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コル注のブログ一覧

2012年12月11日 イイね!

そろそろ選挙です!!

そろそろ選挙です!!日曜日は用事があるので期日前投票をしようと思います。

衆院選は各地でどの候補者または政党に投票しようか各自で決めると思いますが、もう一つ行われるのが最高裁判所の裁判官審査もあります。これは不適任と思う裁判官の欄に"×"を付けますが、この審査に対する関心の低さからか、かつて不信任になった裁判官はいないそうです。

確かに特に予習してないと、聞いたことも無い人の名前が並ぶ投票用紙を渡され、仕方なく全員無印の”信任”となりがちですが、改めて過去どんな判決を下した人か調べてみると、ちょっとこいつアレじゃん?と思える情報も出てきます。

例えば、

須藤正彦 裁判官:高知白バイ衝突死事件で、冤罪を主張する元バス運転手の請求を棄却。

千葉勝美 裁判官:闇サイト殺人事件で、死刑求刑の加害者に更生の余地ありと無期懲役判決。

白木勇 裁判官:岐阜一家6人殺傷事件で、無期懲役は軽すぎると上告した遺族の請求を棄却。

などの判例が大変気になりました。尚、当然ながら誰に"×"を付けるかは各自ご判断下さい(´-`)
Posted at 2012/12/11 22:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2012年12月11日 イイね!

クリアファイルもらった

クリアファイルもらった京成バスの東京駅⇔成田空港のクリアファイルもらいました。
(クリアじゃないですね)

成田エクスプレスで3000円位、スカイライナーで2500円位はするので900円は安いですね。

電車より少し時間が掛かりますが、乗り換えなしでターミナルまで着いてくれるので、一度乗ってしまえば楽です。

ただ最近めっきり国際線に乗る機会が無くなりましたがorz


Posted at 2012/12/11 00:46:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2012年12月11日 イイね!

OEMと批判されますが

OEMと批判されますが昔はニューモデルを出すとよほど爆死レベルの不人気車で無い限りは毎月千数百~数千台売れて、とりあえず開発費と販売コストは回収できましたが、最近は国内が不況なうえ円高も全然是正される様子が無いので、各メーカーとも生き残りのため、開発費低減のため車種削減してOEMで補ったり、人件費が安くて労働者も勤勉なタイあたりで生産したりするメーカーが増えているようです。

これだけOEMモデルが増えると元は同じ車なのに、異なるディーラーで値引き競争するケースも出て来そうです。

そういえば86とBRZは互いのグレードが微妙にカブらないような設定になっていますが、これももしかしたら同士討ちを防ぐ対策の一つなのかもしれません。

ところで数年前の話ですが、知人が2社から出ているOEMモデル車を買うのに、2社のディーラーで競合させて値引交渉しようとしたら『2社のディーラー間で値引額を協定しているので競合しても変わりませんよ』と言われたそうです。その時は何とも思わず一笑に付しましたが、よく考えたら あまりあからさまにディーラー間で価格協定を結ぶと独占禁止法に引っ掛かるかもしれませんね。




ただ私も販売する立場になった経験があるのでアレなのですが、自分が買う立場になった時、もちろん安く買えるに越したことはないのですが、あまりカツカツに値切るのも、まるで自分のプライドを削っているようでカッコ悪いので、値切りはそこそこで切り上げるようにしています^^;
Posted at 2012/12/11 00:05:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2012年12月09日 イイね!

グロに慣れておく

グロに慣れておくイイネ経由でブログを徘徊して見たニュースですが、アメリカ陸軍の救命訓練用に 怪我をした体の部分の精巧な模型が開発されたそうです。

これは戦場で人が大怪我した際、酷い状態の患部を見ても冷静に処置できるよう訓練するためのグロい模型です。

似た話ですが、北海道に住んでいた頃に 郊外の道路で猫や動物が轢死しているのを見かけると、原則は保健所などに処分を依頼するべきですが、実際には場所や時間などの都合で原則通りには出来ないので、ボランティアで遺骸を道路脇に寄せたり 穴を掘って埋めたりする知人がいました。

道路に死んでいる動物が事故の原因となることもありますので、私も賛同して(というか一緒に居ると手伝わざるを得ない)、動物の遺体の処分を手伝ったことがあるのですが、実際は頭が潰れていたり、内臓が飛び出していたりして最初の1~2回目はかなりキツかったのですが、3回目あたりから徐々に慣れてきて そのうち冷静に対応できるようになりました。

そんな経験をした後、不幸にも同僚が仕事場で出血を伴う労災事故に遭遇してしまったのですが、前述の動物処理の成果か、救急車が来るまでの間、冷静に応急処置を施すことが出来ました。

実際の事故や災害の現場では綺麗事では済まないことも多いので、ある程度グロテスクな物を見る経験もしていた方がいいのかなと感じました。
(ただし遺骸処理は感染症や後続事故などの知識が必要ですので、積極的にお勧めはしませんが)


そういえば人によっては血を見ると気分が悪くなったり、倒れてしまう方が居ますが、これは気分的な感覚だけではなく、人体の防衛本能が過剰に働くことによる現象でもあるそうです。

例えば出血を認識すると、出血を抑えるために体中の血管を膨張させて血圧を下げる作用が働くのですが、そのため脳に回る血液が減少し、人によって気分が悪くなったり 倒れてしまう人もいます。

ただ大抵の人は、生活する上でつきものの小さい怪我や、健康診断の血液検査などで血を見る機会があるので、人生経験を重ねる度に少しずつ訓練されて慣れるそうです(個人差はありますが)。
Posted at 2012/12/09 04:54:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2012年12月08日 イイね!

U13ブルーバードの思い出

U13ブルーバードの思い出日産のミドルセダンからブルーバードという名前が消えたと話題になりましたが、私は どうせブルーバードの名前を付けても売上に貢献しないのであれば、いつまでも昔のブランドにしがみついているのではなく、新しいブランドを構築する方が前向きであると考えています(逆に何の脈絡もない車に昔の車の名前を付けるのはあまりよく思っていませんが)。

ところで私が日産Dラーで働いていた十数年前はまだウォークスルーのミニバンがほとんど無く、一般家庭でもセダンに乗る人が多かった時代だったので、ブルーバードは日産車の稼ぎ頭の1つでした。しかし当時迷走していた日産のデザイン戦略ミスで、その支持層をガッツリ減らしてしまったモデルがU13ブルーバードです(乗っている方ご覧になっていたらごめんなさい)。

U13は米国デザインを採用し、若者層にSSS、壮年層にARXとわざわざ2種類ボディを用意したのですが、特にSSSは尻下がりで多くの日本人に受け入れらないデザインで、販売は散々でした。

また下取り相場もあまりに低いので、メーカーから”U13下取り補助金”が出るくらいでした(汗;

日本を無視したデザインでしたが、その割にボディサイズは5ナンバー枠でおまけに室内高も低かったので、海外での販売も微妙だったのではないでしょうか。。。

販売現場としてはU13のデザインを見て本当にがっかりしましたが、当時メーカーから販売会社に天下りしてきた社長や幹部は『メーカーがこんな良い車を作っているのに現場はなぜ売る努力をしないんだ!』と文句を言ってきて、もう現場のモチベーションはダダ下がりでした(;_;)
(こんな企業体質だったから屋台骨が揺らいでルノーに身売りされてしまったのでしょうね)

車に搭載された新機構と言えば、コーナーでリア脚のブッシュがたわんで4WS効果を生み出すトーコントロールサスとか、MOPでしたが別途に設置したスピーカーから騒音と逆の音波を出して騒音を打ち消すアクティブノイズコントロールシステムなどがありましたが、普通に乗る分には実感しにくい装備でしたので、あまりユーザーから評価を得られるまでのネタにはなりませんでした。


整備面でいえば、この前のU12ブルーバードSSSターボや、パルサーGTI-Rに搭載された4WDターボモデルは凄く整備性が悪くて、クラッチ交換するにもエンジンまで降ろす必要がありメーカーに再三苦情をしていたので、その後改善されるかと思って期待していたのですが、U13のSSSターボもやっぱりクラッチ交換するにはエンジンを降ろす必要がありました。現場の声をガン無視ですorz

U13特有のトラブルでは、SSSは前ドアの窓枠先端が鋭角になっていたので、例えばドアを開けて運転席に乗り込む際に窓枠の角に顔をぶつけて怪我をする人が続出して、SSSを大量に納めてくれた教習所では生徒が怪我をしないようドアの角にプロテクターを付けてもらったりしました。

一見すると何の変哲もないドア形状ですが、実際に色々な人に使ってもらうと露呈するトラブルもあるのだなと思いました。


雪が多い地域だとフロントのロアアームに溜まった雪が氷結し、その状態でハンドルを深く切るとドライブシャフトのブーツがスパッと切れてしまうトラブルもありました。ロアアームに平らな部分があったのが原因のようでしたので、ロアアームにプラスチック板をくくりつけて傾斜を付けたら改善しました(今思えばお客さんもよくそれで許してくれたと思います)。


エンジンはSR18,SR20、SR20ターボに加えてCD20というディーゼルなどがラインナップされていましたが、このCD20は旧サニーに使用されていたCD17という1700ccのエンジンを2000ccにボアアップしたものでしたが、乗り味、耐久性ともにあまり評判は良く無かったように思います。

多分元々1700cc用に設計されたエンジンをボアアップしても、バランスのいいエンジンにならないのかなと感じました。

この後ブルーバードはフルチェンしてスポーツ色の強いU14に生まれ変わり、個人的にもかなり気に入った車だったのですが、U13事件で一度離れたユーザーが日産に戻ることは少なく、またその頃にはトヨタのノアなど安いウォークスルーミニバンが出ており家庭持ちのユーザーはセダンからミニバンに乗り換えることが多くなったため、U14の売れ行きはあまり芳しくなかったように思います。
Posted at 2012/12/08 15:10:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記

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