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POTENZA ON WEB GOT'S REPORT
「後藤比東至の86/BRZレース挑戦記」

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2012年05月31日 イイね!

ニュルステッカープレゼント最終日!

ニュルステッカープレゼント最終日!今日はちょっと宣伝です。

いま、ニュルブルクリンクのオフィシャルグッズを販売している

nurburgring-shop.jp」では

今年のニュル24時間レース開催を記念して

購入者全員(!)に
2012年ニュル24時間レースのオフィシャルステッカー(写真)の
プレゼントキャンペーン中!


実はこれ、ニュル24時間のレースウィークに
現地でしか手に入らない、意外にレアなステッカーなんです。

ボクも自分のスーツケースに貼ってま〜す。
その横には、これまた現地でゲットしたHARIBOを。

かわいいでしょ!?

えっ? HARIBOが欲しいって?

残念ながらHARIBOのプレゼントはありません…ごめんなさい。



31日までってことは、つまり明日(っていうか今日)が最終日です。

ぜひチェックしてください。



さらに購入者のなかから抽選で
ニュルでゲットしてきた(レアモノもあります!)
スペシャルなおみやげプレゼント企画もやっています。

もちろんボクが買ってきたものも入ってます。
クラッシュする前に買っておいてよかった…(笑えない)。


そういえば、iPadにもニュルステッカー貼ってました。

右上のぼろぼろになっているのは去年のステッカー。
そう、このステッカーは毎年その年のバージョンになるんです。

ね、レアでしょ!?



ちなみに、ニュルのオフィシャルグッズは
超ド定番のステッカーから、アパレル、ポスター、サングラス、腕時計…などなど
ラインナップもりだくさんです。

ぜひ一度覗いてみてください。

ニュルブルクリンクオフィシャルショップはコチラ
Posted at 2012/05/31 01:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュルブルクリンク | クルマ
2012年05月29日 イイね!

もてぎフィットでポールポジション再!

もてぎフィットでポールポジション再!もてぎ1.5チャレンジカップの結果は…

ポール・トゥ…





トゥ…





5位でした∈(´Д`)∋


これ、実は中嶋さんや亜久里さんと走った
あの記念すべき開幕戦とまったく同じ結果なんです。

振り返ってみると…

予選でポール・ポジション(1.5チャレンジカップクラスでね)を
獲れたことが、ミラクルだったみたい。

タイヤがおいしいときにクリアラップだった…的な。

ん? それってボクがすごいってことじゃない!?

予選結果表はコチラ

なのに、ありとみん(有冨誠一郎)やチャボ(碓井久彦)は

「おまえがポールなんか取るから
 『もしかして、いけるんじゃね?』みたいな期待しちゃって
 おかしくなっちゃんたんだよ!」

だって。

ひどくない?

負けて悔しいからって八つ当たりだ〜っ。

ありとみんとチャボを知らない方はコチラ


結局決勝は、ラップタイムが上位陣より平均1秒遅くて惨敗。


原因はいろいろあるんだけど
そのひとつが決勝のタイヤセッティングだったと思う。

ボクたちAUTOSPORT号のタイヤは、ブリヂストンのSタイヤ「RE-11S」。
実は、150分の決勝に向けたロングディスタンスのテストができていなかった。

予選、決勝ともに
フロントにコンパウンド柔らかめのSを、リアに固めのHを使った結果…

予選はバッチリ。ポール・ポジションをゲット!

決勝は…フロントもHにしたほうがよかったんじゃないか?ってハナシもあるし
内圧がよかったのかどうかもわからない。


ブリヂストンを履いているのは
ボクたちと、ピストンさんのJ-WAVE号の2台。
BS勢としてもがんばりたいところだし
同じタイヤを履いているピストンさんたちにはやっぱり負けたくない。

まぁ、結局誰にも負けたくない。
と、気持ちだけはイケイケなんだけど…


優勝したピストンさんのクルマは
コンピュータからなにからもう2ランクくらい先に進んじゃっていて
練習走行のときから2秒以上差をつけられていたし…

AUTOSPORTの低(!)予算でやりくりしている
ボクたちの未来はかなりキビしいわけで…


今後の課題は…

クルマをいかに速くするか?
もちろんお金をなるべくかけない方法で。

もてぎ1.5チャレンジカップはN1規定だから
コンピュータ、マフラー、ボディなどなど
やれることはたくさんある。

それからベストなタイヤセッティングを見つけること。
もちろん足まわりも含めて。
こっちは実際に走ってみて、データ取りしてみなくちゃわからない。

次戦の7月14・15日「JOY耐」までに
なんとしてもコンピュータだけはやりたいなぁ。

ぜひ、やりたいなぁ…

ホントに、やりたいなぁ…

あぁ、やりたいなぁ…




ボクたちの結果はイマイチどころかイマ5って感じだったけど
「もてぎ1.5チャレンジカップ」全体としてよかったことは
ヴィッツ2台とスイフトスポーツ(先代1.4L)が参戦していたこと。

フィットvsヴィッツvsスイフトのガチンコ勝負は
乗っている方はもちろん、観る側にとってもかなり楽しいはず。
ちなみにヴィッツは2位(ん? 負けましたけど、なにか?)
もっともっと増えたらいいなぁ。



あっ、そういえば、もうひとつ自慢できることがありました。

それは…

クルマはイチバン速そうでカッコいいってこと!

なんと、カラーリングは、デザインも施工もチャボさん。

ひとはみかけによりません(‐^▽^‐)


今回のもてぎ1.5チャレンジカップの模様は
AUTOSPORT(6月21日発売号)で紹介する予定です。
ぜひ買ってくださいね!
Posted at 2012/05/29 22:16:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | もてぎ1.5チャレンジカップ | クルマ
2012年05月25日 イイね!

もてぎちょっとJOY耐前夜

もてぎちょっとJOY耐前夜昨日のブログ
たくさんの「いいね」とコメントをいただきました。


ありがとうございました。


左の写真がチーム監督のロタです。


昨日書き忘れちゃったけど…
ニュルでクラス優勝を飾った日本車&日本チーム

LFA、86、インプレッサ、GT-R
すごいです。

改めておめでとうございました。



火曜の朝帰国してからの1週間はあっという間でした。
しごともたまりにたまっちゃっていたし…

にもかかわらず「ちょっとJOY耐」参戦のために
今日からもてぎに来ています。

あっ、怒られるかもしれないけど…
これは、ちゃんとおしごとなのです。

「ちょっとJOY耐」の「もてぎ1.5チャレンジカップ」クラスに
「AUTOSPORT FIT」のドライバーとして参戦して
連載ページを制作する。

こんな夢のようなしごとばかりなら
休みもお金もいらないくらいなんだけどなぁ(ウソ)。


「ちょっとJOY耐」は150分の耐久レースで
ボクらの「AUTOSPORT FIT」はふたりで走ります。


では、ここでボクのパートナーを紹介します。

今年のはじめまで
10年間の長きにわたって週刊オートスポーツ編集長を務め…

20代のころはFJドライバーとして本気でプロを目指し…

現在はトレイルラン雑誌や料理雑誌などを企画制作…

プライベートではフルマラソンのタイム短縮に人生をかける…


有冨誠一郎(ありとみ・せいいちろう)〜っ!












ありゃ、寝ちゃってら。



そう、なんと今回ボクたちは、豪華ツインリンクホテルに泊まっています。

ま、豪華といってもツインにおじさんふたりなんですけどね…

っと、そのまえに「AUTOSPORT」の経費なんですけどね…


「もてチャン」のようなローカルレースのときは
意外にリーズナブルなんですよ。
今夜は朝食付きでひとり6300円。

なによりいいのは朝がらくちんなことっ!


□明日のスケジュール
08:30 練習走行
11:15 予選
14:30 決勝スタート

ワンデイなので、めっちゃハードです。

今日トップタイムだった(たぶん)、このおじさんたちには負けたくなーいっ!


ピストン西沢さんと渡辺明さんです。
ちょっとずるいメンバーじゃないですかぁ?

えっ、ひとのこと言えないだろって?

そんなことないですよねぇ…(-。-;)




ボクも今日、あのクラッシュ以来
はじめてレーシングスピードで走りました。

恐怖心もなく、ちゃんと走ることができました=*^-^*=

明日は楽しんで、そして、がんばります!


「ちょっとJOY耐」エントリーリストです。


天気もいいみたいなのでよかったら応援に来てくださ〜い!

って、いまさらですよね。
ホントよかったら…で…

ボクたちはあした土曜日のワンデイだけど

27日の日曜日には…
F4、S-FJ、もてぎシビック、インテグラ、ヴィッツなどが
開催されますので、ぜひ!

では、おやすみなさい。
Posted at 2012/05/25 23:38:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | もてぎ1.5チャレンジカップ | クルマ
2012年05月24日 イイね!

ニュル24時間から帰ってきて思うこと

ニュル24時間から帰ってきて思うことボクの3回目のドライブは5月20日(日)の午前8:30。
スタートから16時間30分が経過し、残すところ7時間。

夜明け前から降り始めた雨がやんで
少しずつラインが乾きはじめたところでピットアウト。

3周走ったところで再びピットインして、スリックに交換した。

ピットイン直前のラップは10分40秒くらい。
ボクたちのミニにとってはもうドライのタイムだ。


今回のニュル、実はボクが経験したこれまでの5回とはまったく違うことがあった。
それは、ボクが乗ったミニがかなりオーバーステアに仕上がっていたこと。

というよりも、木曜、金曜日のプラクティス、予選のなかで
ダークとステファンふたりのドライバーが
どんどんオーバーな方向へセットしていった。

昨年までのボクだったら、間違いなく
アンダー方向にセット変更を頼んでいたと思う。

でもボクはそれをしなかった。

それは、ここ1、2年の経験で
オーバーなクルマに対する自信が生まれはじめていたから。

そしてなにより
「オーバーなクルマでニュルを走れる」ことが
自分の成長を証明している気がしてうれしかったからだ。


今回の決勝レース、ボクの初ラップ。
北コース序盤の危険ポイントである高速左コーナーでミニが横を向いた。
でも、きっちり立て直していた。

イケる。

そのあともあちらこちらの高速コーナーで
オーバーステアを修正しながら走れていた。

今思えば、もっとドキドキしなくてはいけなかった。
オーバーを出さない走りをしなくてはいけなかった。

どこかで、これがイケてるニュルのドライビングなんだって
勘違いしていたのかもしれない…

なにより自分の実力を過大評価していたということ。




スリックに交換してピットアウトしたあと
日差しはますます強くなって、ラインはほとんど乾いていた。

タイムを削りたい気持ちもあった。

そして…



アデナフォレストのダウンヒル、ボトムからの登り。
ニュルのなかでも1、2を争う
「繊細なライン取り」と「度胸」が必要なポイントだ。

ミニは6速全開で登り、5速にシフトダウンして左コーナーに入る。

アウディだかポルシェだか、めちゃっ速な後続車を右からパスさせた。

ボクはイン側のまだ濡れている路面にいる。


ラインから外れているから危ないぞ…

抑えめに曲がろう…

乾いたラインに戻らなくちゃ…


ヨーを極力小さくしようと、そっとステアリングを切りこんだ。


リアが出るかもしれないことも
フロントがグリップしないかもしれないことも
ちゃんと予測していた…


やっぱり、リアが出た。

カウンターとアクセルコントロールで立て直す…はずが


あっという間にスピン。


右を見るとガードレールがもの凄い勢いで後ろ向きに流れながらみるみる近づいてくる。



あゎっ、ダメだっ。



ステアリングから手を離して、顔を覆った(ような気がする)。


「ズドーンッ」


衝撃のあと、フロントウィンドウの中の映像が回転していた。



転がってる。





「ドーン」と着地。



「後ろのクルマ来ないでっ!」とまず祈った。








やっちゃったっ。




即座に無線から、ピットにいるユーンの声。

「GOTS! GOTS! What's happened? Are you OK?」


「アイクラッシュト。アイムソーリー。カーイズオーバー」


「Are you OK?」



コレたいへんなクラッシュだ。




手は?


ちゃんとある。

ちゃんと動く。



足は?


ちゃんとある。

ちゃんと動く。



ほっとした。




来週もてぎでレースだけど、出られるかなぁ。




右の脇腹が痛い。
どうにかなっちゃったかな?


ドアを開けようと思うんだけど身体が動かない。
今思えば、固まっていたのはドアのほうだった。


フロントウィンドウから真っ青な空が見える。


レスキュー来てくれるのかなぁ?


観客がわさわさと集まって来たのが見えた。

恥ずかしい。

すごく長い時間に感じたけど…



しばらくして、レスキューが到着。

「Are you OK?」

「イエス、アイムオーケー」


まわりに白い幕が張られた。
レースのTV中継でよく見るアレだ。

幕の外にいるひとたちに
「ボク、元気ですよ! 大丈夫ですよ!」
と言いたい。


でも…
もしかして、ちっとも大丈夫なんかじゃなくて
そうとうひどいのかなぁ? と不安にもなる。


鉄板をカッターで切っている音がする。
ドアを壊してるのかなぁ?
クルマはもうダメだよなぁ。


みんなになんて謝ろう。
なにか言い訳できることないかなぁ。

うーん、ダメだ、完全に自分のミスだ。


「Are you OK? GOTS! Are you OK?」

無線からはユーンの声。


今度はシートをボディから切り離しているみたい。
クルマがばらばらになっちゃうよ。


レスキューが来てからどれくらい経ったのかよくわからない。
10分のような気もするし、30分のような気もする…
何人もの男たちに、シートごと、外へ担ぎ出された。

恥ずかしくなって、起き上がろうとするんだけど…
ダメダメと抑えられて、されるがままに。

ようやくクルマから外へ出してもらうと
こんどは、せえのっで担架に移されて、救急車へ。



そして救急車の中。

60歳くらいの優しそうなドクターに
レーシングスーツを切ってもいいかい?と聞かれる。
2着ニュルへ持ってきているうちの古いほうを着ているタイミングで良かった。

まずは点滴。

痛っ。

逆に安心した。
コレが痛いってことは、ほかはたいしたことないんだろうなぁって。


身体中をチェック。
足関節、腕、おなか、首…

「どう? 痛くない?」

意外になんともない。

痛いのは、右の脇腹と右手の甲側だけ。

肋骨くらいですんでたらいいけどなぁ。

クルマの振動が脇腹に響く。

あぅっ、つぅっ



喉が乾いたなぁ。



15分くらい走って病院に到着。
首にコルセットをつけられて、白い壁の部屋へ。


しばらくして、チーム監督のロタが来てくれた。

まずロタにお詫びした。

ロタは身体の心配だけしてくれる。
クルマはどうでもいいから、身体のことだけを考えなさいと。

そりゃそうだけど…
身体がたいしたことないからよけいに
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。


最初のドクターのみたてでは
たぶんどこか折れているだろうから
いく日かは入院になると思うと言われていた。


明日帰れないだろうなぁ。

レントゲン、エコー…すべての検査が終わるまで2、3時間。



で、結果は…



どこにも



まったく



異常なし!







うれしいんだけど…

でも、ホントになんでもないんですかぁ?

だってこんなに痛いのに…肋骨くらい折れてるでしょ?

なんでもないとわかると…
さっきまであんなに優しくて、完全介護的な感じだった看護師さんが
いきなりビジネスライクに変身した。

「はいはい、ここで迎えがくるのを待っててくださいね」
一般の待合室に連れていかれて放置された。

スーツもアンダーシャツも切られちゃったからほぼ裸。
めちゃ寒い。

向かいのカップルは「ちゅっちゅ」してるし…
見たところ、彼氏が風邪をひいていて、彼女に甘えてる。

なんだかイラっとした。
でも、それからさみしい気持ちになった。



1時間くらいして、また、ロタが迎えに来てくれて、パドックに戻った。
フィニッシュまであと3時間を切ったころだったから午後1時ごろ。

ロタは気をつかってくれて
このままホテルへ戻ったほうがいいと言ってくれたけど
どうしてもチームのみんなに元気な姿を見せたかった。

それと、ひとこと謝りたかった。
謝ってもなにも変わらないことはわかっていたけど
どうしても謝りたかった。

このままホテルに戻って、そのまま日本に帰ってしまったら
もう二度とチームのみんなに顔を合わせる勇気が出ないと思ったから。

みんな心からぶじを喜んでくれた。



僕のレース歴で、はじめての大きなクラッシュだった。

クルマを全損にしたのも
クルマが回転したのも
自分で降りられずレスキューに助けてもらったのも
救急車に乗ったのも

ぜんぶはじめて。

しかもニュルで。



ドライバーとしてのボクは…

最後の一歩があとちょっと足りなくて
安全マージンを取りすぎて、なかなか結果が出せない…。
そのかわりクラッシュは少なくて、クルマには優しい。

アマチュアとしてはまあ悪くないけど…キレがある感じじゃない。

よくも悪くも、そんなドライバーだったはずなのに…


ニュルの神様が、調子にのるなとお灸を据えてくれたんだと思う。



ヘリからの映像をみたら
なにかがすこしずれていたら
どうなっていてもおかしくなかったと思う。


ボクの身代わりになってすべての傷を受け止めてくれたミニ。

そしてロタ、ユーンをはじめ、チームのみんな。

ステファンとダーク、ふたりのドライバー。


ごめんなさい。

ありがとうございました。




怖い気持ち、反省するところはいっぱいあるけれど…
今すぐにニュルに行って、同じ状況でもう一度走りたい気持ちが大きい。

ただ、いままでみたいに
「ニュルは最高。ニュルを走ろうよ!」
なんて、ひとに気軽にすすめちゃいけないとも思った。


今回の経験を必ずプラスにします。
こんな経験をさせてもらって本当に幸せだと思います。


以上が、2012年のニュル24時間が終わって3日目のボクが感じていること。



長いブログになってしまったけど
最後まで読んでもらってありがとうございました。

そして、応援してくれたみなさん、心配してくれたみなさん

本当にありがとうございました。
Posted at 2012/05/24 00:19:30 | コメント(10) | トラックバック(0) | ニュルブルクリンク | クルマ
2012年05月17日 イイね!

ゼッケンは146です

ゼッケンは146です今、ニュルは5月16日(水)18時です。

今朝から本格的に2012年ニュル24時間の
週末がはじまりました。


今年のゼッケンは「146」


クルマは去年乗ったミニそのものだけど
エンジン、ミッションはじめ細々バージョンアップされているみたい。


ひとつうれしいニュースがっ。


去年のミニは、2リットル以下のターボ付クラスという
インプレッサやシロッコと同じクラスだったから
事実上勝負権はなかったんだけど…


なんと、今年から

1.6ターボクラスができたんです。

「SP2T」

ミニと、同じエンジンを積んでいる
プジョーRCZだけのクラスです。


がぜん、やる気が出る〜っ!




ここで、ニュル24時間観戦にオススメのアプリを紹介します。

「24h Rennen」





クラス別順位やLIVE STREAMINGがリアルタイムで見られるはず。
価格は85円です。




最後に、パドックの基地紹介。

今年もわれらが「s.i.g. motorsport」のホスピは万全です。


ソファーはあるし…



何でも食べ放題!



さらに…飲み放題〜っ ヾ(〃^∇^)ノ






最大の心配はめっちゃ変わりやすい天気。

今日も、ピーカンだと思ったら、いきなり大雨になったり、ひょうが降ったり…

晴れてほしいなぁ。






いよいよ明日から予選開始です。



がんばりま〜す!
Posted at 2012/05/17 00:56:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | ニュルブルクリンク | クルマ
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