もてぎ1.5チャレンジカップの結果は…
ポール・トゥ…
トゥ…
5位でした∈(´Д`)∋
これ、実は中嶋さんや亜久里さんと走った
あの記念すべき開幕戦とまったく同じ結果なんです。
振り返ってみると…
予選でポール・ポジション(1.5チャレンジカップクラスでね)を
獲れたことが、ミラクルだったみたい。
タイヤがおいしいときにクリアラップだった…的な。
ん? それってボクがすごいってことじゃない!?
予選結果表は
コチラ
なのに、ありとみん(有冨誠一郎)やチャボ(碓井久彦)は
「おまえがポールなんか取るから
『もしかして、いけるんじゃね?』みたいな期待しちゃって
おかしくなっちゃんたんだよ!」
だって。
ひどくない?
負けて悔しいからって八つ当たりだ〜っ。
ありとみんとチャボを知らない方は
コチラ
結局決勝は、ラップタイムが上位陣より平均1秒遅くて惨敗。
原因はいろいろあるんだけど
そのひとつが決勝のタイヤセッティングだったと思う。
ボクたちAUTOSPORT号のタイヤは、ブリヂストンのSタイヤ「RE-11S」。
実は、150分の決勝に向けたロングディスタンスのテストができていなかった。
予選、決勝ともに
フロントにコンパウンド柔らかめのSを、リアに固めのHを使った結果…
予選はバッチリ。ポール・ポジションをゲット!
決勝は…フロントもHにしたほうがよかったんじゃないか?ってハナシもあるし
内圧がよかったのかどうかもわからない。
ブリヂストンを履いているのは
ボクたちと、ピストンさんのJ-WAVE号の2台。
BS勢としてもがんばりたいところだし
同じタイヤを履いているピストンさんたちにはやっぱり負けたくない。
まぁ、結局誰にも負けたくない。
と、気持ちだけはイケイケなんだけど…
優勝したピストンさんのクルマは
コンピュータからなにからもう2ランクくらい先に進んじゃっていて
練習走行のときから2秒以上差をつけられていたし…
AUTOSPORTの低(!)予算でやりくりしている
ボクたちの未来はかなりキビしいわけで…
今後の課題は…
クルマをいかに速くするか?
もちろんお金をなるべくかけない方法で。
もてぎ1.5チャレンジカップはN1規定だから
コンピュータ、マフラー、ボディなどなど
やれることはたくさんある。
それからベストなタイヤセッティングを見つけること。
もちろん足まわりも含めて。
こっちは実際に走ってみて、データ取りしてみなくちゃわからない。
次戦の7月14・15日「JOY耐」までに
なんとしてもコンピュータだけはやりたいなぁ。
ぜひ、やりたいなぁ…
ホントに、やりたいなぁ…
あぁ、やりたいなぁ…
ボクたちの結果はイマイチどころかイマ5って感じだったけど
「もてぎ1.5チャレンジカップ」全体としてよかったことは
ヴィッツ2台とスイフトスポーツ(先代1.4L)が参戦していたこと。
フィットvsヴィッツvsスイフトのガチンコ勝負は
乗っている方はもちろん、観る側にとってもかなり楽しいはず。
ちなみにヴィッツは2位(ん? 負けましたけど、なにか?)
もっともっと増えたらいいなぁ。
あっ、そういえば、もうひとつ自慢できることがありました。
それは…
クルマはイチバン速そうでカッコいいってこと!
なんと、カラーリングは、デザインも施工もチャボさん。
ひとはみかけによりません(‐^▽^‐)
今回のもてぎ1.5チャレンジカップの模様は
AUTOSPORT(6月21日発売号)で紹介する予定です。
ぜひ買ってくださいね!
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もてぎ1.5チャレンジカップ | クルマ
Posted at
2012/05/29 22:16:56