ＪＢ１前期純正 タコメーター付き　移植  

　ウチのライフはメヌエットＤＸでタコメーターが無いため、上級グレードからタコメーター付を移植しました。

　前期と後期で表面のデザイン（色使い）が違いますが、気になりませんでした。
　ヤフオクで後期用を探しましたが見つからず、前期のメーターを4000円で買いました。

　同じ車種のメーターで、裏に3つの同じサイズのカプラーがありますが、来てる信号がタコ付き、タコ無しで全く違います。
　ディーラーで配線図を貰い、タコ付きのメーター裏のプリント基板上で配線を入れ替えました。
　車両の配線は切ってないので、純正タコ無しにすぐ戻せます（笑）
　以前、９０マーク２に１００マーク２のオプティトロンメーターを移植しましたが、そのときに横着してワンタッチ分岐を使ったため、接触不良でATが暴走したことがあったので、今回はちゃんとハンダで固定してます。

　２５本の配線のうち、８本は同じ位置、タコ信号は新規で助手席足元から引き、１６本の配線を入れ替えました。

　スピードメーターは同じ形状なのでそのまま後期純正を使用してるので、ＯＤＯメーターは変わらないままです。

　移植後、空ぶかししたら5000rpmしか回らなかったのでディーラーに聞いたらそれでＯＫなようです。
　走行したらちゃんと7000rpmまで回るのでバッチリでした。
　移植して２年ですが、問題無く動いてます。

　移植は面倒くさく、途中でやめようと思いましたが、成功したら大変満足しました。
　自分で自分を褒めてあげたい。
　一番難しいのは、スピードメーター裏のワイヤーカプラーが外れない・入らないことですね。
　

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