中部MTGで展示するガンプラを作っています。
メガサイズの量産型ザクです。
まずは接着剤で接着しながら素組します。
パーティングラインを消します。
今回のガンプラのテーマは
「アフリカ戦線における友軍機の回収作業用の機体」
なのでサンドブラウンで塗装してダメージ加工を施して完成とします。
私の作り方は簡単で特に大きな加工を必要としない作り方。
なので特別凄くもありません(^_^;)
まずは各パーツを黒に塗装します。
そのあとサンドブラウンで塗装です。もちろん缶スプレーです。
この前後にペーパーなどでダメージ加工を施します。
友軍機の回収をテーマにしていますので、盾にはワイヤーを装備します。
鎖ってのは前時代っぽくて無いだろうと勝手に想像。
盾には複合装甲板を取り付けました。
複合装甲板にも規格があって他のMSにも流用可能な物を補給し現地で取り付けるとか・・・
溶接や接着だと交換する事が出来ないかもしれないのでボルト留めだったりするのかな?
武器を右肩に担ぐので、右上半身は傷が多いだろうと考えました。
もちろんコクピットの方側は度重なる搭乗によって塗装も剥がれるだろうし
対MSライフル
(そんなんあるのか?!)の様な物で狙われる事もあるだろう・・・
なので少し小さな傷を数か所付けました。
パイロットの搭乗時などに狙撃されたのかもしれないなぁ・・・とか(笑
ちなみにショルダースパイクは除去。
接近戦なんかアフリカの砂漠ではめったにないでしょうし、外した方が腕の自由度も上がり、なおかつ軽量化にもなるだろうと考えます。
こちらは左足です。
ダメージは少し強めに。
こちらは右足。
先の戦闘において大きな損傷を受けたため右足を交換したので比較的綺麗です。
各関節や装甲板の接触において塗装は剥がれてくるでしょうね。
WWⅡの戦車の画像なんかをみると塗り分けせずに車体全体に塗装してるんですね。
なので関節部も同色で塗装しました。
腰にもワイヤーロープを装着。
ピンバイスで下穴を開けてから針金を曲げた物を装着します。
頭部は比較的綺麗な状態です。

地上から攻撃される場合、頭部は胸部の影になるので狙われにくいかな?
胸部のフックですが、装甲に直接付けるよりも、一枚の装甲板を取り付けてから装着した方が牽引の際にも強度が出るだろうと・・・・
まぁ、こんな「俺的な想像」で作るガンプラは楽しいもんですね(~_~)
あとはエナメルでスミイレしてデカール貼って終了です~
Posted at 2013/08/25 00:14:25 | |
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