コル注のブログ一覧

しまった、来週だったか (>_<)

駅でＦ１レーサー、ニキラウダの実話ドラマ映画「ＲＵＳＨ」の看板を見かけました。

以前にこの映画を企画中という記事をどこかで知っていたので頭の片隅にはありました。久しぶりのモータースポーツ映画のような気がします。

映画の口コミサイトを見ると （こういうのって先入観が出るのであまり見ない方が良いのですが） 評判が良さそうなので、今度の休みにでも見に行こうかと思いました。

Ｆ１映画といえば、私が幼稚園くらいでまだ日本にＦ１ブームが来る前の頃、父に連れられて「ポールポジション」というＦ１ドキュメンタリー映画を見に行きました。

車好きの子供ではありましたが、フォーミュラーカーは市販車と大きく形状が異なるのでそれほど興味は沸きませんでしたが、ニキラウダのこととか、事故で亡くなったロニーピーターソンのことを主に取り上げていたのを何となく覚えています。



小学生の頃になると、兄にＦ１や国際レースのドキュメンタリー映画「ウイニングラン」を見に連れて行かれたのを思い出します。

この映画では事故で亡くなったジルヴィルヌーブについて取り上げていたのを覚えています。

映画中の追悼パレードランで奥さんと小さい息子が映っていたように思いましたが、まさか十数年後にその子がＦ１チャンプになるとは思いませんでした。

この映画ではオートバイレースも取り上げていて、転倒後顔を撥ねられたフランコウンチーニとか、片山敬済も出ていました。

自宅マンションの共用部の電灯類がＬＥＤ化されています。

工事費用は約１５０万円掛かるそうで、低減見込みの電気代を差し引くと、その費用は約６年で回収できるそうです。

尚、ＬＥＤ灯の寿命は公称９年だそうですが、あくまでも目安ですので、コスト的に考えるとちょっとギャンブルです（汗；
（ＬＥＤ灯の開発時に"９年相当"の試験をクリアしただけで、実際に９年点灯させた訳では無いからです）

ただ、ＬＥＤ灯へ交換後は光量が増えたのか、今まで夜はボンヤリしていたのがクッキリ見えるようになりました。

自宅の居間などは 光の種類に好みがあるので、ただ明るければいいというものではないですが、通路や階段は実用性重視ですので明るいＬＥＤにされて良かったのではないかと思います。

秩父の方に行った時に道の駅に寄ったのですが、空き缶のゴミ箱の上にプルタブ入れが付いていました。

昔のプルタブって分離式だったので、外したプルタブを捨てる人が多くて問題となったためにプルタブ回収キャンペーンが各地で実施されましたが、現在の飲料缶はほぼ１００％一体式となったので、わざわざブッチしてまで集めることも無いのになと思います。



そういえば昔まだほとんどの缶のプルタブが分離式だったころ、使用済みのプルタブを集めると車椅子になるという噂があったので、職場で集めたりしていました。

当時は道ばたにもプルタブが落ちていたので拾ったりして集めましたが、結局車椅子に換えてくれる団体は当時実在せず、せっかく大量に集めたプルタブはアルミゴミとして廃棄してしまいました。

「何だよガセかよふざけやがって！」と言ったところ、先輩社員から「でも街がきれいになったからいいじゃないですか」って言われて自分の懐の小ささを感じましたorz

たまに壊れた部品を観察する機会があるのですが、破断面を記録する時にちゃんとした光学機器を用意するのはなかなか大変ですので、出先などで気軽に撮影できるカメラなどが無いか考えていました。


ただカメラを買うお金は無いのでどうしようかと考えていた折、実家に父のカメラコレクションがあったことを思い出し、棚からマクロレンズを引き取ってきました。


１０円玉を撮影してみましたが、確かに普通のカメラよりかは接近した画像なのですが、
破面の模様までを確認出来るかといったら微妙なレベルです。


よくマクロレンズで昆虫の複眼等を撮影してる人がいますが、どうやって撮影しているのでしょうか。
レンズ性能の他に三脚を使っているとかでしょうか（検索すると色々手法が見つかりそうですが）。


希望としてはこのくらいの写真が撮りたいと思っています＾＾