RGボンネットダンパー
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【目的】
特にボンネットが重いなどという問題はないです。
ボンネットを開ける時にス~っと開いたらカッコイイいいし、いちいちつっかえ棒も差さなくて済むし、強風でもボンネットのつっかえ棒が外れない等のメリットがあるからです。
ただRG用のボンネットダンパーが販売されていないので、ダンパーの選択(荷重計算)と取付け部材は自分で設計し、パーツを自作しなければなりませんでした。
【結果】
自分の思い描いたボンネットの開き方とはちょっと違ってます(汗 まあこんなもんでしょう。
現状の不具合点は、①ボンネットを結構な角度まで開けないと自動で開かない(動画でわかります)。
②ボンネットが開ききった時に、勢いでボンネット支点部材が揺さぶられる(動画でわかります)。
③ボンネット開閉時にダンパーがヘッドライトカバー(黒い樹脂部材)に若干干渉する(写真でわかります)。
上記①~③の不具合はそうそう直せそうにも無いという感じです。
それでもまあ機能してるので良しとしましょう♪
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全体像です。ダンパーは片側一本仕様で、TOKIKO製です。
最初は2本で構成する予定だったんですが、計算を間違ったらしく、2本だとものすごい勢いでボンネットが開き、あごをぶつけはぐりました(激汗。
その代わり1本仕様なので、コストは一気に安くなります。
ちなみにボンネットインシュレーターをつけている24Zや後付されてる場合は取付不可です。
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車体側の取付部材です。板金はアルミの2mmを使用してます。
板金の取付けはボンネット支点の取付部材に共締めです。
シャフトはステンレス製で、両サイドはEリングとだるまピンで固定されてます。
それとシャフトにはカラー(スリーブ)も組み込まれています。
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s002を真上から撮ったものです。
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ボンネット側の取付部材です。同じくアルミ2mmの板金を使用してます。
ネジ止めは一箇所です。ネジ止めのタップは・・・これが肝になります。
タップはターンナットという部材を使用しています。
これは中空壁にネジ止めしたいときに使える優れものです。
ホームセンターでも50%くらいの確率でしか置いてないようなレアものです。
本当は追加工なしでボンネットに取り付ける方法を検討していたのですが、私には考え付きませんでした。
なので追加工を最小限にする方法を考え、ターンナットに行き着きました。
もともとある確か?Φ7の穴をドリルでΦ9まで広げます。
そこにM5用のターンナットを仕込んで、ネジ止めします。
ボンネットの穴周辺の板金は薄くて剛性が弱いので、
アルミ取付板の設置面積を稼いで、変形を防いでます。
また、アルミ取付板とボンネットの隙間が不均一になるため、間にはスポンジシートを入れてます。
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不具合のひとつである、ダンパーとヘッドライトカバー干渉部分です。
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干渉部分その②です。ほとんど気にならないくらいの干渉です。
開閉状態は動画をチェックしてください!
ということでお粗末ながらボンネットダンパーの整備手帳でした。
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