れくさすMR2のブログ一覧

「和歌山県　津波警報発表中　通行注意」
（写りが悪くてすみません）

こんな表示、初めてですね。

この時間でもまだ警報は解除されてません。
長丁場ですねえ。



追加：
夜になって注意報に更新されました。
よかった！
　

暑いですねえ。
先日から朝の涼しいうちに車イジリをすることにしました。

車検で取り外してた自作シャンデリアを取り付けます。
その前に、チェーンが少し長くてビーズに引っ掛かるので、手直し。




すべてのチェーンを４コマ短くしました。



室内に取り付けて、配線を接続して、完成！

　

電動バイク、このままでは荷物が載せられません。

カブに付けてた籠を、電動バイクに取り付けます。






Uボルトを使います。



田舎のおじいちゃん仕様、完成！

　

電動バイクが納車されました♪

自分が乗るのではなくて、免許返納後の親父の移動手段に。






【免許返納】
運転免許の自主返納制度では、複数の免許を所持している場合は一部の免許のみを返納できます。
普通免許は返納し、原付免許や小型特殊免許を残すことが可能なんです。

テレビやマスコミで高齢者の免許返納がよく取り上げられていますが、車だけ返納できることなんて一言も伝えられてません。
警察に行っても、車以外を残せるという説明すらありませんでした。

マスコミも警察も不親切極まりない！！！


【返納後】
しかし免許返納してしまった後では取り消しはできません。
ウチの親父も、知らずに免許返納したので車だけでなく二輪車も乗れなくなりました。

田舎で、これまで車や原付を使って生活していた８０代、９０代の人は、免許返納後はどうすればいいのか…
ウチの場合は鉄道、バスなど公共機関はなく、一番近いお店のコンビニでさえも片道６km、歩いては無理。
（なので、買い物や医者へは私が連れて行ってます。）
毎日、田畑や山の管理に出かけますが、年を重ねるごとに歩くのがだんだんしんどくなり、乗り物が重要になってきます。
シニアカーは山間地域には合わず、家の前の坂道でさえも傾いて乗ったまま倒れてしまいます。
タイヤ径も小さく、石ころのある山道や未舗装の道では役に立ちません。

そこで、思いついたのが電動バイク。
ナンバー登録、自賠責保険加入が必要ですが、免許がなくても乗れます。
母親は「よう乗らん」と言ってますが、毎日カブに乗ってた親父は乗れそうです。
よかった、よかった！

　

工作したいものがあり、頭の中のイメージを、寸法は適当ですが紙を使って立体化してみました。

形にするのって、楽しい♪