| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
防眩ドアミラーについて、質問がありましたのでちょっと補足しますね。
モデルイヤーで状況が異なるかもしれませんが、実は防眩ドアミラーの配線がはじめから一部敷設ずみだったという話です。
ルームミラーからAピラーを経由して、ドア付近まで配線を引き延ばしたら、フロントドアヒンジ部のゴムを矢印部分を押して外します。外すと、コネクタが出てくるので、オレンジ色のレバーを倒してコネクタを外します。
2
コネクタを外すとこんな感じです。写真はドア側のメスコネクタです。
防眩ミラーを駆動する配線は、ここのpin 2, pin 3を通します。写真では手前左側あたりです。
ドア側コネクタには、なんと始めから配線が通っていました。
実は、ルームミラーから引き出した防眩ミラー駆動用線は、適当にドアミラーに直結させても問題なく動作します。ここらへんは、フロントスピーカーのカスタマイズで、スピーカー線をここに通す整備手帳がいくつかありますので、そちらを参考に直接配線しても動作します。
ということなのですが、今回はせっかく一部純正配線が敷設済みということなので、できるだけ純正配線にこだわって取り付けてみます。その方が、後々メンテナンス時もいいですしね。
ここの車体側コネクタには、端子付き配線「000 979 020E」を使い、配線を追加します。
もしも、ドア側に配線が無かった場合は、ドア側コネクタには端子付き配線部品「000 979 025E」を使って配線を追加します。
なお、私は純正品の配線付き端子ではなく、互換品のTyco AMPの汎用品端子を使いました、MCP 1.5Kというタイプの端子です。
また、配線は0.35sqを使用するようにと配線図に書いてましたが、手元にある0.5sq線を使いました。
今回は、ドア内部配線が敷設済みだったおかげで、面倒な工程を省略することができてラッキーでした。
3
ドアヒンジ部から導入された配線は黄色マルのドアコントロールユニットに入ります。
ドアロックやサイドエアバック用の側面衝突センサーやウインドウ開閉用モーターなど、この部品にドアの重要な電装機能が集約されています。
4
ドアコントロールユニット部を拡大すると、コネクタが3つ刺さっています。
ドアヒンジ部から入った配線は、20ピンコネクター(T20a)に入ります。
そして、16ピンコネクター(T16a)から出力された配線がドアミラーに入ってゆきます。
T20aにはすでに防眩ミラー用の配線が来ていたというわけです。
あ、ドアヒンジ部やT20aを抜いたままエンジンスタートすると、エアバッグ警告灯が点灯してしまうので注意です。理由はサイドエアバッグを発火させるドア面衝突センサーと通信ができなくなるためでしょう。
私は、夏場の暑さに耐えられず、エアコンをつけるためにうっかりエンジンに火を入れてしまい、あとでVCDSでフォルトコードを消しました。
5
T16aからドアミラーには、防眩ミラー用配線がありませんので、追加します。
配線パーツは、「000 797 009 E」です。
最終的に配線は、以下のようになります〜
ルームミラー6ピン
+ 線 = pin 4
- 線 = pin 5
↓
28ピンドアハーネス
+ 線 = pin 2
- 線 = pin 3
↓
ドアコントロールユニットT20a 20ピンコネクター
+ 線 = pin 1
- 線 = pin 10
↓
ドアコントロールユニット T16a 16ピンコネクター
+ 線 = pin 8
- 線 = pin 16
↓
ドアミラー 防眩用電源2ピンコネクタ
+ 線 = pin 1
- 線 = pin 2
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