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コル注のブログ一覧

2017年10月25日 イイね!

桶川スポーツランド洗浄

桶川スポーツランド洗浄先日の台風で、川沿いにある桶川スポーツランド(桶スポ)が冠水してコースが泥を被ってしまい、復旧ボランティアを募集していたのを見つけたので行って作業してきました。

桶スポのHPのほかツイッターFBでも声を掛けたためか、今日は20人ほどの有志が集まりました。

桶スポのスタッフも5名くらいいて、スタッフ主導で各自役割分担してコースを掃除しました。

しかし泥が舗装の目の中に入り込んでいるため、散水車で水を吹きかけた後にデッキブラシで擦りながら泥を浮かせてコース外に掻き出す作業で、なかなかしんどい1日でした。

散水車は桶スポが手配したレンタカーですが、水害には慣れているらしく、天気予報を見て早めに予約を押さえていたそうです。そもそも散水車ってこういう時くらいしか使いませんからね。

そういえばサーキットって騒音や土地代などの兼ね合いで、立地条件はあまり良く無いことが多いので、洪水に遭いやすいとか、雷が落ちやすいとか、アクセスが悪いとか、どこも一癖ありますね。

水のポンプはPTO駆動で水圧はエンジン回転に比例するため、走りながら水圧をコントロールするのは難しそうでした。タンクは4000L入りで水は桶スポの井戸水を使用していました。給水に時間がかかるためその時間を休憩時間に充てようと目論んでいましたが、散水車3台で回していたため、人間の方は昼飯時以外はわりと働きづめでした。



体力が有り余っている人は、気合を入れ過ぎてデッキブラシを折ってしまいました。
自分は最近運動不足だったため後半ヘトヘトでした。明日筋肉痛になりそうですが、
何日か続けたら筋肉付きそうw



今日1日朝から夕方まで20人がかりで作業して半分くらい終わりました。まだ3~4日続ける見込みだそうですので、興味がある方は桶スポのHPを確認の上で参加されてみてはいかがでしょうか。




桶スポの隣にはホンダエアポートというホンダ系の小さい空港があるのですが、そこも河原
沿いにあるため、台風中は飛行機や管制塔は堤防の外に避難させていたようでした。

そういえばここの管制塔ってなんでタイヤが付いているのか分かりませんでしたが、水害が
起こりそうになるとトレーラーで引っ張って避難出来るようにしているのでしょうね。



今日の夕方には堤防の外に避難させていた飛行機の半分くらいは滑走路に戻していました。



ホンダエアポートの事務所や整備工場は堤防の外にあるのですが、避難させた飛行機は
事務所の駐車場にも保管しているようでした。



ところで滑走路から堤防の外の駐車場って道路は片側1車線の道くらいしか無いのですが、
飛行機はどこを走って堤防を越えているのか気になります。

多分赤い矢印のとおりだと思うのですが、堤防を下るときに翼が引っ掛かると思うのですが、
今度機会があったらホンダエアポートの人に聞いてみようかと思います。

関連情報URL : https://okspo.jp/
Posted at 2017/10/25 21:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2017年10月18日 イイね!

はたらくくるま

はたらくくるま部屋の片づけをして大量にゴミが出たのですが、持って行ってもらうのも気が引けるので、コルトを使ってゴミ処理センターに持ち込みました。

コルトのトランクいっぱいだったのですが、台貫で積載前後の車重を測ったら20kgくらいでした。家庭ごみってかさ張るので多そうに見えてそうでも無いのですね。

ゴミセンターの構内で収集車を見かけたのですが、テールランプが従来の取って付けたような丸型から、今風の格好いい形になっていました。

新明和工業製の収集車ですが、このテールランプどこかで見たことがある気がします。もしかしたら市販車のテールランプを流用しているという可能性も無きにしもあらずです(コストダウンにもなる)。

そういえばランプメーカーの人に聞いたことがあるのですが、新しいランプユニットを作ろうとすると配光や金型など色々考慮しなくてはならず、ヘッドランプなんかは1モデル開発するのに数千万円掛かるそうで、特に商用車は乗用車のように何万台売れるわけではないので、コスト回収がなかなか大変だそうです。だから商用車をよく見ると全然違うモデルなのに意外と共通化していたりします。



帰りに河原沿いを走っていたら警察の廃車置き場を見つけました。
『まだ使えそうなのにもったいない』とか声が聞こえて来そうですが、パトカーは
年がら年中走っているので廃車時は20~30万キロ超えている車もザラですので、
こう見えてボロボロだと思います。左の方には事故車っぽいのもありますね。
土手から見るだけだったら問題ないでしょうが、あまりじろじろ見ていると職質
されるかもしれませんね。後日ゆっくり眺めたいと思います。



その後また見たことない車を見かけました。ホンダの車かと思ったのですが、
調べたらミツオカのヌエラって車だそうです。7代目アコードをベースに
しているそうで、どおりで面影があります。

後期型は10代目カローラアクシオをベースにしているそうで、アコードと
カローラって幅とか違うと思いますが、ボディは新規に作ったのでしょうか。
(Wikiで調べると7代目アコード:1760mm-10代目カローラ1,695mm=65mm)

ベースの車が生産終了したなど理由があるのかもしれませんが、そう考えると
ミツオカにとってはベース車はスパンが長い方が助かるのかもしれません。



Posted at 2017/10/18 19:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年10月17日 イイね!

金太郎飴

金太郎飴先日只見線を乗り鉄した時に売店で只見線金太郎飴を買ったのですが、改めて他の金太郎飴と比較してみるとかなり精度が高いことが分かりました。

金太郎飴本舗のサイトを見ると造り方が載っていたのですが、伸ばした時にどのくらい変形するのか見込んで作る必要があるようで、かなり職人技が要るようです。

ただ電子制御の機械でも使えばさらに精度が上がるかもしれませんが、今のように多少歪んでいたり、ひとつひとつ微妙に形状が違った方が、味があって良い思います。

只見線の飴は寄付も入っていて少し値段がしたので1袋しか買いませんでしたが、どうせならネタでいくつか買っておけばよかったと思いました。





Posted at 2017/10/17 05:05:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2017年10月15日 イイね!

ナイト鉄博

ナイト鉄博昨日は鉄道の日だったため、近所の鉄道博物館が半額で夜間営業するとのことでしたので行ってきました。

夕食どきということもあり、平日よりも空いている状況でゆっくり見ることが出来ました。

ただ鉄道博物館は何回か行っているので目新しい展示物はありませんが、少し掘り下げてゆっくり見ることで,、今まで見逃していた発見を見つけるのも目的のひとつです。


鉄道博物館の入り口には修学旅行用の電車のカットモデルが展示されていますが、この時代の電車はランプがデカくて炊飯器くらいの大きさがあります。改めて見るとKOITOの文字があります。またいつも素通りして気付きませんでしたが、後ろから内部に入れました。

飲料水器があったのですが、そういえば昔は水とお茶はタダが常識でしたので、金出してミネラルウォーター買う人なんて居ませんでしたね。ただ自分が子供の頃に飲料水器の水は不衛生だというニュースを度々耳にしてましたので、こういう設備も下火になっていた頃だったのかもしれません。



子供用のフロアではキッズコーナーにもかかわらず本物の103系電車が持ち込まれていました。
子供だからって容赦はしない姿勢は良いですね。またミニ電車もあるのですが、いつも5時ごろ
終わるのですが、昨日は特別に夜間運転もしていました。ランプが点くのは初めて知りました。



人力で動かす列車です。自分はこういうのくらいのを見るとワクワクするのですが、
車両の外側にブレーキペダルが付いていました。多分押す人がペダルに乗っかって
ブレーキを掛けるのではないかと思いますが、下り坂とかで押す人が転落した場合
車内からブレーキ掛けられるのか気になりました。あと何に使うのか分かりません
が、自分も持っているウマが置いてありました。修理か何かの時に使うのでしょうか。



JRの鉄道博物館の車両は良く手入れされていて、左の電気機関車はチョコレート
みたいです。右の特急ひばりもピカピカで、触ってみるとコーティングでもされている
のではないかというほどツルツルな触り心地でした。



海外製で日本で使われていた蒸気機関車ですが、前後の車軸が独立しているため
カーブでスムーズに曲がれるそうです。そういえばリア2軸の大型車を運転した
ことがありますが、小回りするとブレーキ引き摺ってるんじゃないかと思うほど
抵抗が発生するのですが、後々輪が操舵する車だと小回りしても全然抵抗が感じ
られませんでしたので、結構影響あるんだろうなと思いました。



昔の中央線沿線に住んでいたので101系は懐かしいです。自分が学生の頃くらい
まで走っていたように思います。当時は今ほど気温が高くなかったからでしょうか、
クーラー無し車もありましたが、死ぬような暑さではありませんでした。

端の席が肘ついて寝られるので好きだったのですが、年を取って気付いたのですが
車両の端ってオーバーハングなので上下振動が大きいため、あまり快適でないの
ですよね。若いと多少環境が悪くても気にせず寝られるものなのでしょうね。



交流と直流どちらの地域も走れる電車の屋根の装置ですが、電極が空中にむき出し
なのが意外でした。そういえば変電所のブレーカーも屋外むき出しですが、電車
はかなり高電圧なので、断続時は放電アークなど出たのでしょうか。




立ち食いソバうどんの生い立ちなども紹介されていました。無駄に精巧なサンプル
ですが、左右で関西、関東なのでしょうか。ネギまで変えてあり芸が細かいです。



博物館の屋外の隅で動態保存(!)された車両を見つけましたが、以前来た時に
こんなのあったか記憶にありません。地方のローカル線で今でも走っている路線
が多く残っていますが、この車両は昭和31年製だそうですので、そう考えると
鉄道って自動車に比べかなり部品供給期間を長く取っていないと困りますね。



Posted at 2017/10/15 02:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2017年10月14日 イイね!

首都圏外郭放水路

首都圏外郭放水路表題の施設、以前から行きたいと思っていたのですが、国交省のサイトから見学会を調べたら意外とすんなり予約できたので行ってきました。
平日にもかかわらず多くの人が参加されていました。

昔から埼玉県南部では川の氾濫による水害が頻発して毎年のように多くの人命や財産が失われていたのですが、それらの被害を防ぐため造られた外郭放水路という、いわば各河川に接続されたバイパス&タンクです(他の河川でも小規模ですが貯水槽や、溜め池などもありますよね)。


平成5年から14年ほどかけて平成18年に2300億円かけて造成された施設で、
地下の水槽は神秘的でもあるので、ドラマの撮影などに利用されることもあるそうです。



特に都市化が進んでいる地域にある、容量の小さい川が氾濫しやすいそうで、増水が始まっ
たらそれらの川から水の一部を水槽に引き込み、増水が収まってきたら大きな川(江戸川)に
流して氾濫を防ぐ構造で、最近多発の短時間の集中豪雨でも効果を上げているそうです。



操作室はいかにも司令室っぽいので、仮面ライダーの撮影に使われたこともあるそうです(笑
今回見学するのは最後に水が溜まる水槽で、地下にありますが上はサッカーグラウンドに
なっていました。出入り口から20mくらい降りますが、万一見学者が内部に取り残されると
大変なので、入出場時に人数チェックが行われます。



地下水槽です。年間5~10回程度稼働しており、今年も既に3回稼働しているそうです。
(つまりそれだけ水害を防いでいると言えます)。

ここも神秘的な外観のためロケなどに使用されるそうですが、川が増水している時は見学
中止になります。また川の水は多くの土砂を含んでいるため、一度水を引き込んだ後は、
見学エリアの泥かきをするそうです。

そういえば2年前の鬼怒川水害でボランティアに行ったことがありましたが、水が流れ込
んだところは重い泥が溜まって掻き出すのにとても労力を要したのを思い出しました。



そういえば先日行った只見も、6年前の水害の爪痕が今も大きく残っていましたが、治水って大事だなと思いました。こういう施設をつくると税金の無駄だとか言う人も居ますが、水害の被害を目の当たりにした身としては、とてもそんなことを簡単に口にしようとは思えないのですが。

ところで施設は春日部近くですが、クレヨンしんちゃんの作者さんも生前訪問されたようです。



この他にポンプ室などもあるそうなのですが、この日は都合がつかず見られませんでした。
稼働状況などにより見学範囲など変わるようですので、また日を改めて再訪したいです。


Posted at 2017/10/14 02:38:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記

プロフィール

「夕方に打ち水
ジョウロ買ったら格段に散水性が上がった
焼石に水みたいな感じなので用水路の水で丁度良い」
何シテル?   08/26 23:05
運転大好き (^^)o゙
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