コンパクト派生ワゴン 勢力図

ヨタD営業の知人からパッソセッテが芳しくないと聞きました。
確かに凄くインパクトのある車ではないけど、荷物もそこそこ詰めるし、フラットにもなるし、パッケージ的にそう悪くないとは思うのですが、よーく考えたら私が乗ってるコルトプラスやＹＲＶもあまり街で見ないところを思うと、もしかしたらパッソセッテも同じ運命になってしまうのでしょうか((((；ﾟДﾟ))))

しかしコンパクト派生ワゴンでも１０年位前に登場したシビックベースのストリームなんかは、トヨタが類似車種を出すまではコンスタントに毎月１万台以上売り上げていた大ヒット車となりましたね。
またフィットシャトルやプリウスワゴン（プリウスはコンパクトではありませんが）は発売前から結構な話題になっているので、これらも売れそうな気がします。

デザインに違いはあれどコンセプト的には似たようなものかと思っていたのですが、なんでこんなに売れ行きに差が出るんでしょうかね。


ところで実家に４０年位昔の学研の車図鑑があったのですが、昔は同じマークⅡでもセダン、クーペ、ワゴンと３ボディ出してたのですね。動力系やシャシは共通でしょうけど、違うボディを組むためにわざわざ強度設計して、金型も起こしたりしてと、結構なコストが掛かると思うのですが。



１世代前のコロナマークⅡやクラウンだとさらにトラックまでラインナップされていたりしたようです。
そういえばサニーもトラック、セダン、クーペ、ワゴン＆バンと１車種で全てカバーしてましたね。


もしも今のコルトにトラックがラインナップされていたら・・・買わないか。。。