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どら太のブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

さよならクリスタルエクスプレス

さよならクリスタルエクスプレストマムサホロスキーEXPや

フラノラベンダーEXPとして

活躍したクリスタルEXPが

今日の運転をもって引退しました。


JR北海道の所有するリゾートトレインの第5弾として登場し、

約30年ほど活躍したクリスタルEXP。

石勝線や根室線が主な活躍の場だったために個人的には

あまり縁がなく初めての乗車は今年の夏の富良野ラベンダーEXPの展望座席。



今回運よく2日間にわたるラストランのチケットが取れたので乗車してきました。

前回は札幌ー富良野だったので今回は富良野ー札幌で。\(^o^)/





富良野駅では記念の横断幕が。



前回撮らなかった座席をパチリ。

とてもふかふかで以前オホーツクで使用されていたのキロハGのような感じ。

乗り心地もよくとても快適でした…。

今年は夏場の休みが天気にことごとく裏切られてしまい、

写真を撮りに行くことはできませんでしたが昨年は何枚か撮影。



去年、撮れて本当に良かったです。

これでJR北海道に残るリゾートトレインはノースレインボー1本に。

リゾートトレインがあっという間に淘汰されていくのが悲しい(´・ω・`)

新しく作る261のリゾートトレインは物足りないです…。

またクリスタルのようなかっこいい列車が生まれるといいですね♪


クリスタルEXP、お疲れ様m(_)m
Posted at 2019/09/29 21:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | テツドーのあれこれ | 趣味
2019年09月07日 イイね!

山明号、デビュー

山明号、デビューJR北海道も今年から

唐突に攻めに転向し、

観光列車を積極的に

運用するようになりました。


まぁ移動手段が多様化している中で、安全だけでは乗る人は減るだけですし。

しかも安全第一といってすぐ止まるし←

やはりこれからの時代は「乗ることが楽しい列車」が流行っていくのでしょうね!

そんな中、JR北海道が作った新型(?)観光列車がお目見え。



北海道津々浦々活躍しているキハ40を改造した「山明」

外装は従来のJR北海道色から塗り替えられ深緑のきれいな車体に。

山や林をイメージした帯を巻いています(`・ω・´)ゞ



内装も従来の古き良き国鉄型気動車からおしゃれな木目調に。

壁は木目調、シートの背もたれには実物の木も使用しています。



シートのモケットも車体色と同じ緑色に、席の間には木目テーブルも。

ここで駅弁食べて窓を開けて乗ったら気持ちいいだろうな(・∀・)

9月中旬からこのテーブルは外して定期運用につくそうです。

でも、イベントでテーブルが付いた時に乗ってみたいかな?
Posted at 2019/09/07 17:08:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | テツドーのあれこれ | 趣味
2019年07月27日 イイね!

久々に乗り鉄三昧

久々に乗り鉄三昧夏の観光シーズン真っ盛りの北海道。

その中でも富良野は一大観光地。

この時期はラベンダーが見ごろで

そのほかの花も咲く良い時期です。

富良野駅が一番盛り上がるときでもあります。


そんな時期に友人が乗り鉄旅をしたいということで帯同することに。

今回の目玉は臨時特急フラノラベンダーエクスプレス♪

朝の札幌駅で友人たちと合流。



第一ランナーは臨時特急フラノラベンダーエクスプレス1号。

こちらに使用される車両はリゾートトレイン、クリスタルエクスプレス!

ニセコエクスプレス亡き後、最古参のリゾート車になります。

一度乗ってみたかったので、うれしい( ´艸`)



しかも座席は一番先頭となる1号車4番。

かつては1~3までも座席がありましたが、スーパーカムイの踏切事故以降

乗客の安全対策として座席が撤去されてしまいました( ;∀;)

しかし4番席でもしっかり前面展望は楽しめます。

ライラックとのすれ違いも迫力あります♪

滝川からは根室線へ入り、あっという間に富良野へ。

楽しい時間はあっという間ですね(;'∀')



富良野からは富良野線の150で中富良野駅まで。

この時期は富良野線多客のために2両編成での運転。

後部はまさかのキハ40で見慣れない感じ…。

中富良野駅から歩いて、中富良野町営のラベンダー園へ。



スキーリフトを使って斜面を上がります。

スキー場に夏場、ラベンダーはじめ様々な花が植えてあります。

今年は春先に高温が続き、ふもとの早咲きのラベンダーはすでに枯れ…(;'∀')

しかし頂上へ行けば一面のラベンダー畑!





天気が良ければ大雪山系もはっきり見れますがあいにくの天気でした( ;∀;)

ラベンダーが傾いているのは数日前に合った豪雨の影響だとか…。

この日もJRのサイトでは大雨による運転見合わせに注意と記載があり、

フララベンが運転されるかとてもやきもきしていましたww

リフトでふもとに降りて徒歩で隣のラベンダー園駅へ。



こちらからは第三ランナーの富良野・美瑛ノロッコで。

以前乗ったときはノロッコの名前とは裏腹にかっ飛ばしていましたが

今年のダイヤはのんびりゆっくりで快適♪

窓を全開にして風に当たりながら乗ること15分でまた富良野へ。



第四ランナーは今や数少ないキハ183系を使用する「ふらのびえい」。

友人が183の在来車に乗ったことがないのでぜひ乗りたいとの要望。

ぼくも乗るのはとても久しぶり。

編成自体は「ほぼ」かつてのサロベツそのままでした。

でもサロベツ時代の1号車が札幌方につながっているので

そのころとは編成の向きが逆転してますね。



せっかく乗るならマニア席でしょということで一番前の13番を確保。

旭川まで前面展望を堪能してまいりました。

久々に在来車に乗りましたが、国鉄車っぽい重量感からくる安定性は

よい乗り心地で素晴らしいですね(`・ω・´)ゞ

宗谷線のサロベツはよく仕事で利用していましたので懐かしかったですw

旭川からはいつものライラックで札幌へ帰還。

久々のじっくり乗り鉄旅、楽しかった♪



小ネタ



富良野駅で撮影したクリスタルエクスプレスの1枚。

車籍がある唯一のキサロハですがなぜか中間車なのにスノプロが。

これ、国鉄分割民営化の際に経営基盤の弱いJR北海道に

譲渡された583系車両の足回りを流用した際にその証として

583系のスノプロを付けたそうですΣ(・□・;)

中間車のみが配転されていたようなのでオリジナルはどの車両なのか…。
Posted at 2019/07/30 20:36:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | テツドーのあれこれ | 旅行/地域
2019年07月01日 イイね!

小樽に鉄道遺産を見に行く

小樽に鉄道遺産を見に行く先日、石川県へ旅行した際の

オユ10についての記事で

モーリスさんがおっしゃっていた

「アレ」を見に行ってきました( ´艸`)


以前は小樽市立交通博物館だった小樽市立博物館。

交通博物館のころはマツダのあの787Bとかあったんですよ!w

今は自動車展示だった部分は科学館になってしまいました。

ただ、鉄道にかかわる展示は当時と変わらずたくあんあります。

特に屋外展示は道内で活躍した多数の車両が。



僕が大好きなキハ82、しかもトップナンバー車。(`・ω・´)ゞ

北海道型の特徴である乗務員室の鉄格子もしっかり。

TOMIXが製品化したキハ82北海道仕様セットに含まれる

半分クーラーの初期型キハ82はここでしか見られません。

ただ、外見のボロボロさは記憶よりも悪化している…



三笠では見られない車内にも入ることができます。

運転台、ものすごく広いですね~。

先日、石川で運転台に入ったボンネット型とは大違い。(;'∀')



キハ82の室内。

シートが随分と色あせていますが、座ることもできます。

まったくリクライニングしませんが、当時は主流だった

4人向かい合わせの直角シートよりは快適だったのでしょうね~。

初期車は北海道でも早々に退役しているので、特別保全工事は未施工。

ハチマル系全盛期を堪能できます笑



洗面台をパチリ。

国鉄特急に必ずついていたという冷水機。

残念ながら僕は使ったことがありません( ;∀;)

小樽市も金があれば使えるようにしてほしいけどなぁ。



こちらも僕の大好きなED76 500

小樽に保存されているのは509号機で民営化直後に廃車に。

その後、あのc62 3号機との交換でやってきた1台。

風雪と潮風にやられボロボロだった塗装がボランティアの方々により

ピカピカになっていました、感謝感激m(_)m

三笠と違って保存状態が悪かったですから…。



ただ、こちらも三笠と違い、運転席を見ることができます(`・ω・´)ゞ

また逆転機、ノッチ、ブレーキはすべて動かせます。

子供のころは全然よくわからなかったけれど、

ある程度の知識がある状態で改めてみるととても興味深いw


そして日本全国、小樽でしか見られないこの車両。



鉄道の現金輸送車マニ30!

車体自体はマニ50などと似ていますが、車端部分に妻戸も窓もない異様な風貌。

ちなみに日銀の鉄道輸送は2003年まで。

割と近年まで紙幣の鉄道輸送があったのが驚きです。

民営化後は貨物列車に併結するためにJR貨物が管理していたようです。

小樽にかつて日銀支店があった縁で廃車後に小樽へやってきました。



紙幣の置かれていた荷室部分。

これだけの空間が両端部にあります。

果たしていくら分の現金が輸送されていたのでしょうか(;'∀')



中間部は現金輸送時に警備員が待機するスペース。

シートは0系新幹線のもの(キハ54急行車)と似ているような…??

右手には簡易キッチンスペースもあります。

一度乗車したら1日以上軟禁状態(笑)でしょうから

ある程度の生活ができるように整備されています。



この日は車内公開はなかったので寝台スペースは窓から。

進行方向と同じ向きで寝る構造は583系と同じ感じですね。

幅も広くなかなか快適そうww

「お客様」が乗る車両ではないのに「寝台使用中は禁煙」も

しっかり張られているのが面白いですね。

今は現金輸送はトラックになり、たまに札幌でも見かけます。

北海道への輸送はどうやってもフェリーも絡むので

こういった鉄道による輸送もメリットだったとは思います。

しかしながら今は高速貨物の時代で95kmしか出せない

マニ30は足手まといになってしまうのでしょうね( ;∀;)


小樽の市立博物館、意外と面白い国鉄型がたくさんありますので

模型の参考になりますw
Posted at 2019/07/01 15:03:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | テツドーのあれこれ | 趣味
2019年03月29日 イイね!

夕張線にお別れを告げに

夕張線にお別れを告げに先月末からレガシィを稼働していますが

夕最近は朝晩が冷え込み、凍結が心配。

そこでカーシェアでXVを借りて、

今月末で敗戦になる夕張支線へ

さよならHMを撮影に出撃(`・ω・´)ゞ


実家のXVと同じかと思いきやアイサイトレスの2.0iでした(;'∀')

6時間パックでガソリン代込み4000円ならまあ笑

上下2本ずつ計4本狙いましたが風が強く、クルクモルで半分撃沈orz



上りの晴れカットは鹿ノ谷ー清水沢のS字で。

地元の方が作成した特製ヘッドマークをかかげたヨンマルを縦アンで。

こちら側は夕張の石炭にちなんで石炭ストーブがモチーフ(・∀・)

本当は2本目のが完全順光だったのですがクルクモルで撃沈。

半逆光なのがちょっと残念(´・ω・`)



下りは同じく清水沢ー鹿ノ谷のトンネルにて。

このトンネルは完成から100年以上という超高齢(;'∀')

夕張線の栄枯衰弱を見続けたこのトンネルもあと2日でその役割を終えます。

日高線の運休に伴い余剰の350番台が運用入り。

そしてヘッドマークは夕張メロンがモチーフ。

僕は勤務の都合で今日が最後のお別れ。

明日からは3両編成になりますので多くの人でにぎわうでしょうね~。

また1つ鉄路が北海道から消えてしまうことは残念と言えば残念。

しかし夕張の現状を見る限り鉄路はいらないのは明白ですから

時代の流れとともに消えてしまうのは仕方ないのでしょうね…(´・ω・`)

あと2日間、最後まで安全に運行を終えてほしいものです。



なお本日の鹿ノ谷のS字の状況。

案の定、パトカーが来てインカーブに止めた車は移動命令。

nBOXのおやじは駐禁じゃないことを主張しごねてましたが

そもそも視界のさえぎられるインカーブに路駐すること自体

後続車のことを全く考えていないバカ

明日からはもっと撮り鉄が密集し危険でしょうね(-_-;)


ラパン導入と結婚後、カーシェアの無料分を余すことが多くなり

なおかつ先日予約キャンセルしたはずがなっておらず、

使っていないのに4000円ほど取られてしまったのを契機に

カーシェアを退会することにしました(-_-;)

ちょっとした時に便利だったのですが、その穴はラパン君に任せますww
Posted at 2019/03/29 17:59:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | テツドーのあれこれ | 趣味

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