やっぱり混合は…‼️

前回のオイル交換から4,900㎞。
まだまだ大丈夫な距離だが、ワコーズ　D-1 ディーゼルワンを注入後１週間が経過したところで、ほぼ空になったため交換とした。
けたたましいエンジン音。やはり混合は良くない。偶然に良くなるかも知れないが、はやり冒険的すぎたようだ。反省。
よって今回はまともなオイルにします。ACEA C3 MB229.51認証オイルです。ベール缶の上のやつ。
ワコーズのトリプルアールじゃありません。
本来ならこちらを入れてやりたいが、なんせ、DPF触媒（ディーゼル微粒子捕集フィルター）が厄介なのである！

DIYにて、上から抜きます。
やはり、エレメントも交換します。

これは、エレメント。

さらに、こちらも注入。
Wakosの添加剤たち。
過多走行車既に200,000㎞を越えてます。内部は至るところのクリアランスは拡がっていることでしょう。
故に、粘度を思いきり上げたい、ましてや、大トルクエンジンのディーゼル車こそ高粘度が必要な感じがする。まぁご時世低粘度で小燃費が
今の時代。メーカー指定が5W-30。だからしょうがないか？
ACEA指定だと50番は無いのですね…
この添加剤で粘度が若干だが上がるらしいです。
メーカーに聞いたら、両方いっぺんに使用してOKだそうだ。ただし、10%を越えない事を注意されました。

まずは、フォアディーゼル。
ドロドロの殆どジェル状の青❗
よく混ぜ合わせて注入。

もうひとつは、メジャーどころの、エンジンパワーシールド。
詳細は省きます。
これまた、ドロドロの赤(ピンク)❗

まぜませ~
これ大事らしい？
結局は下にたまってしまうからどうかな？って個人的に思うのです。
それより、私は添加剤注入時に大変な大失敗をやらかしました。
それは、歯みがき粉チューブのような容器に入っており、マヨネーズのように蓋を外すと銀紙栓があるのです。そいつをキチンと外さないで注入したから剥がれて、注入容器に入ってしまい大変な苦労をしました。皆様。気をつけて下さい。

これが問題の栓❗
そして、1000㎞走ったのでその感想です。
率直に申してMobil1 ESPフォーミュラーが基準でした。明らかにその感触を凌駕します。
それは、elf単体にWakosの組み合わせによるものでしょう。
アイドリング状態では、既にエンジンマウントがそろそろ限界であるため如実に振動が浮き彫りに感じます。しかし、アクセルの付や、回転の上がり方が実にスムーズなんですね。多少は値段が張りますが良いオイルに良い添加剤効果は有りとは、思った次第。Mobil1 ESPフォーミュラで試したい所ですが、処方変更がされてしまいelfとさほど変わらないと考えます。
更なる、高性能で克つコスパの良いオイルを探していこうと思う。
候補ACEA C3 5W-40
①バルボリンMAXガード
②ミカドオイル
③エネオス
④PoLo
あたりかなー？