vuメーターの取り付けに必要な物が全て揃いました。
そして12ボルトでの作動確認も終了していますので、
後は2連休を待って取り付けするだけです。
そもそもvuメーターって何?って方も居られるかと思います
昔のオーディオなんかに付いていた針が音量に合わせてフラフラと動いて可視化してくれるメーターです。
パナソニックにも同じような製品で真空管を使った製品があったので御存知の方も居られるかと。
アレ、ロードスターみたいな車に似合うんですよね
でも製造終了から数年経っていますので中古しか購入できませんし、BluetoothやUSB充電なども出来ないので購入するのに少し戸惑います。
上の画像のvuメーターはデノンの製品「らしい?」のですが…韓国製らしいです。本物かなぁ…偽物っぽいけど
まぁ、コレはコレでカッコいいのですが、ただ不満なのが
LEDで明るすぎるのと、「何か違う」って違和感を覚えてましたので「無ければ作る」を実行してみたくなったのです
色々と検索しても大雑把な記事しか出て来なかったので、今回は詳細にUPしてゆこうかと。
先ずはvuメーターを取り付ける為には1DINスペースの加工が必要となりますので、こんな物を買ってきました。
コレを切った張ったして収納スペースを確保します。
そして肝心のVUメーターですが、ヤフオクなどに出品されている台湾製のメーターを使うことにしました。
寸法はメーター部分が二個並べて設置出来るギリギリのサイズです。電気屋街に行けば色んなメーターが売っていますので、もう少し小さい物や、デザインの違うものを使用するのも良いですね。今回選んだメーターは、色と雰囲気が僕の望む物だったので購入を決めました。
vuメーターを駆動させるための回路です。
Amazonで購入しました。
「VUメータドライバボードTA7318P」
AC,DC対応で12~16ボルトで駆動します。
他にも安い回路はあるのですが、メーター針の動きを調整する回路が組み込まれているこの製品にしました。
白いコネクターの近くに写っている「プラスネジ」のパーツを左右回転させると針の揺れ幅を調整出来ます。
ここまで来たら後は加工だけです(^_^)
さてさて、どうなりますやら…
お楽しみに
Posted at 2018/11/12 10:16:09 | |
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