コル注のブログ一覧

実家でニュース見てたらこの車出てきて絶句しました (ﾟДﾟ)

この車ほんのちょっと仕事で関係したことあるんですけど、
消防と思ったら、まさか警察が持っているとは。

高圧水で暴徒を鎮圧するような用途なんでしょうね。


まるで我が子・・・

というより甥っ子が最前線に向かう姿を見る気分です。


スパグレ。頼んだぞ、がんばれ (-_-)/

いや、スパグレさん。頑張ってください m(_ _)m

いえ、スパグレ様 本当によろしくお願い申し上げます orz



ところでこの車がどんなタイプのポンプを搭載しているのかは知りませんが、消防ポンプ車などは
ミッションから分岐して取り出した（ＰＴＯ）エンジン動力で、ポンプを駆動させるものが多いです。

消防車や放水車のように高い水圧を生み出すにはエンジンをブン回してポンプをフル回転させる
必要がありますが、高圧水噴射中は停車状態なので走行風がなく、また冷却ファンの風だけでは
エンジンの熱を冷やすのには不十分なので、そのままではオーバーヒートしてしまいます。

そのため負荷の大きいポンプを搭載している車には、下のイラストのように、エンジンの冷却水を
放水する水で冷やす、ウォータークーラーという部品が冷却系統に追加されていたりします。

ブログに上げようとして忘れてたんですけど、昨年末にＮＨＫを解約したので、私 自宅ではテレビ放送を見ていないんです。


テレビの目に余る偏向報道に腹を立てたのが発端でしたが、どうせ普段家でテレビ見てないし、ネットあれば大体の情報は入手できますし、どうしてもＴＶ見たきゃ会社やスポーツクラブで見れますし、そんなのに毎年２万円近く払う価値もないな。。。

と言うことでケーブル撤去してＴＶ放送を見れないようにして、
ついでにＮＨＫも解約しちゃいました←こっちがメインか（笑


で、いまネットを見ていると震災報道でフジテレビの暴言とか、フジテレビの被災者の心の傷をえぐるインタビュー、チンピラ記者たちの停電会見批判、テレビ朝日「こういう絵が迫力がある」発言･･･
とにかくテレビに向かって怒ってる方々が多いですが、そんな人たちにお勧めしたいのが、

テレビ見るのをやめてはいかがでしょうか？

ついでにＮＨＫも解約出来ますので、浮いたお金を募金に廻してもいいかもしれません。。


私 この正月からＴＶ見てないですが、特に生活に影響出てないです。
この震災でもネットやラジオで大体の情報は入手出来ています。
ってか救出作業の邪魔しながらダラダラ放送垂れ流してるＴＶなんか見たくもありません。


ご参考：ＮＨＫ解約方法


この記事は、【東日本大震災】自分たちに出来ること（2011/3/13 15:13）【拡散希望】について書いています。

節電要請のため来週まで出社禁止命令が出てしまったのでずっと家に居るのですが、妙にバラバラ聞こえると思ったら、近所の自衛隊大宮駐屯地からのヘリコプターの音でした。
数時間おきに音がするので、ピストン輸送しているようです。

『自衛隊は違憲である』思想を持つ旧社会党メンバー（仙石、赤松、辻本等）を多く擁する民主党に気を使っているマスコミはほとんど取り上げませんが、今回の災害で自衛隊が救助した人数は昨日で約２万人に達しているそうです。

自衛隊と言えば、私が初めて訓練以外の自衛隊の姿を見たのは中越地震ボランティア参加の時。
参加したのは地震の１０日ほど後、現地に立ち上がったボランティア事務局ＨＰに申込し新潟入り、
事務局から指示された旧川口町にパジェロミニで向かいました。

損傷が無かった家でも水道やガス(都市ガス?)が止まっていたようで、自炊は困難なようでしたが、
多くの人の家が損壊し立入禁止命令が出て、自分の家なのに入ることも出来ないため避難所や
自衛隊のテントで夜を明かしていました。

そこで自衛隊凄いと思ったのは、地域住民の衣食住＋風呂を確実に確保していたことでした。

食事
食事を作る部隊には五右衛門風呂みたいな凄いデカイ鍋があって、日によってカレーや豚汁等、
何人分か想像も出来ないけど その鍋で人が泳げるほどの量を作っていて唖然としました (ﾟДﾟ)

睡眠
テント内には石油ストーブを入れられるようになっており、布団もかなりフカフカのようでした。
風が吹いたくらいではビクともしない剛性感でしたが、ただし幕が緑色で光を通さないので、
寝るには良さそうだけど真っ暗だから昼間 中で過ごせるような造りではありませんでした。

風呂
お風呂は中を見ませんでしたが、被災者の方に聞いたら快適だったそうです。

高齢者の多い町でしたが、もし自衛隊がいなかったら多数の二次犠牲者が出ていたと思われます。

ただ生きるための条件は自衛隊が整えてくれたにしても、自宅が住めない状態になってしまった人は仮設住宅が出来るまでの間、避難所やテントの生活を余儀なくされるので、長期になると不安感やストレスが溜まり、また遊び盛りの子供の世話もその増幅要因になったりするので、そのあたりの
時期になってから被災地より一般ボランティアの募集・要請が出されたりします。
今回の災害で一般ボランティアが必要になるのはもう少し先の段階でしょう。


そういえば昨年自衛隊大宮駐屯地で一般公開イベントがあったので、自宅から
歩いて見に行ったんでした。多分このヘリコプターが飛んでんじゃないですかね。


食材を運ぶトレーラー。イベントで あのデカい鍋は見れんかったですorz


普段こんなところで訓練してるみたいです。あとグラウンドに凄い深い穴とかもありました。



震災関連から車関連に戻るって前回書いたけど、頭が切り替わらないので少しずつ移行します。

こちら埼玉ですが、近所の国道のスタンドは明らかに緊急を要しないバカ面下げたサンデードライバー達が給油待ち渋滞の列を作っており、店員さんの苦労が忍ばれます。

多分、そんな奴らの中には給油制限に文句を言うバカも必ず居ることでしょうが、逆にこんな時は昔の国鉄職員みたいに「あん？文句あんなら他で入れれば？(ﾟДﾟ)ﾉ彡」
くらい言ってもいいように思います（笑

ところで先月のトラック雑誌「フルロード」で石油ローリーの記事があったのですが、タンク内部は写真上のようになっていて、ナンバー取得時は構造検査の他に傾斜検査もするそうです。

ポンプは付いておらず、石油の自重でスタンドの地下タンクに流れるようになっています。
昔スタンドでバイトしていた事がありましたが、ローリーから地下タンクに給油を終えると
必ず運転手さんからタンクの中身が空っぽであることの確認を頼まれました。

油種を間違えないようホースに油種を書いたタグが取り付けられていましたが、さらに
安全規格が厳しい高圧ガスのローリーなんかだとホースが逆ネジにしてあったりして、
誤接続自体出来ないようになっていたりします。

私も大型の水ローリーなら運転経験がありますが、内部に防波板が入ってるとはいえ、
無頓着な運転をしたら車体がダッパンダッパン揺れるので、可燃性の石油の輸送なら
なおさら運転操作に気を使う必要があると思われます。

基本的には事故っても簡単に石油が漏れ出さないような構造にはなってはいますが、
想定外を超える事故が起きると数年前の首都高事故のように、社会問題のレベルに
なってしまうので、ローリー運転手の責任は重大なのです。

今回震災で一般人は被災地入り出来ませんが、募金とか、節電とか、逆に直接支援は出来ないけど仕事や子育てを頑張って将来的な礎を築くとか、被災地の外に居ても色々な方法で直接的、間接的な支援が出来ると思います。

で、私の場合は 頑張ってもすぐに日本の経済に貢献するような職種ではなく、
さらに独身なのでマンションのローン以外特に背負ってるものもまったく無くて、
[手取り収入＝自由なお金]なので、月１でサーキット走ったりすることが出来る生活スタイルなのですが、そんな私と似たような境遇の方への提案です。

「クラッシュしたつもり募金」

今回の災害、税金だけでは復興は厳しいと思い、郵便局に行って募金しようとしたのですが、金額を決めてなくて いくらにしようかな・・・なんて車の相場に置き換えて金額をイメージしていたら・・・

「北海道ＳＰ走った時に、ギリギリクラッシュを免れたよなあ･･･
あそこで壁に刺さってたらバンパー、ラジエタ、オイルクーラ･･･
修理代15万円位か (；ﾟДﾟ)？」



とか、「スイフトカップで前車にクラッシュしそうだったな・・・
あそこで真っ直ぐぶつかってたらバンパー、オイルクーラ･･･
修理代10万円位かσ(;ﾟゝﾟ)？」


・・・なんて色々と考えていたら、だんだん募金額のリミッターがカットされてきて、
結局 昨年スイフトカップで「クラッシュしたつもり」の金額を記入していました (-_-φ゛

まあ金額の多い少ないは善意とは関係ないのですが、また復興支援というのは長期間に
渡って行うべきで、こうして１度にまとめてボンと済ませちゃうのもどうかとは思うのですが、
独身で車にちょっとお金つぎ込んでる方、どうせ走り屋なら募金の時にリミッターカット
してみるのもどうでしょうか (･ω･;)b

なんて震災関係を続けてＵＰしましたが、そろそろ私も車のブログに戻らせて頂きます(^^)/

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