Uzzy(M.Ujihara)のブログ一覧

今年初、というか１０ヶ月ぶりにサーキット秋ヶ瀬です（汗）
２，０００円で２０周走れるMEGALAPチケットが今月限りだったので、ちょこっと仕事抜け出して行って来ました（ナイショ）

早速２０周走ってタイムは

37秒276

さすがに久々すぎて体が走り方忘れてる。ベスト更新ならず。前半１０ラップはずっと３８秒台。後半１０ラップは少し思い出してきて３７秒台で周回。


今日のポイント
①１～２コーナー
ノーブレーキで突っ込むが、途中でＲが変わって、出口がタイトになっているコーナー。タイヤが冷えてると出口ですべるが、暖まってくると全開でもいける。久々でやはり最初怖かったし、荷重移動の感覚をすっかり忘れてたので踏めなかった。後半外側にググッと体重掛けていくといい感じにグリップしてくれたので、全開でベストラインで行けた。
②ヘアピン
スリッピーな逆バンクなのでスピンしやすい。いつも失速してしまう苦手なコーナー。今日も立ち上がりでどうしてもドリフトしてしまう。ブレーキングが早すぎたかもしれない。カートの向き変えるのが遅いからいつまでもステアリングこじってるし、アクセル開けるのが早いと思われる。もっと突っ込んでしっかりブレーキングで前荷重作って、スッと向き変えて焦らずスロットル開けて失速せずに立ち上がりたいところだ。
③スプーン
唯一の右コーナー。前半は入り口アンダーでクリップ着けず（汗）ヘアピンからの立ち上がりなので、あまりスピードは乗ってないけど短いブレーキングでしっかり前荷重作らないと曲がらないな。左回りコースなので左フロントは熱が入らないし。
④最終コーナー
ブレーキングのポイントがポイントだ。でもすっかり感覚が鈍ってて、アクセル開けるポイントがバラバラ。ブレーキング、方向転換、アクセルオンの操作を短時間でまとめなきゃ。まだまだ詰めれる感じ。


久々の２０周はちょと疲れた～。最後は握力が落ちてきて、最終コーナー立ち上がりで右半分縁石から落っこちて、ドリフト全開で何とかクリア。危うくバリアに突っ込むとこだった（汗）

暖かくなったら②と④であと０．３秒ずつ削って、
36秒5くらいが目標かな。

会社の連中が秋ヶ瀬行くというので、じゃ見に行くよ～っと出かけたものの、やっぱ見てるだけで終わるはずもなく、２回っ走ってきました。

37秒229
36秒900

同僚にライン教えてやるから着いてきなよ～っと気合入れずに走ったのが良かったのか、ようやく36秒台突入♪前回の課題も意識していい感じかな。ブレーキはもうチョイ詰めれるかも。夏には35秒台狙えるかな？

今日は未明から仕事してたので、お昼過ぎに切り上げて、久々にサーキット秋ヶ瀬ナイターカートへＧＯ！
今年の初乗りだ。昨年末に茂原、カートピスタヒロシマを立て続けに２ストエンジンで走ったきり、しばらく間隔が空いてしまったが、４ストの遅いマシンでホームコースの秋ヶ瀬。ここは一発３６秒台出しておきたいところだが・・・

平日のナイターはさすがに空いてる、っというか貸切でした（笑）
３回連続一人で走って・・・

37秒563
37秒570
37秒245

うーむ。更新ならず。
だが、サーキットの人にアドバイス受けて課題も見えてきた。


①現状からするともっと突っ込んだほうがよい。
今までコーナーで早く立ち上がるために、アクセルオンを出来るだけ手前にもってくるようにしてタイムを削ってきたが、どうやら手前過ぎるようだ。車体の向きが変わってないうちからアクセルオンしているので、コーナーリング中外側へ過重が移りすぎてロスしているとのこと。加重は外にかければいいってもんでもないようだ。左右の後輪がしっかり接地している状態でのアクセルオンを心がける。２発目でタイムが伸びなかったのは、よりアクセルオンを手前にもってこようと誤ったアプローチを行ってしまった結果だ。突っ込みとアクセルオンのバランスについての感覚をもっと磨かねばダメだな。

②１～２コーナーはもっと小さく回ること。
１～２コーナーは一つの大きなコーナーと捕らえて、１コーナーでインに付かず２コーナーのクリップのみを意識してコーナーリングしていたが、１コーナーと２コーナーの中間付近で若干はらんでアクセルオフで向きを変えて鋭角に回った方が良いとのこと。車速を落とさずに走行距離を少なくするラインを取らねばだな。特に秋ヶ瀬は２コーナーの処理でタイムが結構変わってくるので次回の課題だ。


久々だったので右足がパッツンパッツン(>_<)

レンタルカートＤＸ

今年のカートは前回の茂原で走り納めっしたはずだったけど・・・

レンタルカート道ＤＸによると、なんと広島の実家のほど近くにレンタルカートサーキットがあるではないか！これは行っとかねば。



というわけで
カートでＧＯ！　～番外編～
カートピスタヒロシマへの険しい路

本当に険しい路であった。
カートピスタヒロシマのＨＰによると・・・

広島市内からは西広島バイパスを西へ
山陽自動車道廿日市　Ｉ．C．手前の宮内分かれ交差点を
吉和方面へ右折、峠を超えてパチンコ屋、回転すし屋を通り過ぎ
２つ目の信号の交差点、玖島分かれを右折
４Ｋｍ先の玖島交差点をもう一度右折
約１００ｍ先の玖島郵便局の手前の道を右折
道なりに約４Ｋｍ山道を行くと突き当りがコース
山道は、舗装の無い所も有るけど安全に来て下さい

安全に？って？どういうこと？
要は危険な路なのである。最初は普通の田舎道だが、道幅は突然狭くなる。そして舗装がところどころなくなりコンクリートむき出し。勾配はきつく轍がどんどん深くなる。そして落石・崖崩れ。ギャーーー
もう泣きそう。途中分かれ道もあり道に迷う危険性もあり。この先にサーキットがあるはずという強い信念がない限り、たどり着くことは難しいと思われる。
もうシルビアでは絶対に行かない。雨の日も雪の日も決して近寄らないことを心に誓ったぞ！

さてさてようやくたどり着いたカートピスタヒロシマだが、コースは右回り。６３０ｍだがコーナーが多くなかなか攻めガイがありそうだ。路面は所々コンクリートむき出しで心もとないが、まその辺はご愛嬌！？電光掲示板は無いのか。タイム計測も無いのか？


レンタルは燃料基準の珍しい料金体系。
２Ｌ　　　　　　￥６，０００
サブドライバー　￥２，０００
３人目以降　　　￥１，０００
そしてマシンはいわゆるレンタルカート（４スト耕運機）ではなく普通の２スト１００ｃｃマシンだ。しかもクラッチ無しも乗れる。でもここは一応クラッチ付きをチョイス。低回転のトルクは細いが吹け上がりは上々。直線ではドッカンターボのような加速だ！前日雨だったので、残念ながら路面はハーフウェット。なのでブレーキがまるで効かないのでコーナーリングＧが出せない（汗。ストップアンドゴーでのんびり走行。
それでも今回３人（UZZYPAPA、UZZYMAMA、初登場UZZY弟）で一時間以上乗れた。それに５０ｃｃのスクーターエンジンの子供用もレンタル。
息子も久々に安全運転でジュニアカートでＧＯ。ジュニアも同じ料金体系なので、余った燃料を大人カートに入れ換えて４人で４Ｌを使い切り。寒かったけど貸切で今年の走り納めを満喫のカートピスタヒロシマでした。


photo
カートピスタヒロシマへの険しい路

ここ１年余り秋ヶ瀬を中心に４スト耕運機エンジンのレンタルカートでいっぱい走った。ようやくコツをつかんで、上級者並みのタイムが出せるようになってきたので、次はどうしようかな～（悩）




というわけで
イージーカート
乗っちゃっいました！

澤圭太 非公式イベントイージーカート特訓レッスン会
　　ｉｎ茂原ツインサーキット西コース

イージーカートとは・・・

手軽に安くレーシングカーとを楽しむためのマシンって感じですか。とりあえずUZZYPAPAはこれまで４スト耕運機しか乗ったことなかったので、２ストの本格カートは初乗りなのです。

まず見て違うのはマフラー。黒くて長くておっきいのが斜めに突き出してるぞ！パワー出てそうだ。ちなみにエンジンは125cc（多分）。次にシート左に黒い箱。エンジンのＳＴＡＲＴ・ＳＴＯＰボタンが付いてる。クラッチ付きで押し掛け不要ってことやな。（おそらく自爆ボタンではない）
そしてやっぱタイヤ。幅も径もデカイ！こりゃ喰い付きそうだ。そのグリップ力を想像するとちょとビビる。

澤さんと他の参加者と軽くミーティング＆ランチを済まして、午後１時から早速コースイン。心の準備がイマイチできていなかったが、とりあえず踏んでみた。

パァーーーーーーーーーーーーン！
くぅっ・・速っ！怖っ！

これが２ストってやつか。回転数に比例してどこまでも伸びる。耕運機とは全く別物。異次元の世界だ。あっという間にコーナーが迫る。
そういえば直前に
「ブレーキングポイントってどこですか？」
と澤さんに聞いてみるも
「曲がれなくなるところまで行ってください」
っと頼りない回答（解答！？）だったのでワケ分からん不安感いっぱいのままコーナーに突っ込んでみる。
「キュッキュキューー」のあと「ツーーー」
っとリアをロックしてクルリンパ。とりあえずイージーカートで初スピン(>_<)
ま、これでブレーキ限界も分かったし、５周もすれば、エンジンパワーにも慣れてきた。経験者の後を追走でラインも見えたかな。
っでもって１回目１０周ほど走って
34"714
まずは目標の３５秒をクリア！
あ、結構いけるじゃん。。。が、そう甘くない。その後は気持ちが焦って突っ込みすぎのドリフト大会を連発で伸び悩み１回目のタイムを更新できない。ここでレーシングドライバー澤圭太登場！
「ブレーキが使いきれてないですね。直線でキュキュっと・・・（略）」
「！！」なるほどさすがプロ。突っ込みすぎなのは自分でも分かっていたが、具体的対処方法を聞いて納得。おかげでブレーキングが安定。タイムも
34"481
とちょっとだけ更新♪乗り方分かってきた！っという感じのところで時間も体力もそしてガソリンも終了～（生涯初のガス欠（笑））
ちなみに澤さんが走ると33秒くらい。経験者の人が34秒くらい。それを考えると上出来だなきっと。


　
　～考察および課題～

今回、高速右コーナー（１～２コーナー）が下手だった。減速が足りないのでフロント加重が足りない。なのでカートがインを向いて行かない。そのままアクセルオンでドアンダーなのでステアリングこじってフロントの抵抗が増えて食った拍子にリアが流れて慣性ドリフト大会。更に、レコードライン外すのでダストにのって更にアンダー。第一ヘアピンもその流れでイマイチリズムがつかめない。後半セクションの第２ヘアピン～最終コーナーはいい感じで踏めてきた。速い人と比べるととにかくブレーキが下手だ。
強く短いブレーキでしっかり減速しフロント加重を作ること
耕運機レンタルカートは速度が遅いので、今までのちょいブレーキングの後アクセルベタ踏みでも曲がってくれたのだが、レーシングカートではそうはいかない。曲がるためのアクセルワーク（開度の調整）も重要だ。



あっという間の３時間半（４５周くらいかな）だったが初レーシングカートを十分満喫。そして澤さんのアドバイスもみっちり頂いて結構レベルアップできたかな。土曜日だったけど台数が少なく、クリアラップが結構とれた。っというよりあまり後ろを気にしなくて良かったので助かった。茂原のコース広くて走りやすいな。

今年のカートはこれで終了。来年は耕運機は控えめにして、レーシングカートやってみっかな。他のサーキットにも出かけてみよう。


それにしても茂原は遠い。行きは２時間半。帰りは３時間の渋滞ドライブで、一日クルマに乗ってる気がした（疲）
そして右回りコースなのになぜか右腰に大きなアザが（？）


photo
澤圭太 非公式イベントイージーカート特訓レッスン会ｉｎ茂原ツインサーキット西コース