コル注のブログ一覧

ヘルメットは年１回程度洗うようにしていますが、この夏は久々に単車に乗ったこともあるので、年半ばですがグローブ、プロテクターと共に洗いました。

私は風呂に入る時にメットを持ち込んでシャンプーで洗っています。ただし強い洗剤の使用は控えた方がいいと思います。


ところでメット湯船を沈めてみたところ結構な浮力がありましたので、例えば事故で水に転落して意識を失った場合でも、メットさえ被っていれば水中に沈む事は防げるかもしれません
（そういうケースがあるのかどうか知りませんが）。


そういえば茨城に岩井サーキットという原チャリサーキットがあるのですが、コーナーのアウト側に
田んぼがあって コースアウトした人はバイクごと田んぼに転落して泥んこダイブしていました。

ホイールをスーパーＲＡＰにしました！！

ってウソです。

普段履いているＺⅡが減ってスリップサインが出てきたので自宅のタイヤ置場を探したのですが、ロクなタイヤが無かったので、暫定的に鉄っちんスタッドレスを装着しました。

ハンドル軽くフワフワでコンフォートタイヤみたいですｗ

しかし自宅の在庫はチビたタイヤばかりで役立たずの割に場所を取って仕方ありません。

今後使う予定のホイールにはちゃんとしたタイヤを入れ、使わないホイールは処分しなくては。

アルミの処分って以前はネットオークション等で売ったりしていましたが、梱包や発送が面倒なのと、サーキット走行を重ねてかなりボロボロなので、鉄くず屋さんにでも買ってもらおうかと思いますが、他にいい方法ありますかね。

最近リモコンキーのボタンを押しても反応がいまいちだったので、電池番号を調べるついでにリモコンキーを分解清掃したところ、たっぷりホコリが溜まっていました。

リモコンキーって日常防水程度と思いますが、蛍光灯ケースの中に入った虫じゃないですが、よく小さい隙間を見つけて侵入するものですね。

組付後に作動テストしたところかなり反応が良くなったので、電池の交換はもう少し様子見することとしました。

またボタンを押した際の『フニュ』って感触が、『カチッ』と節度感ある状態になり、気分がいいです。

ちなみにこの車(H18年登録/ZC11S)のリモコンキーのボタン電池は３Ｖの”ＣＲ１６２０”でした。

整備手帳：リモコンキー分解清掃

今日は純さんの仕事先のカート仲間に混じってＦ１ドリーム平塚でレンタルカート走ってきました。現地まで一部通勤定期券が使用出来ることが分かったので、今回は電車で行きました。

前回ここに来た時のブログを検索すると07年9月ですので、もう６年も経っているのですね（汗；

コース取りは同じでしたが、路面の舗装がキレイになったような気がします。またトイレにまでエアコン装備され、お客さんも多く 経営的にも上々なようで少し安心しました。

今日は１時間半貸切りでしたので、10分程度の休憩をはさんで 練習20分、決勝①20分、決勝②20分の３本走りました。

昨年グッドスマイル耐久カート大会に参加した時は、１人２０分走って交代でしたが、今日は１０分ほど走ったら腕がパンパンになってしまい、その後はライン取りどころか走るので精一杯でした。

日頃運動不足な私は、せめて走る１週間くらい前から握力や体を慣らしておかないと 時間中フルに走れないようです。こんな生活ではいけませんね。

カート場には先導用のカートが新たに導入されていました。
２スト煙が出ていたので多分５０ｃｃと思いますが、ちょっと乗りたいなと思いました。
灯火類などひと通り装備されており、あとミラーなど付けたら公道も走れるかもしれません。


出口の壁に『お帰りはノーペナで』と貼られていましたが、
帰りに捕まらないようにね、という意味なのでしょうね。

道路工事をしていました。お盆の中にご苦労様です。

片側通行止めで待っている時に、横に止まっていたロードローラーをよく見たら、前タイヤ表面に水を垂らすスプレー装置が付いていることに気が付きました。

熱いアスファルトからタイヤを守る装置でしょうか、それともアスファルトの冷却を促進する装置でしょうか。

そういえばハリウッド撮影所にある撮影用車両で、映画ワイルドスピードか何かに使われたそうですが、低速で意図的にドリフトが出来るようリアタイヤに水を吹きかける装置を備えた車があったのを思い出しました。

その車でドリフトしている映像を見たところ、すごく容易にリアが流れ出していたようでしたが、いまYoutubeなどを調べてもすぐにその動画を見つけることは出来ませんでした。


この水噴射タイヤ冷却装置は、真夏のサーキット走行とかで、タイヤの熱ダレ防止に使えるのではないかと思いました。

ただし後続車には大迷惑が掛かりそうですし、タイヤの水が切れたとしても、その後１発目のコーナーですごく滑りそうな気がします。というかサーキット側から禁止されそうな気もしますが。


ところで昔ミラージュで十勝サーキットを走っていた頃、ブレーキ冷却が厳しかったので、フロントブレーキローターの中心にウインドウォッシャ―液のホースを通し、ウォッシャーＯＮで ベンチレーションの通り道に水が流れるようにしたことがありました。

雨天でもサーキットを走ることがあるので、このくらいでローターが割れることは無いだろうと思っていましたが、使用後は大きめのジャダ―が出るようになってしまいました。
冷却効果は少しあったでしょうが、ジャダ―の方が大きくて、ハイリスクローリターンな改造でした。

ちなみに金属が真っ赤になるほどの高温状態では、水を吹きかけても、接触時に発生する蒸気で水滴が浮いてしまい、見かけほどの冷却効果は得られないことが多いようです。