まりましょう！

そうだ「インフルオフ」！「ノロオフ」だっ！！

と盛大なシュプレヒコールで幕を閉じました。


参加の皆様お疲れさまでした。

皆様、日頃不摂生を続けインフル、ノロにかかりましょう！

そして是非「インフルオフ」！「ノロオフ」開催を実現しましょう！！


私は参加しませんが、、絶対に。


以上、スズキ『ハスラー』のオフ会でした。。

観光客で賑う箱根湯本の一つ先に
ひっそりと箱根七湯のひとつ塔ノ沢温泉はある。

今回はちょっと奮発して元湯でもある
創業４００年余りの『環翠楼』にお泊り。
現在の建物は明治十七年に建てられ
大正八年の増改築を経たものである。



玄関正面にはひと目で時代を感じる雛飾り。



其れも其の筈
男雛、女雛は明治
三人官女以下は大正時代の物だという。



「応接室」



「スモーキング・ラウンジ」





屋外の灰皿でとか
近頃とかく虐げられているスモーカーに
心ある配慮が嬉しい。

「中庭」



写真は撮ってないが
数寄屋造りの客室は水回りは新しく
トイレも洗浄機能付きで不便はない。

早速裏庭から小道を歩き露天風呂に。



「男性用露天風呂」

真新しい露天風呂は新設されたのだろうか？
２２時から４時までは貸切となる。

早川を臨むこじんまりした浴槽にはアルカリ性の美肌の湯が掛け流される。

夕食までは時間があるので内湯へ。

途中の「洗面所」



各部屋に洗面台があるのであまり使われる事はないだろうが現役。

鏡はキリンの銘柄から昭和初期の物だろう。



キリンビール、キリンレモン、キリンサイダー、キリンシトロン、
キリン黒ビール、等々眺めているだけで楽しい。

「男性用浴場」
翌朝に女性用と入れ替わる。



大正当時としては珍しいモザイクタイル。
輸入された物だろう。

さあ待ちに待った夕食の始まり。



部屋だしの懐石で酒に合わせ絶妙なタイミングで肴が提供される。


２２時を回ったので女房は岩盤浴へ。
私はひとり貸切となった露天風呂へ。

「女性用露天風呂」



箱根の冷たい夜の帳のなか
薄明りのもと、つかる湯もまた格別。

いつもなら寝る前にもうひとっ風呂なんだか
ウトウトそのまま爆睡zzz


翌日、朝食前に男女入れ替わった内風呂へ。



源泉直近の内風呂は若干とろみを感じる。
pH8.9のアルカリにメタケイ酸タップリってとこか。


食後の〆の露天風呂のあとチェックアウト前に
見逃してた四階の大広間を拝見。







三つのうち一つは見れなかったが
銘木を使用した100人は収容できそうな広大な空間にただただ圧巻。

今やほぼ使われることのない三つの大広間
昔は連夜宴会が繰り広げられていたという。
何とも羽振りのいい優雅な時代じゃあないか。

大黒柱を用いない組み上げ天井「総もたせ」という建築方法や
襖絵、大額等見ごたえがあり
貴重な宿泊経験となった。




帰り道『鈴廣かまぼこの里』の駐車場の桜がとても綺麗だったので
お土産ついでに写真のお土産を…