メタルワークスナカミチ トランスファーガード
ジムニーのトランスファーマウンティングブラケットは非常に弱いと定評ですよね。
激しくないオフロード走行や、経年劣化とが重なって折れるとよく聞きます。
私は波乗りをするために砂浜走行をします。
激しいギャップや越えたり、流木を踏むことが多いため、念のため「ORSタニグチ」製の「トランスファー補強ステー」(画像赤色の物)を付けています。
しかし、それはトランスファーの補強であってガードではないため、「念には念を」でトランスファーガードを付けたいと思っていました。
ってことで、今回は私の大好きな光物のステンレス最高職人の「メタルワークスナカミチ」製の「トランスファーガード」を取付けてみました。
※部品のみの画像で「黒い線」が写っているのは、鏡面のため反射した我が家の電線です。
実際の物はピカピカで凄くキレイです。
品質は最高です。
同メーカーのインテークチャンバー、インテークパイプ、ボンネット支持棒、リアのドアキャッチ、タンクガードを付けていますが、どれもが品質は最高です。
細かい部分の処理をされていて質の高さが伺えます。
①取付けは右側のトランスファーマウンティングブラケットの取付けボルト2本のナットを外す。(14mm)
②左側のボディーの既存の2つの穴を使いボルトを通します。(13mm)
(合計4本の4ヶ所で固定することになります。)
③トランスファーガードを固定する。
13mmのボルトでの固定する際は、トランスファーガードの強度増しのための「反し」があるので、スペース的にメガネレンチよりボックスレンチを使用します。
作業時間は15分未満です。
メーカーHPには・・・、
●商品説明
・ステンレス製で錆びません。
・フレームに固定する側は、ボルトを外さなくても緩めるだけでガードを脱着できます。
・プレートにナットを溶接してあるので供回りせず、脱着作業が容易でトランスファーオイル交換の際に苦労が少ないです。
・折り曲げの長さを長くし、強度を確保しつつ、可能な限り上側へ上げました。
・マフラー通過部分は補強板を追加しています。
・角2ヶ所に水抜き穴を設けています。
・マフラー下をガードするので、マフラーへの衝突も防ぎエキマニ等への衝撃による割れ等も防げます。
と記載されています。
ステンレス(SUS304)製で、2.0mm厚で研磨されているため非常にキレイです。
レビューですが、2.0mm厚のため、そこそこヒットをしても安心できます。
重量は計り忘れてしまったのですが、必要最低限なガード面積のため意外に軽かったと思います。
トランスファーのオイル交換を容易にするため、簡単な作業でガードが外れるように設計されているため、使い勝手が良いと思います。
私自身非常に満足いく物です。
関連情報URL:http://item.rakuten.co.jp/metalworks-nakamichi/10000065/
定価 | 10,500 円 |
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購入価格 | 10,500 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(楽天市場) |
このレビューで紹介された商品
メタルワークスナカミチ トランスファガード ステンレス
パーツレビュー件数:83件
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